ライブ前に、右手首骨折！普通なら、ライブ中止でしょう！！

しかし、「神」は、違う！！

左手のみで、ライブやってしまうからね～～～～～！

しかも、なんか、心に来るギター弾くんだよな！素晴らしい！！

昨日は、イタリアン・プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァルVol.2に
行って来ました。クラブチッタ！！

時間的に、ギリギリだったけど、チッタ近くの中華屋さんで、ラーメンすすりながら
ウーロンハイ！！やっぱ、飲まないとね！

大好きな、FORMULA3の、ラディウスが、急病の為、来日できなくなったことは
悔やまれます。ずっと、ずっと、楽しみにしてたらからね。
でも、ラディウスも、次回のフェスには、ぜひ、呼んで欲しいとのメッセがあり
それを、私は強く望んでいます。頑張れ！ラディウス！！

チッタに着いた時には、すでに、LOCANDAは、始まっていました。
幻のアルバム1枚しか持ってませんが、彼らの中に、camelを感じました！！

しかし、次のPOOHが、凄すぎて…かすんじゃったのね！

もうね、生で彼らを観られるなんて、思ってなかったから、始まる前から
心臓が、バクバク言っちゃって、自分を鎮めるのが、大変なくらいだった。

MCは、イタリア語と、英語で、ま、どっちもわかんないんだけど、
ドラムが抜けちゃったのか「ヤング・ドラマー」との紹介だけはわかりました！(^O^)/
正式メンバーなのか、サポートなのか、定かではないけど、良かったっす！！

3人のメンバーが、も～歌うまくてね、心がときめく程の歌声なのよ！！
そのハーモニーは、本当に光輝いて、Tommyの胸は、キュンキュンよ！！
アンコール後に、私の好きな曲が連発で出たもんだから、感極まって

Tommyボロボロ泣きました！

ライブ終わった後は、ウサギのような目になってましたからね、ええ！！

人を感動させ、泣かせるバンドなんですよ、彼らは！！好き好きもあるけどね。

POOHを観る為に、イタリア行こうと、マジ思ってたから、夢のような話で！
あ～～～～～！彼らを、目の前で観れて本当に、しあわせでした！！
私の、夢を叶えてくれた彼らに、ありがとうと言いたいです。

ドリーム・シアターとかとは、まったく違う分野だけど、もっと多くの人に
彼らの存在を知って欲しいと思った夜。
ま、イタリアでは、国民的英雄なんですけどね。

ライブTシャツ買おうと、万札持って行ったのに、ソールドアウト！！
ぐは～～～～～ついてないぜ！！

私が、はじめて、彼を観たのは、1994年2月20日、武道館！！
あれから、随分時間が経過したね～18年も経ったなんて信じられないよ！
あの時は、彼のバックで、ダンスする人を募集してて、応募したけど、外れた！(笑)

彼の近くで、彼を観られたら！と、思ったけど…。
私が、ライブデビューして、まもなくの頃だったと思う。

来る日も、来る日も、彼のビデオばかり観てる日々だった！！

私の、一生の「憧れのアーティスト」なのだ！！

お友達2人と、上の娘と4人で参戦するよ！！

武道館、実は、アリーナで、観た事がない！！

アリーナ、Aブロックだよ！！今日は！(笑)

思う存分、楽しんで来ますね～あ～楽しみ♪

ISAO先生の、超絶激ヤバ楽曲！！Rie a.k.a.Suzakuが、譜面と、にらめっこして
奮闘して、覚えた曲です。ドリーム・シアターより難しいと言ってた！(笑)



Rie a.k.a.Suzakuの、曲を、ISAO先生が、ツインで弾いてくれた曲！

吉祥寺Silver Elephant
The ISAO Chronicles 3 Days w/ Spacial Guest Guitarists

Member
ISAO(G)
村井研次郎(B)
矢吹卓(Key)
長谷川浩二(Dr)
Guest Guitarists
山本恭司(G) Rie a.k.a Suzaku(G)

Rie a.k.a.Suzakuのプレイリスト
1.Zombie in a Dream(ISAO)
2.Time Paradox(Rie a.k.a. Suzaku)
3.CUBE-RAY(ISAO)
4.Suzaku(Rie a.k.a. Suzaku)
5.Golf(ISAO)

ラストセッション
Led boots(Jeff Beck)

凄い面子ですね～。こんな中で、Rie a.k.a.Suzakuは、平静に、プレイできるのか？
毎日、毎日、超難しい譜面とにらめっこ。かなり、苦戦してたみたいだけど
もう、途中で、度胸決めたみたいで、自分らしいプレイをしようと思ったみたい。
どう、あがいたって、こんな中で、対等にプレイできっこない！！

…と、思ったけど、蓋を開けたみれば、これが、かなり堂々と、プレイしてました！(爆)
ISAO先生は、Rie a.k.a.Suzakuに、できない無理難題を押し付けて来ない。
「できる」と思ったから、誘ってくれたのだと思うし、何でも良い経験になる。
厳しいようでいて、実に、Rie a.k.a.Suzakuを、優しくサポートしてくれてる。
面白いのが、他のメンバーさんが、山本さんとやる事に、かなり緊張してたこと！(笑)
Rie a.k.a.Suzakuのが、余程、度胸座ってるしぃ～。

私の整理番号は、いす席だったが、写真を撮る為、1番後ろへ！
なので、かなり写真小さいので、見難くてすいません！！(引き伸ばしました)


山本さんと、楽しそうにやってましたわ！


山本恭司知らない人いないと思うけど、私は生で観たのは始めてでした。
いや～この人！！日本のゲーリー・ムーア！人間国宝級でしたよ！！
ギターの操り方から、アームの使い方から、音色の出し方から、歌も巧い！！
Rie a.k.a.Suzakuが、「やはり、心から魂のこもった音出してる」言ってました。
そして、自分も、そんなギタリスト目指して頑張ろうと！！

最後のLed bootsだけ、山本さんと、セッションしたんです！
1部は、ゲスト、Rie a.k.a.Suzaku。2部は、山本恭司、ラスト1曲全員！！
この3人のギタリストの、「かけあい」は、凄まじいものでしたよ！魔界セッション！！


メンバー全員で！！


山本さんとの貴重な、ツーショット！(笑)
山本さんは、とても気さくな方で、私と同年代のはずなのに、若いこと！スリムだしぃ！




感想は、楽しかったなんてもんじゃない！凄いものを観てしまった！！！

（写真asahi com.より転載）

グループサウンズ・ブームの頂点にいた「ザ・タイガース」の解散時のメンバー5人が24日夜、
41年ぶりに東京都千代田区の日本武道館に集った。1971年の解散公演と同じ日、
同じ会場で往年のヒット曲を歌い上げ、約1万3千人の観客を熱狂させた。

ボーカルの沢田研二さん（63）、ベースの岸部一徳さん（65）、ギターの森本太郎さん（64）
、解散後に高校教師に転身したドラムの瞳みのるさん（65）の4人による全国ツアーの最終日。
この日は、病気療養中のギターの岸部シローさん（62）も駆けつけた。

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11月13日に、初タイガースを体験して、2回目だ。
全国38箇所をツアーして、この日最終日を迎えた。
朝日新聞には、「同じ日　同じ場所　41年ぶりの同窓会」という記事が出ていた。

私が子供の頃は、グループサウンズを聴くというだけで、不良のレッテルを貼られた。
そんな子供時代、生のザ・タイガースを観に行くという発想さえなかった。
もう2度と観られないと、思っていただけに、この復活劇は、ファンには嬉しい！
写真は、脳梗塞で、身体が不自由な、シローが、ビージーズのナンバーを歌うシーン。

しゃべる事さえ、ままならない人間が、歌うんだよ？
「最後の武道館に立ちたい」という、気持ちだけが、彼を突き動かした。
これは、その場にいた人じゃないと伝わらないかもしれないけど、涙出たよ！！
しかも、それは、それは、素敵な声で、歌い上げたもんだから感動！！

トッポが抜けた穴を、サリーの弟という事で、加入させられた。
当時、ギターなんて弾けないのに…。最後は、タンバリンと、語り担当だった！(笑)

ジュリーの願いは、全員揃うことである。そう、トッポは、結局来なかった…。
ジュリーが「花の首飾り」を、歌った時、「やっぱり来ないんだ…」と思った。
でも、ジュリーは、近い将来、必ず全員でやりたいと言っていた。

私は、殆どの歌詞を覚えているので、大きな声で、一緒に歌った！！
観客の年齢層は、当時高校生であっただろう方が、大半を占めていたが
中には、若い子達も、混じっていたのが、印象的だった。

今の激しい系とか求めてしまうと、物足りないかもしれないけど、何しろ彼らの
楽曲が素晴らしいのと、コーラスの巧さ！！知らない世代の人達にも聴いて欲しいな。

オープニングBGM：GS I love you

01. Mr. Moonlight
02. Do You Love Me
03. Time Is On My Side
04. 僕のマリー
05. モナリザの微笑
06. 銀河のロマンス
07. 坊や祈っておくれ
08. Because
09. 若葉のころ
10. テルミー
11. Justine
12. 淋しい雨
13. 風は知らない
14. 散りゆく青春
15. 花の首飾り
16. 割れた地球
17. 怒りの鐘を鳴らせ
18. 美しき愛の掟
19. 青い鳥
20. シーサイド・バウンド
21. 君だけに愛を
22. 誓いの明日
＜Encore 1＞
23. シー・シー・シー
24. 落ち葉の物語
25. ラヴ・ラヴ・ラヴ
＜Encore 2＞
26. SATISFACTION

この日は、「大悪魔祭」に、相応しく、夕方から、台風のような荒れ具合！！
くわ～～～～～！みんなの傘が、オチョコになっちゃって、スカートめくれあがり！(笑)
ライヴハウスに着く頃には、ズボンも、濡れ濡れで、蒸れ蒸れ！！
いいね～、これでなくちゃ大悪魔祭の名前が泣くよ！！吹けよ風！呼べよ嵐！

DORAID
彼らの写真は、ブレブレで、ダメだったっす！(;o;)
1発目から、会場を温めるどころか、灼熱地獄にしてくれました！！


SIGH
大好きな、SIGHの登場！！
大爆音の中、視覚的にも、色々と工夫を凝らし、「スゲェ」の一言！！




「ミカちゃんは、いつ羽織をお脱ぎになるんだろうか？」と期待に胸膨らます。
そんな、女、どこにもいねぇよ！！最後まで、お脱ぎになりますぇんでした…はぁ。
美人さんで、ナイスバディなので、勿体のうございまする。




いつ見ても、色っぽく、艶っぽく…。


GENOCIDE nippon
竹内さんが、スタイル抜群なのは、この皮のコートで、汗だくになってるからと
勝手な解釈をしながら、邪悪の渦の中に、巻き込まれていく自分がいました。


まさに、大悪魔祭に相応しい構図ではありませんか！！


JEROさんが加入してから、初めてのGENOCIDE nippon！！
なのに、ず～～～～～っと前から、在籍してるような素敵なベース聞かせてくれました。


ドラムさんも、良い気持ちそー！！










大悪魔祭、3・4・5…と、ずっと続けて欲しいイベントでした！！
音楽の感想が無いじゃないか？と思ってる人は、是非ライヴに来るべし！(笑)

大悪魔祭2←アルバム作ったから見てね！(スライドショーだと楽っす)

あの「大悪魔祭」が遂にパワーUPして帰って来ます！
その名もスバリ！ 「大悪魔祭２」

今回も大悪魔祭に相応しい一切ハズレ無しの素晴らしいバンド軍が集いました！
★Act：SIGH, SoundWitch, DORAID, Hair Stylistics, GENOCIDE nippon

そして、今回はスペシャル企画として、
★高橋ヨシキ×GENOCIDE竹内×MAD Kによる「悪魔の切り株トーク･ライブ！」

近年のゲームにおける迫力ある残虐描写を映写し、Z区分（大人向けレイティング）
でも禁止され、日本では発売されない海外タイトル等を、ntheweird氏が紹介する、
★「THE SHOCKING TRUTH OF VIOLENT VIDEO GAMES」

★そしてDJは、Veppy氏と、出演者･内容とも非常に充実した、
極上のイベントとなってますので、皆さん！是非！来て下さいね！

DEVILPRESS×GENOCIDE nippon Presents!! 「大悪魔祭２」
2011年11月19日（土） 目黒鹿鳴館
OPEN17:00 START17:30
前売り￥3,800 (Ｄ別) 当日￥4,200 (Ｄ別)

http://www2.ttn.ne.jp/~geno/