2009年06月02日 (火) | 編集 |
ネットラジオで、最近、気に入った「マジック・カーペット」!
ど~です!このアートワーク!!痺れます!(笑)
他にも、同名のグループがいましたが、彼女たちは、どうも
2人のユニットのようであります。(何しろ詳しい資料がない)
この写真を見ると、アフガニスタンを代表するリュート属の、ラバーブに似てますね。
そこで、調べてみたのですが、北インドの古典楽器サロッド(Sarod)みたいっす!
音は、シタールに近いかな…?
使用してる楽器から、インド音楽的なイメージが湧きますが、彼女たちは
世界中の伝統音楽を研究してるみたいで、なかなか、バラエティー豊かで面白いです。
1曲目なんかは、滅茶苦茶インドっすけどね!(笑)
笛の曲なども、素朴でありながら、心に響いてくる旋律を持ってるんですよ。
森には妖精がいますよ!!妖精たちは、こんな音楽で踊るんでしょーきっとね!(笑)
俺!こ~ゆ~音楽に目がない!!
最近、新しいCDを買うより、ネットラジオ徘徊してるTommyです!(笑)
徘徊、楽しいですよ!新たな出会いがたくさんありますYO!
ネットラジオ(全曲聴けます!)
Myspace
2009年05月13日 (水) | 編集 |
お友達にネットラジオを紹介してもらって、このアルバムに、ハマり中!!
聴いてて、非常に心地よいのです。飽きないのです。
ヴァイオリンと、ハープ?あと、打楽器がメインかな?
女性Voと、男性Voが入ってるものもあれば、インストゥルメンタルのもある。
彼女が歌ってるのかもしれない。非常に、落ち着きのある
癒し系の声の持ち主であります。デュエットもあるよ!(笑)
Shira Kammenについて調べたら、オフィシャルは、すぐに見つかったけど
読めない!!(爆)女性アーティストである事は、写真で分かった!(笑)
自分で調べてわかったのは、↓これだけ!
プロデューサー、ヴァイオリン、ヴィオラ、ヴィオラ・ダ・モーレ奏者、歌手のシーラ・カメンは、
クラシック、古楽、ケルト・ミュージックの分野で活躍中。
ボストン・カメラータなどとともに30枚以上のアルバムに参加しています。
こっちの筋では、結構有名な人かもしれないね?なんせ知識なくてすまん!
かなり、ケルト色が強い印象を受けた。
視聴で全曲聴けるので、是非聴いてみてください!!
あたしの、能書きより説得力あると思います!(爆)
スゲェ!良い!
オフィシャル
こちらで、視聴できます!
※ネットラジオを紹介してくれた、sherbet24さん!サンクス!!
2008年06月15日 (日) | 編集 |
随分前に、友達から、いただいたMD!!メタル仲間からだと思っていたので、
メタルだとばかり思ってて、プレイヤーに入れて倒れる!(笑)
「メタルじゃない…」
しかも、しかも、琴線に触れまくり。
ヴァイオリンって、1番人間の声に近い音を出す楽器だと思う。
本当に、本当に、悲しそうに泣くのよ。。。美しい程に悲しく泣くの。
ウィズインのような、女性Voものあり、ケルト風な音楽あり、まるで絵画を見てるよう。
初夏を思わせる涼しげな風に吹かれて、今日は1日聴いていました。。
記事を書くに当たり、始めてジャケと対面!!「おお!!」
アイルランド/ノルウェーのニューエイジミュージック、新古典派音楽を演奏する二人組。
アイルランド出身のヴァイオリン奏者フィンヌーラ・シェリーと
ノルウェーのキーボード奏者ロルフ・ラヴランド。
ま、ともかく聴いてみてよ!ギターは、マイク・オールドフィールドを彷彿とさせます。
オフィシャル
2007年12月31日 (月) | 編集 |
全日本フィギュアのエキシビションで、水津瑠美の使った曲に一目惚れ!
フィギュアは、演技も素晴らしいけど、音楽が、また楽しみだったりする。
世界フィギュアスケート選手権で、エヴァン・ライサチェクの曲に一目惚れして、
それが、ピーター・ガブリエル「Passion・最後の誘惑」と知り購入してしまった経歴がある!
最初の一音からやられた~エキゾチックなんだよね~。
で、ののまる。師匠にお尋ねしました。
イギリス生まれのインド人Reena Bhardwajが歌う「Nadia」
Nitin Sawhney の 「Beyond Skin」というアルバムに収録との事。
しかも、あの、ジェフ・ベックがカバーしていると言うではないか!!
両方聴き比べしてみました。ベックのスライドも凄いなぁ~。
くう~~~~~~!両方欲しい~~~~~~!
しかし、ジャンルがわからない…イギリス・ポップス?民族音楽?
やっぱさ~HeavyMetalが好きで、そっち系のサイトばかりとか、
プログレ系が好きで、そっち系のサイトばかりだと、どしても偏るんだよね~。
俺は、世界中に蠢くあらゆる音楽を吸収したいわけで。
だから、スケートと言う中で、知らないジャンルに遭遇できた事は
1つの喜びだと思ってる。どこに何が転がってるかわからないもんね。
Nitin Sawhney & Reena Bhardwaj
Jeff Beck
インドでの核実験を背景として、イギリス国内のインド系イギリス人への風当たり
が強くなった。移民である彼らは、ヒンドゥを話せない。
かといってイギリス人としても認めてもらえない。
つまり、ルーツとなるインドでも生活しているイギリスでも異邦人になってしまうのである。
そんな移民の子孫であるNitin Sawhneyは、移民の悲痛な叫びをこのアルバムで
表現している。ジャケットは移民達の悲痛な叫びを現しているのかも知れない。
参照サイト
2007年11月12日 (月) | 編集 |
↑1円って、どゆこと?(大汗)
随分前に、NHK FMを聴いてた時、このアルバムから、『SHINE』が流れ
そのまま、CDショップへ!凄い良い曲だったんだよ~~~~~~!
オイラが、持ってるレゲエ関係は、あと、サード・ワールドくらいなもんだ!(笑)
元祖、ボブ・マーリーは、いまだに聴いた事がにゃい!
アスワドとは、アラビア語の「黒」を意味する(なんか危ないネーミングだ…)
レゲエの発祥の地は、ジャマイカ。彼らは、UKレゲエの第一人者。
この、ゆったりした、特殊なリズムは、疲れた身体に非常に優しい気がする。
自然に、身体がゆらゆらと横揺れにならないかい?(笑)
ライナー付いてるけど、異様に長いので割愛!(爆)詳しくは、こちら。
どの曲も、軽く流す程度で、最適にBGMになりますね。「ながら」に最適!
特に、2曲目「SHINE」11曲目「HEARTBNEAT」は、物凄いお気に入りです。
コーラスがとても綺麗で、POP感覚もあるので、聴きやすいです。
季節はずれのものが好きです。
これから寒い季節、ストーブを燃やしながら、レゲエいかがっすか? 1円ですし…(ノ_・。)
↓これに痺れて、2300円出したんですよ!俺は…(涙)
ウ~ア~ウゥゥゥア~♪ウ~ア~ウゥゥゥア~♪良いな~♪♪♪
2007年10月03日 (水) | 編集 |
老水亭さんの所で、レヴューされてて、北島のサブちゃんに
似てると言うだけで、気になって借りて来てしまった!(爆)
俺の中のウクレレとは、ハワイアンと、牧伸二の、ウクレレ漫談!(爆)
しかし、調べて驚いた!!「やんなっちゃった節」には原型があったのだ!
「Ta hu wa hu wai」と言う曲。彼が勝手に歌ってるんじゃなかったよ!
あああ、やんなっちゃった~あああ、驚いた♪
ライナーには、面白い事が書いてあるんだよ。ウクレレの名前の起源。
「ウク」が「蚤」で「レレ」が「飛び跳ねる」を意味するハワイ語と言うのが
一般的な解釈らしい。蚤が飛び跳ねる…んん、合ってるよ~な違うよ~~な…。
だって、ここに収録されてる曲は、比較的、ゆったりしてて、とても大人の
ムードが溢れているんだ。季節はずれ…例えば、冬の花火とか好きなんですよ。
だから、この秋深まる中で聴く、ウクレレの響きと言うのは、実はなんか贅沢だなぁ~
って感じなの。俺にとってね。ギター程日本では、あまり浸透してない楽器だと思うんだよ。
けど、ギターよりも、手軽に弾く事ができる楽器だとも思うわけ。
この小さなボディーから。この4本だけの弦から、生み出される音は…。
優しさにも2通りあって、女性的優しさ、男性的優しさ、俺は、ウクレレの音は、
まさしく、男性的な優しさの響きを持ってると思うのね。
優しく、おおらかに包み込む…なんの見返りも求めない、本当に大きな
包容力って感じ。聴いてるだけで幸せ…温かい…人の肌のぬくもり。
ハーブ・オオタは、きっと、そんなものに魅せられ弾き続けているのかも…
とか思っちゃう。時間に追われ、仕事に追われている毎日。ウクレレの
響きと共に、安らぎの空間へと導かれる。
窓の外の木々、溢れる太陽の光、ベールに包まれたまま
ウクレレは歌う、あるがままに私の身体と心を包み込む…。
ハワイアンの第一人者による3年ぶりの新作はオープニングの「星のレイ」からうっとり。
ウクレレのやわらかい音色とヴァイブやスティール・ギターのドリーミィな響きが
溶け合い、浮遊感、無国籍感を醸す。ほかにもプレスリー映画の主題歌として有名な
「ブルー・ハワイ」など、スローの曲が多く、アンビエント音楽としても機能しそうだ。
4ビートでスウィングする「月の夜は」の軽快さもいい。
スラック・キー・ギターの名手、山内雄喜が3曲で参加。
控えめなサポートぶりにかえってベテランへの敬愛を感じる。
「CDジャーナル・レビュー」(浅羽晃) --- 2000年07月号
2007年05月08日 (火) | 編集 |
1. Blue
2. Cowboys & Indians
3. Float
4. Gamgo
5. Guide Me God
6. Seven Arrows
7. Free
8. Ghostland
9. Your Time Will Come
少し前にevergreenさんの所で紹介されてて、居ても立ってもいられず、
すぐにポチッとしました!金欠の俺には珍しい事だ!(笑)
ど~です?このジャケ写!!なんと美しく神秘的で意味深な…。
これは、4曲入りプロモ用のジャケと思うんですが、こっちの方が好きかも♪
ヒーリングのコーナーなどに置いてあるらしいんですけど、アンビエントな
雰囲気もあり聴き方によっては、プログレにも聴こえなくもない!(笑)
プロデューサーの John Reynolds、ストリングス・アレンジャーの
Caroline Dale、そしてギタリストの Justin Adams によるユニットです。
多くのゲストミュージシャンが参加しています。
原盤はeastwest盤であるらしく、違う盤では、曲順が違うものがあるらしい。
このアルバムは原盤の曲順で聴かなくてはその神秘性が半減してしまうらしい。
これ聴いてると、なんか遠くに連れて行かれる感じがする。
身体から魂だけ抜けて…「幽体離脱」だ!そ~んな感じがする。
モノクロームの世界を浮遊しながら、下界を眺めた時の爽快さとでも
言うのだろうか…。要は気持ち良いわけですね!(笑)
私の魂のふるさとは、どこにあるの?
遠い遠い昔そこにいたはずなのに…。
妙に懐かしいふるさとの匂いがする…。
私が生まれるずっとずっと前に見た光景が見える気がする…。
これを聴いて気持ち良くなれる、リラックスできるって事は、
人間の上に幾重にも重なる「決まりごと」を、全て取り払い、
神聖な気持ちで、その至福の時を過ごそうではないかってことかも。
この音楽をどうやって作ってるのか?なんて俺は頭の中で考えがちだが
そんな事は意味もない事なんだね。きっと…。
静かに目を閉じて、全て外からの音を遮断して、聴いていれば良いんだよ。
身をゆだねよ!!この人生と向き合うために!!
単にアンビエント、チルアウトといったジャンルの音楽として紹介するのは
失礼に思えるほど高度な演奏を誇る第一弾アルバム。
打ち込みによる部分も多少あるが、ロック、ダブ、クラッシックからアフリカ、
アラビア、ケルト風のサウンドまで手作業による演奏で組み立てられている。
曲のほうは豪華ボーカル陣が参加した二作目に軍配があがるが、内容での
まとまりや構成ではこの一作目のほうが勝っている。
ボーカリストではアラビック・グルーヴの女王と呼ばれるナターシャ・アトラス、
そしてシネイド・オコナーがゲスト参加し存在感を示している。
両者ともにジョン・レイノルズのプロデュースでアルバムを発表している。
参照サイト
2007年01月22日 (月) | 編集 |
昨日は、SYNAPSEのライヴが小岩でありました!!
色々なタイプのバンドが出演して、興味深いライヴでした!!
ジェネスシさん、遠い所ありがとうございました!(^O^)/
wisdomの社長さん!素敵なイベント企画ありがとうございました!(^O^)/
で、ジェネスシさんから「お題」をいただいてまして
マル秘CD-Rの方は一切の情報を与えないので、聴いた感想を
このブログで書いてください
とのことでしたが、メデァプレイヤーに入れると情報出てくるんですね!(笑)
でも、その前に、なんの先入観も無し、調べ無しで聴いたので感想を
素直に書きます!(笑)
んんとね…まず情景が浮かびました。場所は、安キャバレー。
ステージ後ろに、赤のカーテンがあり、ステージは客席より1段高い。
んで、そこに、顔がコーヒー色の男が、楽しそうに踊りながら歌う。
バックには、10人足らずの、オーケストラ。
演奏は、70年代日本の歌謡曲風。モノラルっぽ。
んで、このボーカル、恐ろしいくらいコブシを回す!(爆)
あ~ぁぁぁぁ~あぁ~~~あぁぁぁ~~~~~~♪♪
何語かわからない?国籍不明…でも、これは日本の民謡ぢゃん?
うまいのか下手なのかもわからず!(爆)
たまに、不敵な笑いをする。ははははは。ははははは。
でもね、なんか癒されるの。不思議なアルバムだなぁと思った。
でも、レゲエじゃないよ!絶対!(爆)
しかし、聴き終わって、PCで検索したら、凄い人なんじゃん!!!
*エチオピア・ポップス黄金時代の70年代に、流れを変えたと言われた
ミュージシャン。
のっけから言ってしまおう。欧米の人々にはまだ全く無名のままであるとは言え,
エチオピアの人々にとってトラフン・ゲセセはまさにエチオピアの「声」の典型である。
マハムド・アハメド,アレマイエ・エシェテ,ムラトゥ・アスタツケ,ブズネシュ・ベケレ
といった人々以上にトラフンは,部族の違い,言語の違いを超えてエチオピア全国
の人々の絶対的で超越しがたいイコン(聖人像)として君臨する。
(中略)その歌唱の才能とステージでのプレゼンスの驚異的で信じがたいパワーだけでなく,
さまざまな要因がこの生きながらの伝説と言うべきスターの誕生を招いたのだ。(解説より)
エチオピアの人々にとって、絶対かつ最高のアイドルがこのトラフン・ゲセセだ。
彼が残した数多くの録音の中から1970~74年の17曲を厳選。
コンボ編成のバンド・サウンドはロック~ソウル色が強く、シャウトするトラフンのヴォーカル
とあいまって、最高のグルーヴを聴かせてくれる。痺れます!
参照サイト←音聴けます。
wisdomの社長さん