この記事は会員限定記事です
NY債券、長期債反落 10年債利回り4.23%、大統領選でトランプ氏優勢との見方で
[会員限定記事]
【NQNニューヨーク=横内理恵】15日のニューヨーク債券市場で長期債相場は4営業日ぶりに反落した。長期金利の指標となる表面利率4.375%の10年物国債利回りは前週末比0.05%高い(価格は安い)4.23%で終えた。11月の米大統領選挙でトランプ前大統領が優勢になるとの見方が強まり、トランプ政権となった場合に米長期金利に上昇圧力がかかる可能性が意識された。
13日のトランプ前大統領の銃撃事件を...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り412文字