ZBS TIMES

引き続き回っていきます。
もはや何の建物かも覚えてない。


手前がウッドマン、奥がティービー。
名前の由来とかもうわからない世界ですから


ウッドマン全景。何回やっても何回やってものほうじゃないです。
お土産品の展示販売をしてるorしてた。


久々に営業してそうな建物が。
クリスティアンヌ。名前だけわかってるのですが、あとは何も・・・


懐かしのローラー滑り台。
滑るなとは書いてないので、多分使える。


ケンジントン駅。
もちろん鉄道の駅ではなくて入り口という名の駅。
とりあえず外周一周したらしいです。


メイプル＆リンゴー
石岡剛の世界美術館が入ってるようですが、なんなのかは知らん。


2周目で細かいところを見ていきます。
オーウェルスクール。


ポストオフィス。その名の通り郵便局。
小物など販売していたようです(過去形)


内部。
あ、ちゃんと郵便局してますね。


リンド夫人の家。
赤毛のアン知らない勢としては誰だよと。
ちなみに喫茶店として営業していたようです。


グリーンゲイブルズ。
館内公開中。


オーチャードスロープ。人形劇の館。
悪いことをするとここで人形にされてしまうのだ。


館内はきれいに整備されています。
まずは客間。


ダイニングルーム。
ここで中身を知らないほうが良いサンドイッチを食わされる。


マシューの部屋。誰だよ。
パッと思いつくのがFGOの浜風みたいなやつ（


キッチン。
奥の窯がすごい


アンの部屋。はー、これがー、へー
まったくわからん


ほか色々お部屋があります。
恐らくこのパークで一番の展示物量。8割の時間はここで使うのだろう。


人形部屋。やることは赤毛のアンの人形劇。
元人間を使っています。嘘です。


こんな感じでやるようです。
こんなかんだでカナディアンワールドの7割を堪能。
実は行けてない部分が数か所あったようです。むむむ。


最後に廃車ベルトレイン。
SLの形を模したバスです。これでパークを回ってたんでしょうね。

と、北海道の廃テーマパークを巡りました。
さらにここから南下していきます。

つづく

園内の探検をします。当時の活気を探しに。
まず中心街近くにあるのは鉄道です。当たり前ですが廃線です。
一応2011年までは列車の運行があったようです。


木製の陸橋。
意外と原形を保っています。


その先には２両客車が残されていました。
意外と状態は良いです。フルオープンデッキ４ドア。


同鉄道駅舎です。ファーマーズ駅。
しっかりとしたきっぷ窓口があります。


駅舎内。
大抵が2011年で歴史が止まってると思われます。


線路沿いの謎建物。
保線区的なものか、貨物駅か。


その近くには車庫がありました。
本線上にこういうのはアトラクション鉄道ならでは。
恐らくこの中に機関車が眠っていると思われます。


寂しげがありますね。


線路横断の注意書き。
列車名はカナディアンロッキー号。


途中の歩道橋は半壊。


対岸の中心街を望む。
町並みはよい


線路外れて周回ルートに
基本建物紹介です。カーリートレインというイベント施設。


謎のピラミッド
外部からは内部の想像は困難です


入り口はこのざま
ザ・廃墟ですね。


廃駅その２。ブライトリバー駅。
カナディアンワールドの北側の入り口がありました。
現在は閉鎖されています。


坂を上って園内一望。
意外と高低差があります。


続いてこちら。テラノーヴァ。
何の施設かは謎。レストランの可能性あり。


アンの教会。ここに来て入れる施設です。
以前はここで実際に結婚式も行われていました。
今も教会周りには犠牲者の手形が。。。


教会内部。入ったというより入れた。
一応電気は来ていました。


当時のポスターにしてはきれいすぎる。
リメイク品でしょう。

とりあえず中盤戦はここまで。
地味に公式サイトがあるので何とか読み取っていますが、謎が多すぎますね。
とりあえずサイトのURLは以下

http://canadianworld.hp2.jp/index.html

ここにある昔ながらの掲示板のみが現在リアルタイムで情報が分かる唯一の場所になります。
不定期にボランティアの方が返信もしているという。
昔のインターネットがここにあります。

次回、アンの家へ向かいますよ。