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【特・旅行記】西日本Project ~Workers Weekend Travel.-Part9-【南郷→鹿屋】

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C93新刊並行特別記事、山陰・九州への旅
第9話「終着」「大隅」「鹿屋」

C93新刊情報:「ありす旅」
最初:第1話「寝台」「代行」
前:第8話「海幸」「山幸」「日南」
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南郷駅の駅舎です。
特急終着駅ですが簡易委託駅、駅員はいない無人駅です。

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駅の中には漁船の模型が置いてあります。
港町なんですねぇ~

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南郷駅に着いた列車ですが、こんな駅に留置できないので
油津駅まで回送されます。宮崎行は油津から再度回送されます。頭悪い。

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草の中走ってる・・・

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第22ランナー 日南線 普通志布志行 キハ40系
先へ進みます。
お馴染みの九州では珍しく追加料金なしで乗れるキハ40で志布志へ向かいます。

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日南線終点の志布志市志布志町志布志にある志布志駅です。
ちなみに志布志町志布志は、鹿児島県志布志市の大字[1]。旧日向国南諸県郡志布志郷志布志町、鹿児島県南諸県郡志布志町、都城県南諸県郡志布志町、宮崎県南諸県郡志布志町、鹿児島県南諸県郡志布志村志布志、曽於郡東志布志村志布志、曽於郡志布志町志布志。志布志町志布志及び志布志町志布志一丁目、志布志町志布志二丁目、志布志町志布志三丁目があり、志布志町志布志一丁目、志布志町志布志二丁目、志布志町志布志三丁目で住居表示を実施しているんやで[2]。(Wikipediaまま)

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志布志駅は日南線と志布志線と大隅線が乗り入れていましたが、87年のJR化直前に志布志・大隅線が廃止。
90年に今の位置にホームが移動して今の形に。悲しきかな。

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駅舎です。大隅半島玄関口となっていますが、無人駅です。
さて、先に移動します。

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第23ランナー 国鉄大隅線代行 急行おおすみ91号鹿屋行 トヨタ・ピクシス
廃線から30年の大隅線を進みます。タイムリミットは往復3時間です。
大隅線は志布志駅から国分駅までを結んでいた路線で鹿屋・垂水方面へと行くことが可能でした。
廃線は87年3月14日、ギリギリのところでJR九州となれなかった路線です。ちなみにもっとギリギリだったのは志布志線の3月28日。

DSCN8750.jpg
まず来たのが志布志駅からちょっとのところ。志布志鉄道記念公園です。
元は志布志機関区があったところを整地し、作ったところです。
御覧の通り保存車がいます。まずはC58112号。

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こちら経歴になります。(まるなげ)

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キハ52-130
ほかにもヨ8951が保存されてますが、写真が行方不明です。ハイ。
ゆっくりしてられないので鹿屋方面へ向かいます。ほぼ大隅線と並走です。

DSCN8754.jpg
運転ワシ、写真相方。
鹿屋まで30キロちょい。ギリギリの速度で進みます。
トヨタ、というかダイハツ系の軽自動車は初めての運転。うちのルークスよりはいい。

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大隅線は廃線後バスに転換されています。
が、こちらも採算性はヤバいらしく、鹿児島交通が音を上げてます。

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ム シ キ ン グ

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まだ半分の図。
鹿児島までクソ長いですが、これは大隅線経由での距離。
桜島経由なら半分くらいになる。

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そこそこ高規格な道路が続きます。
時間はギリギリなので止まることもできないので、B級観光地巡りもできてないのでリベンジ対象です。

DSCN8773.jpg
鹿屋市内に入りました。
もうすぐです。

DSCN8776.jpg
あっ(いつもの看板ネタ晴らし)

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市内を抜けて目的地に。
一体ここは・・・?(すっとぼけ)

第10話
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[ 2018/01/15 22:46 ] 旅行記 | TB(0) | CM(0)
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