放置ぎみで、ずびばぜん!m(_ _)m
BIZZARE VOICE VOL.63
2006年08月26日 (土) | 編集 |
hotshot

「変態のつぶやき」のタイトルネーミングでもあるBIZZARE VOICE!
あのDEFILEDの企画ネーミングなのだ!!
新生DEFILEDになって初めてのライヴ!も~ワクワクである。

あなたの背筋をゾクゾクさせるブルータルデスメタルの世界!!
日頃のストレス・フラストレーション解消にあなたも!!(^O^)/

2006.8.26 大久保HOTSHOT
Open 17:00/Start 17:30
Adv.2000yen/Door 2300yen (+Drink 500yen)

DEFILED,ABORT MASTICATION, FUNERAL MOTH, GOTSU TOTSU KOTSU,
INFECTED MALIGNITY, REST IN GORE

長い間どうもありがとう!!
2006年08月15日 (火) | 編集 |
poohdvd

最後に、Poohが出来なくて悔しいよぉ~~~~~~!!
これ、本当に凄いです。「うぉ~~~~~~!」しか言葉でません!(笑)

調子の良い日に更新しようなんて思ってたけど、なかなか良くなりません。
やはり、中途半端では、治らないんだよね…。
3度の飯と、エロと酒とタバコの次に、このブログが命だったので
スンゲェ悔しいけど、自分の身体が、大切なので仕方ないです。

オイラが死ぬ程大変でも、毎日の更新を目指し頑張って来たから
このプログを消すなんて事はできない。
まるで、自分の子供のように愛しいんだ!!
だから、このままにしておくよ!!

旧変態」には、オイラが1番心に来た作品達を紹介してます。
良かったら、覗いてみてください!!

そして、また、ここで会えると良いね!
またね!ありがと!(^O^)/

Brother's Keeper/Fair Warning 2006
2006年08月11日 (金) | 編集 |
fair warning
メロディアス・ハード・ロックの最高峰“フェア・ウォーニング”が、
前作から6年ぶりとなる再結成。アルバムを日本先行リリース!

いや~~~~~~!先行シングルが出てるのは知ってたのよ。
でも、フルを買う事にしてたの。
7/26に発売されてたのを、スッカリ忘れててさ…アイヤ~(^。^;)
で、ユニオンに走ったら、これ1枚しかなくてさ(CDのみ)買っちゃったよ。
DVD付き初回限定盤、アマゾンで頼めば良かった…値段あまり変わらねぇ!・゚・(/o\)・゚・

Fair Warningについては、以前こらちでも書いてます!
大好きなBANDです!!

お帰り~~~~~~♪

帰って来てくれると思ってました!!嬉しいなぁ~!!ヘ(∂o∂)ノ ワーイ

Tommyが伸びやかに歌ってます!!
ヘルゲ・エンゲルケのエビ寄せフライギターは、天空に突き抜けてます!(爆)
もっと、もっと突いて~~~~~~!(コラ!)

シングルカットされた『Generation Jedi』これは名曲だね!!
思わずニンマリしたよ!(爆)
『In The Dark』これは、私のウレのバラードだ!!
おい!!ペンライト!ペンライト!!(^O^)/
『All of My Love』曲名からしてクサクサな感じ受けるけど
これが、ど~して、泣きの美旋律バラードだ!!
『Rainbow Eyes』この曲は、Fair Warningらしい曲だと思ったね。
なんか…久しぶり~君たちぃ~って感じかな?(笑)

彼らを知らない人たちの為に、ライナーから簡単に紹介するね。
キャッチーで、ダイナミックなメロディー、躍動感の中にフックを
持つ楽曲群、歌心を持ったTommyのヴォーカル、そして、師である
ウリ・ジョン・ロート直伝の泣きのギターを全編にフィーチュアする
ヘルゲの絶品のテクニックが日本のファンを魅了した!!

来日情報
10/10 広島・クラブクアトロ
10/11 名古屋・ダイアモンドホール
10/12 大阪・松下IMPホール
10/14 東京・渋谷公会堂

詳しいサイト

きみに読む物語
2006年08月09日 (水) | 編集 |
kimi

娘が観れ!観れ!言うので、観てしまいました!
「これは泣くよぉ~」との言葉に弱い俺です!(爆)
『せか中』以来ですな、泣いたのは…。
年取ると涙もろくなるのは本当ですぜ?大きなタオル用意しましたもん♪

これ観てから、俺は、ノア役のライアン・ゴズリングに恋してしまった。
あ~やられたね。タイプなのよ!(笑)

ニコラス・パークスのベストセラー小説を映画化したもの。
内容は書かないよ。是非観て欲しい映画だね。

永遠の愛、家族の絆、人間が生きるという事…。
「思い出」って何?「記憶」って何?
それは、幻影のようなもの…?
あれだけ、鮮烈に焼き付けた記憶が、時と共に風化していく…。

老いるって残酷だ!病気って残酷だ!!
いつまでも、美しく若くいられたら…。思い出は永遠に持っていたい…。

しかし、人間ここまで愛されたら本望でしょうな。
風景も、とても綺麗なのよ。なんか吸い込まれて行くんだよね。
ラストシーンに憧れてしまうTommyっす!!

アニー役のレイチェル・マクアダムスが、どことなく自分に
似てると思ってる、とんでもない野郎です!(爆)
家族からはブーイングの嵐だった事は言うまでもない!(笑)
純粋な涙を流す事のできる君!!是非観てくれたまへ♪
続編があるみたいなのよね?
オフィシャル

kimi2


HERGEST RIDGE(夢と幻想の地平線)'74/Mike Oldfield
2006年08月08日 (火) | 編集 |
hergest ridge

大好きなマイク様について語るからには、下手なレヴューは書けねぇ!(爆)
昨日から、2日がかりで、やっと完成だぁ~~~~~~!(^O^)/

またしても、姉ちゃんの所で不気味なジャケだとか言うので!(爆)
そ~言われてシミジミ見ると不気味なのかなぁ~??
「なんか、ヘンテコなジャケだなぁ~」とは思ったけどね!(笑)

オイラが、マイクさまの音を始めて聴いたのは、映画「エクソシスト」だった。
マイク・オールドフィールドを知らなくても、この音は、みんな聴いた事あんだろ?
その後、サントラ(写真右)を購入したのだが、目的は、マイクさまではなく、
ペンデレッキだったのだ!!ペンデレッキ知ってるかい?
「広島の犠牲者に捧げる哀歌」が、あまりにも有名なポーランドの作曲家だね。
SIGHの未来さんによる『ブラックメタルファンのためのクラッシック講座』を読んで、
1番興味を持ったんだよ!何しろ激しいし、恐ろしい!!
「楽器が壊れてしまう」という理由で演奏拒否されたこともしばしば。
ど~やったら、あんなバイオリン弾けるんだろ?
クラッシックのエクストリームだよ!たくぅ~スンゲェ!!

しばらくして、プロレス仲間に、マイク様命の人がいて、「オマドーン」を購入。
も~メチャメチャハマッタね!!(オイラのHPで、レヴューしてるので参照してね♪)

1番好きなのが、Ommadawn!次に、このHERGEST RIDGEだ!!
「チューブラベルズ」と会わせると初期3部作と言うことになる。
『呪文』『QE2』『Guitars』と続くんだけどね、好きなの。

「オマドーン」のライナーに興味深い事が書いてあったんだ。
彼の子供の頃の不幸、このアルバムを作る時の精神状態。
全てが、ボロボロの状態だったらしい。
俺は、何回も言うが幸せからは何も生まれない
苦悩のどん底、ボロボロの精神状態の時、人は突如として、凄いものを
生み出してしまうんだ。それは、どん底を知ってる人の心を動かす。
それは苦悩に満ちた音楽ではなく、心の安らぎへと繋がる不思議…。

俺は、彼のアルバムを聴いたあと、心が満たされている。
空腹の心が満杯になるんだよ。

今朝ビデオを観てた。彼は、こんな事を言ってる。
私は、コードや奏法に詳しい方ではない。だが、奏でる音を愛しているし、
楽しんでいる。良い音楽家は1つの音を大切にする。
早く弾くことより音の意味が重要だ。


「オマドーン」リリース後、彼はESTなどのセミナーを受講した事で
別人のようになってしまったらしい。(精神療法か何かか?)
これは、音にも如実に現れているような気がする。
次作の「呪文」は、前作の面影が見られるものの、その後の彼の
作品は変わった。外向的になった。

俺は、彼の作品は、初期の頃の方が好きだ。好んでそればかり聴いてる。
聴いてみてよ!こんな優しい音出す人他にいないよ?
こんなに心に響く音出す人いないよ?

俺の知人は言う。
彼は、世界一のギタリストだと…。
(俺は、ラティマーは譲れないけどな/爆)

彼の、もう1つの武器。それは美貌…。しかもマルチ…。
mike

1973年に発表されてイギリスの音楽シーンに衝撃を呼んだデビュー作
『チューブラー・ベルズ』に続く天才マイク・オールドフィールドのセカンド・アルバム。
前作同様アルバム全1曲の大曲で、フォークやトラッド、ケルト音楽も取り入れて
牧歌的な音空間を創り出している。それゆえに華々しい前作と比べると地味な印象を
受けるが、ギター・パートを90回オーバーダビングしたオーケストレーションの
盛り上がりは圧巻! 知的好奇心のツボを刺激しながら、ヒーリング作用もあるという、
ひと粒で二度おいしい作品だ。次作の『オマドーン』もおすすめ(アマゾンレヴューより)
オフィシャル
面白いサイト

サッドネス(永遠の謎) /ENIGMA '90
2006年08月06日 (日) | 編集 |
enigma

姉ちゃんが、骨壷に入れる1枚だそうです!(笑)
オイラは、グレゴリアンは聴いた事あるが、エニグマ初体験ぢゃ♪

グレゴリアンより良いぢゃんかぁ!

「聖歌隊がダンス・ミュージックにのる?」とか普通思うじゃん?
ダンス・ミュージックって無機質な感じして、あまり好きじゃなかったの。
でもね、このアルバムでは見事一体化しちゃってるんだ!!
しかも!しかもだよ!そこに、女性のハァハァが重なるんだぜ!
考えられる?教会が聴いたら怒るぜ!!(爆)

昨日、「眼精治療室」2回目行きました。
受付カウンターに、プリントが置いてあったので、もらって来たのだ。
『ストレスに克つ100の方法』その中に常識を疑うってのがあったの。
「常識」と思っていることを見直せば、問題対処の上で選択肢が広がる。

「常識」では考えられない世界…。
俺は、このアルバム聴いてて、1つの言葉が頭に浮かんだよ。
それは楽園…気持ち良いぜ…イキそうだ!(爆)

女性のため息、喘ぎ声…エクスタシー。
聖なる歌、聖なる言葉。表裏一体…。

西洋尺八?みたいな音も、かなりおいしい(シンセ?)
海に浮かんでる…俺は、漂う…水の中を…。
エニグマは、サンドラ(元アラベスク)「マリア・マグダレーナ」(85年)や
ヒューバート・カー「エンジェル07」(85年)などのヒット・チューンを手掛けた
敏腕プロデューサー、マイケル・クレトゥのソロ・プロジェクトである。
デビュー・アルバム『サッドネス(永遠の謎)』(90年)はセンセーショナルであった。
グレゴリアン聖歌にアンビエント、ダンス・フロア・サウンド、そして初期アラン・パーソンズや
ピンク・フロイドなどプログレッシヴ・ロックからの影響を融合し、唯一無比な音世界を築き
上げたのだ。それは、希望/絶望/癒しといった人生における主要素が詰め込まれた
スピリチュアルなものであり、そのミステリアスな響きはニュータイプのヒーリング・
ミュージックとして大きな支持を獲得する。その後、『ザ・クロス・オブ・チェンジズ』(94年)、
『エニグマIII』(96年)と作品を重ねると共に、エスノ・テイストを加味。
音は進化(深化)を続け、壮大なスケールで鳴らされている。
詳細サイト

こんなものも出てる模様!!金のある人は、ど~ぞ!(^O^)/
エニグマ、CD6枚+DVD2枚のBOX SETをリリース

IN CONCERT/RICK WAKEMAN
2006年08月04日 (金) | 編集 |
rick

YESが不得意のTommyであります!(笑)
俺の周りには、YESファンの方がたくさんいて、「色々聴け!」
「うんこちんちん!」「出ベソ」とか色々言われてますが!(爆)
聴くには聴いたよ!!「凄いなぁ~」とは思うものの、そこから
先に進まないんだ…。どうしてなのかな?Voさんの声は苦手です…。

俺が、どういった敬意で、RICK様を聴いたか、記憶が定かでないのだが、
ラジオで聴いたか、雑誌で見たか?

このアルバムが俺に及ぼした影響力というのは、凄かったね。
1回聴いて、1ヵ月聴き続けた快挙が物語っていると思うよ。(笑)
たぶん、75年のキング・ビスケットライヴの模様を収めたものだね。
「ふ~ん」と思ってる人に、どんな言葉で、このアルバムが凄いかを
説明するのは、とても難しい。聴いてもらえればわかるって!(爆)

その後、彼のソロは、何枚も購入したが、全制覇は、まだしてない。
しかし、スタジオ盤よりも、このアルバムを、こよなく愛し、いまだに
聴いても、鳥肌が立つ程の感動ぶりなのだ!!スンゲェべ?

構成も、テンションの高さも、全てが凄いのだ!!ああ…言葉って難しい。

これだけは言える。
俺の中では、迷うこと無き名盤であるということ。
イエスをはじめ数々のバンド/プロジェクト/バックで名演を披露してきた
プログレッシヴ・ロック界を代表する彼の、有名なKINGS BISCUIT放送音源。
サンフランシスコでのオーケストラとの競演ライヴを収録した有名なライヴ音源が
久々に復活!「ヘンリー八世~」「地底探検」を中心に、正に黄金期の気迫と
凄さを聴かせる一枚です!

イエスのキーボード奏者だったリック・ウェイクマンは、もしかしたらアーサー王朝時代の
キャメロットから20世紀に送り込まれたミュージシャンなのかもしれない。
とにかく、それほどプログレッシヴなのだ。『キング・ビスケット・フラワー・アワー』は
ソロ・アルバム『アーサー王と円卓の騎士たち』のプロモーション・ツアー敢行中に
レコーディングされたものだ。アルバムの冒頭に収録された「ジャーニー・トゥ・ザ・センター・
オブ・ジ・アース」の12分に及ぶバージョンはプログレ界に大旋風を巻き起こした。
そして、キーボードやシンセサイザーの奏法は20面のサイコロ以上に多彩な側面を打ち出し、
歌声はランスロットが王妃のために歌ったセレナードよりも、さらに荘厳だと言えるだろう。

引用サイト

なんか
2006年08月02日 (水) | 編集 |
20060802215504
判定に不服…。

どうなの?



ジャケ写に惚れて…
2006年08月01日 (火) | 編集 |
adriano

中野レコミンツのお買い得コーナーで見つけた1枚!(笑)
見て!見て!見て!この色使い!!ファンタジック~~~~~~♪
しかも、よ~く見ると、「小人」の顔が、妙に妖しい!(爆)
値段も700円と、お手軽だったので購入!!

名前からして、イタリアン・プログレと踏んで買って来て、さて
ライナー読もうと思ったらハングル!・゚・(/o\)・゚・(英語でも読めないのだが/爆)

聴いた瞬間に惚れた!!ジャケに惚れ、音に惚れた!!
イタリアンの持つ温かい雰囲気の中で、フォーク的な素朴な音あり、
ルネッサンスのような雰囲気あり、コーラスは、ウィッシュボン・アッシュをも
彷彿とさせるではないか!!パーカッションも最高!!
巧くないんだけどね…なんか好きだな…こゆ音!!

いや~「宝物探し」みたいで楽しいね!ジャケ買いはね!(^O^)/
ADRIANO MONTEDURO / Adriano Monteduro E Reale Accademia Di Musica
BMG ITALIANA LIMITED PAPER SLEEVE AND REMASTERED EDITION!
シンガー兼ギタリストの彼がREALE ACCADEMIA DI MUSICAをバックに起用し、
74年にリリースした名作。イタリアン・プログレ屈指の童話風ジャケットにサウンドが重なり、
とてもたおやかな歌心を浮かび上がらせる。リリカルな一曲目や、シンフォニックに
盛り上がる2曲目等、非常に奥深い作風だ。ナイーブで繊細な情景が映し出されていく。
叙情派ファンはぜひ。見開き紙ジャケット仕様。*完全初回限定盤!
情報元
ギタリストのアドリアノ・モンテデューロとレアーレ・アカデミア・ディ・ムジーカに
よる共演作品。74年発表。
イタリアらしい叙情性溢れるメロディーとそれを最大限に活かすオルガン、
弦楽器によるファンタスティックなアレンジは絶品の一言。
幻想的なジャケットどおりのたいへん美しい作品です。
情報元