2007年01月16日 (火) | 編集 |
Key…デヴィッド・ガーフィールド
Dr…サイモン・フィリップス
Ba…ジョン・ペーニャ
Pe…レニー・カストロ
sax…ラリー・クリマス
スペシャルゲスト…ポール・ロジャース
デヴィッド・ペイチ
今日は、オイラが敬愛するギタリストの1人!ルークだよ!(^O^)/
昨日、ニール・ショーンのコメントに、メトちゃんが、こう書いてくれた。
「ニール・ショーンとスティーブ・ルカサーはアメリカのメロディアスロックシーン
における二大ギタリストだ」そーだよ!そーだよ!ソースだよ(古っ!)
これは、彼の2ndなんだけど、89年に出した1stは、未聴だ。
『ロス・ロボトミーズ』も未聴だ。
唯一、持ってるのはTHE BAKED POTATOと、3rd「LUKE」。
TOTOのライヴも何回か観た!!
けど、俺は、このアルバムリリースに伴うツアーを一生忘れる事はないだろう。
「キリンラガープレゼンツ」という事で、お客さん全員にビールが振舞われた!!
場所は、中野サンプラザ、S席1列40番。1994.7.18(月)
一列だよ!一列!!ここで、名曲『NEVER WALK ALONE』を聴いた時、
俺の目から、大洪水が起こった。
震源地は自分。直下型の大地震!!震える!震えが止まらない…。
あらよ、あらよと言う間に、顔中グショグショ。
今まで、色々なライヴを体験して来たけど、こんなの初めてだった…。
この曲は、10分近くある大作なんだけど、中間のギターソロがヤヴァイ!!!
透明な空に突き抜けるような、それは、それは美しい響きを持っててね。
「昇天」そだ!この言葉がピッタリだ!まさに「昇天」だ!!
アルバムで聴く、それよりも、目の前で見たそれは、圧巻なんて
言葉でも足りないくらい素晴らしかった。
決して、美しい顔でない彼がハンサムに見えたからね!(爆)
デヴィッド・ガーフィールドは、ラテン/ジャズ、ルークは、
ロック/ブルースのバック・グラウンドがある。
だから、色々な魅力がギッシリ詰まったアルバムだよ!
1発目「HERO WITH A 1,000EYES」は、オープニングにピッタリのナンバー!!
2発目は、ジミヘンの「FREEDOM」これが、またカッコイイんだ!!
3発目は、「EXTINCTION BLUES」「NEVER WALK ALONE」の次に好きな曲だ。
ライヴでは、錆びの部分だけ覚えて行って、拳を振り上げたな!(爆)
大オオオ~~♪♪♪
6発目は、「PARTY IN SIMON'S PANTS」ルークと、Simon Phillipsが
繰り広げるメチャイカシタ、インストナンバー!!
Simon Phillips世界で1番好きなドラマーだよ♪
7発目は、「BORROWED TIME」静か目な、バラード。
8発目は、イントロのギターが、たまらなく好き「NEVER LET THEM SEE YOU CRY」
9発目は、かなりスローだけど、その重さが素敵なインスト「FROTH」
10発目は、Joe Walshの「THE BOMBER」途中のスライドが良いんだ。
11発目ラストは、「SONG FOR JEFF」その名の通り、ジェフ・ポーカロに
捧げた悲しげなインスト。
驚いた事に、レコーディングの90%は、スタジオ・ライヴ録音なの。
本物の力量を見せつけられるアルバムだな…。
ギター・キッズから、ロック/AORファンまで幅広く楽しめるよ♪
オフィシャル数曲視聴できます!
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