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京都鉄道博物館内覧会に行ってきましたの最終回です。

その①：【鉄道】京都鉄道博物館内覧会・その１【16/04/23】
その②：【鉄道】京都鉄道博物館内覧会・その２【16/04/23】
その③：【鉄道】京都鉄道博物館内覧会・その３【16/04/23】
その④：【鉄道】京都鉄道博物館内覧会・その４【16/04/23】

さて3階です。3階には特に展示スペースはありませんが、図書資料室があります。それなりに資料が揃ってますので見てみてはどうでしょう？
で、3階エリアで一番のメインとなるのが京都の町並みを見下ろせるスカイテラスです。あれは多分東寺。


そして目玉なのがこちら、列車位置情報システム。
リアルタイムで何の列車がどの線路に来るのかがわかります。
ちなみに臨時列車も一目瞭然のようです。ちなみにそろそろ781T網干行が来るはず。


まぁこんな感じに撮影ができます。
晴れてたらよかったのに


山陰本線側も撮影ができます。
こっちでは京都タワーバックで撮れますね


287系。


あと新幹線も撮影可能です。
一応頭からケツまで収まります。


お寺と新幹線
と、なかなか行ける感じで撮れます。


さて、2階に戻ります。
ここには梅小路機関区への連絡通路があります。


通路からは工場内部をのぞき見することができます。
おそらくD51-200ですかね、今後復活を目指しているようです。


梅小路機関区です
こちらも来るのは二回目。なので車両紹介は割愛。


この日のスチーム号はこいつ8630。
ちなみに来た時にはすでに運転は終了してましたね。


そしてこちらも目玉であるスチーム号の新客車です。
このリニューアルに合わせて新造してきました


オハテ321-1
どう見てもコキに箱を付けただけなのだ。


オハテフ310-1
こちらもコキに箱を付けたようなもの。こいつらはすぐに模型化されそうな気がします。


これで大体の展示物の見学が終了
撤退です。


出るときは二条駅から出ます。
これにて初めての京都鉄道博物館訪問終わりです。
また来るかというと、一人では来ないですねぇ。

この3日後に正式にオープンしたので行ってみてはどうでしょうか？

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