放置ぎみで、ずびばぜん!m(_ _)m
今年1年ありがとね♪
2006年12月31日 (日) | 編集 |
q2
作品Dennis Keim 

ブログを始めたのが、2004.12月だから、結構長老だよな!(爆)
色々な人が、「言葉」だけで繋がるブログだから、色々な誤解も生じ、
そして、衝突もあったりした。

今年8月には、目の不調により、一旦閉鎖…。
これが1番辛い出来事でした…。

それでも、こうして続けて来られたのは、皆様の温かい言葉、
温かいサポートがあったからです。

やっぱさ~下品とか言われても、女の裸って最高だと思う!
誰に何言われても構わないよ!女の裸最高!!(^O^)/
こんなに美しい曲線は、世の中に他にあり得ない!!

今年は色々ありがとうございました!!
来年も、鞭もとい、無知で非力な私ですが、どうかよろしこしこ!(爆)

来年もぶっ飛ばすぢぇ~!

大掃除をしながら聴く1枚!
2006年12月30日 (土) | 編集 |
sky2

LIVE AT POMPEII'72

1.イントロダクション
2.吹けよ風、呼べよ嵐
3.ユージン斧に気をつけろ
4.神秘
5.太陽賛歌
6.エコーズ(パート1)
7.エコーズ(パート2)



「神秘」を最近買ったTommyです!(笑)

PINK FLOYDは、『対』から入った新参者です!
やはり、最初に聴いたものは、自分の脳にいつもでも焼き付いてます。
色々な人に『対』が1番好きですと言ってますが!!が!!

実は、この1枚が1番のお気に入りだったりします!(大汗)
ライヴ・ビデオは持ってるんですけど、これって、ど~見てもブート!
とある、ワゴンセールで見つけた1枚だっりします!

楽曲も凄く良いし、音質もまあまあ良いです!!
これは、ステレオの横に、いつでも聴ける位置にあります。

次に、「対」「欝」の順番で、聴く確立が高いですね。

フロイド・ファンの人から見たら、これって完全な反則なんでしょうかね?(;_;)

これから、お墓参り、そして大掃除に入ります!!
これ、大音量だと、仕事はかどる事間違いな~~~~~し!(爆)
皆さんは、何を聴きながら、大掃除しますか?


娘からのプレゼント・その2
2006年12月29日 (金) | 編集 |
teki kutsu

今日は、上の娘がプレゼントを買ってくれるというので、デパートへ。

まず、俺の大好物、サーロイン・ステーキをご馳走になる!(^O^)/
それから、ウォーキング・シューズを買ってもらった♪

娘は、格闘技をやっているので、仕事が終わると毎日、道場と、ジムに
通っているので、一緒にいる時間がなかなかない。

Tommy「あんた、あたしが育てたのに、よく曲がらなかったわね?」
「反面教師!!」
Tommy「なるほど!(^O^)/」

親は、我武者羅に子供に勉強を押し付けてはいけない。
自分の子供なんだぜ?んなできるわきゃねぇ!(爆)

子供は、良い所を誉めてあげると、どんどん頑張る!
親も子も、自分らしく生きられればベターである。

しるし/Mr.Children
2006年12月28日 (木) | 編集 |
shirushi

「14才の母」終わっちゃったね…。
好きなドラマが終わるって、人生の目的が1つ無くなったくらい寂しくねぇ?

えっ?俺だけ?
のだめも終わっちゃったし…。

プログレだの、Heavy Metalだの言ってるけど、こ~ゆ~の聴くと
ほっとする事ない?


ミスチルは、大好きなバンドだよ!ここにも書いたけどね。
ミスチルの音源は、全てある!!
娘がファンクラブに入ってるくらいだから!!(笑)
デヴュー当時から、多くの人達の心をトラエテ、そして、ヒット街道まっしぐらだ!!
これって、凄い事なんだと思う。
音楽を作ってる人ならわかると思うけど、「産みの苦しみ」だよ。
人間の心なんて、そ~簡単に動かせるものじゃないよ。特に音楽は。

『14才の母』の、1番良い場面で、この「しるし」が流れる。
こらえてた感情が、ドド~~~~~っと溢れ出して、涙がこぼれる。
俺ね、昔、泣く事は恥ずかしい事だと、ずっと思ってた…。
だから、どんなに悔しくても、悲しくても泣く事はしなかった…。

でも、今は、結構すぐ泣く。年取ったのかな?(爆)
でも、泣く事は良い事なんだよ。いっぱい、いっぱい感動して泣こうよ!(笑)

オフィシャル

子供が壊れる
2006年12月27日 (水) | 編集 |
tori

夜11時には、床に入るTommyです!(笑)
しかし、新聞の1つの記事が気になって観てしまった…。
筑紫哲也NEWS23年末SP『子供が壊れる』『親を殺したい少年、少女』

最初に登場した坊やは、1日中子供を預かる施設に預けられたまま
6年間も、母親が迎えに来ない子だった。
子供は、「お母さんに会いたい…」と言った。
胸が張り裂ける思いだった…。

14才の少女。友達の家を転々とし、服が臭くなると、週に1度だけ家に帰った。
母親がいない昼間に帰る。自分の箸も、椅子も処分されている。
流し台に立ったまま、割り箸で食事をする少女。
母親は、彼女の食事の用意を放棄してるのだ。

不登校なので、先生が尋ねて来た。
母親は言った。「あんた!学校なんか行くんじゃないよ!みっともないから!」

開いた口が塞がらなかった…。

彼女は、母親をベランダから突き落とそうとした事もある。
未遂で終わった。リストカットもした。
携帯の自分のサイトの日記に、こう書いている。
「自分の帰る場所がない…」悲痛な叫びだ!!

「お母さんのカレーの味が忘れられない」と言った。。。。

他にも、色々な家庭に、カメラを入れて、食事中の家族間の会話を映し出した。
ワイワイガヤガヤ賑やかな家庭もあれば、会話なしで食事する家庭もあった。

家族って一体なんだろう?

親子で問題を抱えた人達のつどいみたいのもやってた。
子供達は、口を揃えて「親を殺したいと思った事ある」と答えた。
母親の話を聞くと、子供を自分の所有物と勘違いしてる人が多い。
子供は、生まれながら別の人格を持つ、個別の生き物だ!!
それを自分の思うようにいかないと、虐待をする母親。
そんな母親も、子供の頃、母親に虐待された過去を持つ事が多い。
これを「連鎖反応」と言っていた。

一昨年まで、一桁だった、「親殺し」「子殺し」が、去年から急激に増えている。

子供達は、親から愛されたいのだ。

風の鏡/中村由利子'87
2006年12月26日 (火) | 編集 |
sky21. プレリュード
2. ウィスパリング・アイズ
3. ディア・グリーン・フィールド
4. ファンタジア
5. ウィンディー・モーニング
6. 私の騎士
7. 陽だまりの公園
8. 哀しみのラプソディー
9. ヴィードロ・トイズ
10. ナイチンゲール
11. モンスーン
12. ウェイティング・フォー・ブロッサムズ
13. 水平線のむこうに

自分の想いが伝わらない日。
自分の気持ちは、この雨の日のごとく暗く沈み込む。
そんな自分に拍車をかけるには何を聴けば良い?
誰か私に教えて欲しい…。
何かにつまずき、心重い時は、自分を励ましてあげないと。

午後に、このアルバムをずっと聴いていた。
優しい音だ…。
なんて優しい音なんだ…。

ピアノ程、弾く人によって音色の変わる楽器は無いだろう。
同じピアノ、同じ楽譜でも、こんなに違う楽器は、ピアノだけ…。

中村由利子…名前だけは知っていたピアニストだ。
全曲オリジナル、しかも、彼女のデヴュー作にして傑作。

中でも、『ファンタジア』出だしから、良いんだよね~。
言葉で励まされるよりも、ずっとずっと心が癒されて行くのがわかる。
透明感と、懐かしさ、優しさ、そして気品。

目をつぶって聴いていたら、俺は、白い砂に、眩しい程の青い海が
浮かんだ。イマジネーションは膨らむ。どこまでも膨らむ。

こんなにも素晴らしい音楽があるんだから、音楽との出会いの旅は止められないね。

探さないと…探し続けないと。世界中の音が俺を呼んでる。(カッケ~~!)

オフィシャル

実は、雅楽が好きです!
2006年12月26日 (火) | 編集 |
sky2
1. 平調音取
2. 平調越天楽残楽三返
3. 盤渉調音取
4. 盤渉調越天楽
5. 黄鐘調音取
6. 黄鐘調越天楽
7. 五常楽急(平調)
8. 納曽利破(高麗壱越調)
9. 納曽利急(高麗壱越調)
10. 越天楽今様


雅楽「越天楽」三調/ 宮内庁式部職楽部

オイラね~紙ジャケだの、デジタルリマスターだのに、あまり拘りない人なのね。
んで、死ぬまでに色々なものに触れたい人間だから、極論言っちゃえば
テープでも構わないと思ってるの。
だって、聴くのに時間的余裕以外に、金銭的余裕もないといけないわけだから。
限りあるわけですよ…(ライヴ、プロレスにも行くには金いるしね)
コレクターでもないし。マニアでもない。
深い知識なんか何もない。ただのシガナイ変態だす!(爆)

よく無人島に行ったら、電気がないから音楽聴けないと思ってる人
いるみたいだけど音楽は、何も電気がなくても聴けるし体験できるのよ。
インドの洗濯の音楽は素敵だったな…ジャブジャブ(石に衣類を叩きつける音?)
に合わせて、洗濯女達が歌うんだけど、これがリズミカルで素敵。
猟師の大漁を祈る歌、稲の豊作を祈る歌。本来、音楽とは、自分達の
生活と密接に関わっていた音楽だったと思うのです。
音の出るものは、楽器になるし、声だってあるもんね♪

実は、オイラ「雅楽」が大好きなのね!(笑)
生の雅楽が観たいという理由だけで乃木会館で結婚式を挙げた!(爆)
3月と言っても、1日だから、寒くて寒くて震えたよ…。

何とも言えない響きが好き。魂と同調、共鳴する感じです。
休日の昼下がり、雅楽聴きながらゆっくりしてはいかがでしょうか?
日本の伝統ある音楽に触れてみるのも、結構オツでございますわよ!

花たちばなも 匂うなり
軒のあやめも 薫るなり
夕ぐれさまの 五月雨に
山ほととぎす 名のるなり

これ、リピートで聴いてても、まったく飽きないんですけど…変?
できれば、演奏者になりたいです…マジで。

屋根裏のスケジュール表!!
2006年12月25日 (月) | 編集 |
今日、写真の整理をしてたら、こんなものを発見した!
当時、チケット類は、アルバムにはさんでいたんだよね。
で、何気に見たら、これが凄いメンツ!!仰天だぁ!

たぶん、70年代後半かと思われるけど、オイラこの頃は、今みたいに
音楽聴いてなくて友達に誘われて渋々行った!(爆)

キャロルの初代ドラマー相原誠(のちに、ユウ・岡崎)の在籍した
B・BってBANDが出てたのを覚えている。
相原さんに「君可愛いね♪」と言われた事だけ覚えていて、演奏は忘れた!(爆)
彼はのちに、ダウンタウン・ブギウギ・ バンドに加入するのだ。

マンドレイク!!スペース・サーカス!コスモスファクトリー!!
これが今なら、毎日通いつめるのに…。。

yaneura


クリスマス企画(やりっぱなし)
2006年12月24日 (日) | 編集 |
mandalaband keepthefaith


『貴方を導いた1枚』

なんだかんだ言っても、今年も残す所あとわずかになりました。
皆さんは、今年を振り返って良い年でしたか?
私は、このBlogを通じて、色々な方とお話できて幸せな年でした!
こんな私のBlogに、遊びに来てくれたみんな!ありがとう!
来年も、Tommy色満載で、お届けすると思うので、
遊びに来てもらえると嬉しいです!!

私は、アーティストにしても、リスナーにしても、どんなものから
影響を受け、今日に至ったかという事に非常に興味があります。
それは、今の自分の血や肉になってるからです。
そこで、今の自分に至った記念すべきアルバムを教えてください!!

■私をプログレに導いた1枚
『THE EYE OF WENDOR/MANDALABAND』(写真左)
Burrn!「プログレッシヴ・ロックへの誘い」に、このバンドの紹介がありました。
冒頭部から一大絵巻である。ド・ファンタジーである。
この言葉だけで、新宿レコードに走りました!(笑)
その美しさは、言葉に現せるものではありませんでした。

■私をHeavy Metalに導いた1枚
『Keep The Faith/BON JOVI』(写真右)
たぶん、ラジオで聴いたのが初めてだったと思う。
その頃は、Burrn!ではなく、イン・ロックを買うミーハーだった!(爆)
何しろ、ジョンのルックスにやられたんだわ~♪ふぉふぉふぉ!!
マザーマザーチューチュチュー♪

さて、『貴方を導いた1枚』どんどん書き込みしてくださいね!

空が青かった…。
2006年12月23日 (土) | 編集 |
千葉に引っ越して、15年。
会社と自宅の行き来だけで、近くに何があるのかも知らない。

寒いと、つい億劫になるのね、ウォーキングって!(爆)
今日は、暖かだったので、カメラ片手に、歩く。

先日、知らない道を歩いた。
舗装してない農道をズンズン進む。
「川口探検隊」みたいだ!!(爆)
そこに川を発見!!わぁ~~~~~!感激Tommy!!

俺は、それって、全てのものに通じると思った。

いつもの道を歩けば、いつもの風景しか見えない。
いつもの音楽を聴けば、いつもの音楽しか知らない。
やはり人生は冒険の旅。冒険心があれば、色々な発見があり
そこには、今までになかった感動があるって!!

kawa

キラキラと太陽の光が反射して、まるで宝石のような川に感動!

kawa1

寒いのに、菜の花が咲いてたんだよ。花は心を潤す愛。

kawa2

この空見て!!凄く青い!青いというだけで涙が出るTommy!

kawa3

この川を挟んで、両方に砂利道がある。見た事もない鳥達が楽しそうにしてた。

kawa4

まるで、油絵のような風景に、瞬きするのを忘れたTommy!!

教えてくださーーい!(^。^ゞ
2006年12月22日 (金) | 編集 |
spot

随分前に、プログレ親父の例の「お買い得コーナー」で買った1枚!
1回聴いて、棚に眠ってたものを聴いたら、凄く良いんですよ~!!
でも、検索しても、1件しかヒットしなくて、しかも文字化けしてて
読めない(英語がもともと読めない/爆)
スイスのバンドみたいなんですけどね?

Spot

サンプラーなので安かったのか?そこら辺の、しがないバンドなのか?
どなたか、ご存知の方がいらしたら、何でも教えてやってください!m(_ _)m


Then Comes Affliction To Awaken The Dreamer/TWISTED INTO FORM '06
2006年12月22日 (金) | 編集 |
twisted

全国1000万人の、Heavy Metalファンの皆様!おまた♪♪

EPISODE 666さんの所で紹介されてて、居ても立ってもいられず
即発注!!やっと来た~~~~~!!!
だって私の大好きな変態テクニカル・プログレッシヴ系バンド Spiral Architect
のメンバーさんが作ったったら、も~買うしかな~~~い!(爆)

馬鹿が馬鹿してる音楽も好きだけど、インテリが馬鹿やってる
アルバムも好きなんだね!(結局なんでも良い/爆)
このアルバム製作に、なんと6年もの歳月を費やしたとなれば
こいつら、かなりの拘りがあるのは間違いない。

かなり、ハチャメチャなのを想像してたけど、これが!あなた!!
想像以上の構築美、破壊美を見せ付けてくれるじゃないのさ!(笑)

EPISODE 666さんが、このように書かれています。
この無間地獄を乗り越えて気持ち悪さが気持ち良さへと変わるようなら、
これであなたも立派な変態だ、といえる魔力を備えた1枚です


てか俺、相当気持ち良いんですけど?やられてる?…(*_*)?

んん…俺の求めていた音だ!!

ちょっとここで聴いてみ!!どう?テクニカルでしょ?
(アルバムの3曲目TORRENTS)
Spiral Architectが好きな貴方は、狂喜乱舞の絶品です!

twisted2


元SPIRAL ARCHITECTのLeif Knashaug<Vo>、Kaj Gornitza<G>、
EXTOL/元THE CRESTのDavid Husvik<Ds>らによるノルウェーのテクニカル・メタル。
1stアルバム。プロデュースはNeil Kernon。SPIRAL ARCHITECTやEXTOLといった
バックボーンも伊達ではない超絶テクニカル・メタル。フレットレス・ベースに変拍子
入りまくりのリズム。叙情性とトリッキーさを兼ね備えたギターがスリリングに展開する
テクニカル・メタル。(ディスク・ユニオンレヴュー)

オフィシャル

Eyes ・Can't Get Through/Hairy Chapter '70 '71
2006年12月21日 (木) | 編集 |
hairy

少し前に帯買いした1枚!!

色々なモノを聴きたい…しかし、知識が無い…。
そんなオイラは、ジャケ買い、帯買い、結構します!
ここにね、こんな風に書かれていたんだよ!!

ドイツのボン出身のハード・ロックバンド、ヘアリー・チャプターの
70年発表の1stアルバムと、71年発表の2ndアルバムのカップリング。
1stでは、初期のジミヘンあたりの影響を受けたアグレッシヴなサイケ・
ハード・ロックを、2ndでは、変拍子を多用した大作に挑戦するなど
クセありハード・ロックとしての本領を発揮している。


しかもね、日本初CD化!!この文字にも弱い!(笑)

んでね、自分的には、大当たりですわ!!

まず、ジャケだけでも相当なもんでしょ?
動脈、静脈…目がどこ向いてるかわからない写真…。
2nd「Can't Get Through」1~5曲。1st「EYES」6~14曲までの構成。
面白いのがね、Second Battleって、レーベルは、後に発売された
アルバムから先に入れるって決まりがあるみたいでね、2ndから
始まるのよね…。(ジャーマン・ロック専用のレーベル、Second Battleは、
「パンドラの箱」そのもので、70年代初頭のドイツなレア音源ばかり扱っていたらしい)

2ndの方が評価されてるだけあって、彼等のオリジナリティーを感じるね。
プログレ志向の人は、気に入る音だと思うよ。
1stの方は、やはりブリティッシュからの影響を強く感じさせるものの
やはり、なんか面白いセンスあるし、この変なごった煮みたいのが
癖が強くて好きって人いるかもしれない。
Keyを使用してなくても、ギターの奏法だけで、これだけ広がりの
ある音って作れるもんなんだね…。

2曲目に、グリーン・スレード感じたよ!!(笑)
3曲目みたいな曲は、聴いてて、『白熱のブルース・クリエイション』を彷彿とさせる。
硬い鋼鉄がドロドロと溶けていくくらい凄まじい!!
4曲目なんか、フォーク?だしな!(爆)
アコギに、太鼓?ウッド・ベース?コントラバス?トランペット?
10曲目で、Voが叫ぶ!叫ぶ!!(狂ってるの好き)
ブルース調の曲は、ハーモニカも良い味出してます。

ハード、プログレ、サイケ、ジャズ、ブルース等なんでもありだ!(爆)

全体的に、渋い!渋いねぇ~!(笑)
70年代を通過した、渋い年代じゃなくて、今の若者が聴いたら
どんな印象を受けるだろう?


【質問】
このシリーズの中で「エレクトリック・サンドウィッチ 」てのが
気になってるんですけど、買った方が良いですかね?


レアで知られる70年リリースの1stと71年リリースの2ndの2in1。
変拍子を積極的に取り入れたハード・ロックだが、数あるジャーマン・ハードの中でも
群を抜く出来の内容
。ハード・ロック・ファン必聴です。英語。
海外の評価では、よくドイツのエクスペリエンスなどど書かれています。デジパック。
(プログレ親父の店レヴューより)

『意地悪ばあさん』 
2006年12月20日 (水) | 編集 |
ijiwaru

オイラね、昔から、年取ったら『意地悪ばあさん』みたいになりたかったの!!
オイラの夢だな!(爆)漫画も、ドラマも大好きでね!! 
意地悪するんだけど、どこか憎めない存在。
そー、ばあさんの存在感ってのは、凄いものがあったのよ!俺にはね。

今日、お昼寝してる時、『意地悪ばあさん』の夢見たんだよ。
「ああ…あんな存在ある、憎めないばあさんになれたらな…」なんて。
好き勝手やるんだけど、楽しそうに生きてる。

そしたら、夕方テレビで、青島幸男が亡くなったって、ニュース見て
ビックリ!!虫の知らせだったのかな?

もー、青島幸男のばあさんが観れないと思うと、沈むな…。

意地悪は楽しいな~ララララ♪
意地悪は楽しいな~ララララ♪(T_T)ちきしょ~~~~~!


彼のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
私の大好きな個性派女優・岸田今日子さんも…。。。 

バンコ来日!!!
2006年12月20日 (水) | 編集 |
bms

まさか、と思われたBANCO黄金期のライヴ音源が奇蹟の発掘!
MATICOREからの世界進出等もっとも充実していた時期にあたる
'75年4月伊Salernoでのライヴを収録、Nocenzi兄弟のツイン・キーボード、
RodolfoのG/Tp持ち替えやRenato、Pier Luigiのリズム・アンサンブル、
そして哀愁のGiacomoの歌声全てが生々しく甦ります!意外な'R.I.P'英語Ver演奏、
Synthの鬩ぎ合いから始まりインプロヴィゼーションから劇的に盛り上がっていく
'Metamorfosi'他、名曲の数々が見事なサウンドの良さ/クリアーな音質で聴く者に迫る、
全イタリアン・ロックファン必聴の一枚!!(ディスク・ユニオン)
バンコのこれ聴け!って、ジェネ○○さんが言うから発注しちゃったよ!(爆)

てのも、5月に来日するらしいぢゃんか~~~~~!!初来日!?1回来てるよね?

これ聴いて良かったら考えようっと!(爆)8500円…(>_<)

Camelは、いつ来るのさぁぁ!
<公演日程>
2007年5月26日(土) OPEN:17:00 START:18:00 CLUB CITTA’川崎
2007年5月27日(日) OPEN:17:00 START:18:00 CLUB CITTA’川崎
前売:¥8,500(税込み・オーダー別)
全席指定(各日限定600席)

<来日メンバー・最新情報>
Francesco Di Giacomo (lead vocals)
Vittorio Nocenzi (keyboards, vocals)
Rodolfo Maltese (guitars)
Filippo Marcheggiani (guitars)
Tiziano Ricci (bass)
Maurizio Masi (drums)
Alessandro Papotto (sax, flute, clarinet)
(※来日メンバーは若干の変更が出る場合があるそうです)

<チケット優先先行受付>
1/6(土)〜1/20(土) クラブチッタHPにて先行受付。
 
<1/6(土)〜店頭優先先行販売>
ディスク・ユニオン新宿プログレッシヴ・ロック館
ワールド・ディスク

<一般発売日>
1月27日(土) 各種プレイガイドにて

オフィシャル

濤声/DIE YOU BASTARD!!'06
2006年12月19日 (火) | 編集 |
die you
4曲入りCD-R 500円

キターー!!!!

これこそ、能書きなんていらんでしょ!

ふぁぁぁぁぁ!素晴らしい!!

亡国の旗…すんげぇ…。

何を隠そう、オイラ、IRONFIST辰嶋さんの大ファン!!
俺は、日本で最速のドラマーだと思ってます!(324より速いよね?)
しかも、全身刺青のワイルドさ!俺、ワイルドな男好き♪

die you2
1st「全身全霊」彼の乳首部分です!(=~o~=)

ある日、ローカルな路線の駅で、辰嶋さんに遭遇!!
「レコーディングに来たんだ」と言ってたな…。
楽屋に「玉コンニャク」を煮付けて差し入れた事もある!(爆)
「玉コンニャク美味しかった」って!!キャ~~~~~!

新しいギターさんになってから、まだライヴ観てないのよね…。
ディスク・ユニオンは、パンク、ハードコアの棚にあったな。

俺ね、音楽聴くのって理屈ぢゃないと思うのよ。
1つのジャンルに拘って聴くのも、それもありなんだろうけど
知らないジャンルへの挑戦も、どんどんして欲しいの。
これ聴かないなんて、勿体無さ過ぎだと、マジ思いますよ。

オフィシャル

SEEDS OF THE DREAM/THETA'2000
2006年12月18日 (月) | 編集 |
sky2
原田直行 - drums & acoustic Guitar
土屋裕子 - keyboards
蝋山陽子 - vocals, flute
川上一人 - bass
山田雅弘 - keyboards
美ノ辺純子 - violin
壷井彰久 - violin






美しいジャケ数あれど、このジャケにやられたね~!!

随分前に、プログレ師匠から送られて来た「ジャパニーズ・プログレ・セレクション」に
このアルバムから“ブリキの飛行機”が入っていた。

泣きました…私…不覚にも泣きました。
今、聴きながら書いてるんだけど、…駄目だ…。。
んで、すぐにアルバム購入!!

ここのVo蝋山陽子さんは、知る人ぞ知るVermilionSandsのVoさんです。
で、彼女のサイトに行ってビックリ!!
彼女は、Camelの大ファンであり、そのコピーBANDまでやっていたのです。
特に、ピーター・バーデンスには、深い愛情を持っておられました。
その彼女が他界してから、早2年の月日が流れてしまいましたね…。
彼女の死因については触れられてませんが、重度の欝だと
日記に綴られています…それが最後の日記でした…。

このアルバムの素晴らしさを話たくて、彼女の掲示板で1度だけ
お話させていただいた事あります。とても喜んでくださいました。

先日、Rachel Mother GooseのMikkaさんとお話させていただいたんですが、
彼女は、Free Loveのジャケ・デザインしてるんですね。
んで、「音を聴いて、イメージで作ります」言っておられました。

Thetaのこのアルバムも、ジャケのイメージ通りの作品です。
夢がいっぱい詰まってて、そして切なくなる。
昔忘れた何かを思い出させてくれるアルバムかな!私にとって。


いつか 旅立つとき ぼくの
いのち連れて行け
空のむこうまで

彼女のサイト

これを見ずにCHILDREN OF BODOMは語れない!(笑)
2006年12月16日 (土) | 編集 |
cob death

SYNAPSE美形ギタリスト「まー」からの情報です!
家族で観て大笑いでした!!

笑ってくれ!!

これから、SYNAPSE年内最後のライヴなので行って来ます!
コメントへのレスは、のちほど…m(_ _)m


BUON VECCHIO CHARLIE '71
2006年12月15日 (金) | 編集 |
buon vecchio charlie

このジャケ、インパクトあるだろ?
俺、実は、ジャケ買いの1枚!(笑)

いつものように、プログレ親父の店の「お買い得コーナー」から探しました!(爆)
買った当初から(90年代初頭)かなり気に入って良く聴いてたね、うん!!
簡単なライナーは、イタリア語で読めない…。
ネットって便利だね~昨日1発もヒットしなかったのに、今日はあり!(爆)

フルート、サックスなんかが入ってて、Keyも凄いけど、みんな凄い。
スリリングの部分あり、ジャズ的要素あり、叙情的部分あり、
クラッシック的要素あり…かなり面白いことやってると思う。
全部で、3曲(3曲目は、5つからなる組曲形式)

これは、71年の作品だけど、もう1枚出してる模様。(未聴)
75年には、ここのKeyの人、バンコのイタリア・ツアーの
サポートバンドに抜擢されたらしい。
マーキー&エジソンが共同で創設した "MELOSレーベル"
(この作品を世に出すためだけに作られた?) の第一弾として、90年にやっと
日の目を見た未発表お蔵入り音源である。
「幻の作品」というふれ込みで、当時、噂が噂を呼び、発売まで時間が
かかったこともあって前評判が高かったが内容はそんなに大騒ぎするほどでも
なかった ...がやはり一聴の価値はあるでしょう。
サウンドはナイス+吹きもの(フルート、サックス) +カンタウトーレといった感じ。
やたらロールしまくるドラム、パンしまくるオルガンは時代を感じさせる。
アルバム内3曲中のうち2曲がロックバンドがとりあげるクラシック曲の定番中
の定番である禿げ山の一夜(ファイヤーバレー、ニュートロルス、メコンデルタなど)
山の魔王の宮殿で(エッグ、サバタージ) をやっていて、この手のファンはたまらないかも。
情報元

70年代のイタリアで蠢いていた謎多きミステリアス・グループの90年代になって
やっと日の目を見た71年録音レア音源。
フルートを使った音作りと壮大な曲展開は見事!再入荷!
情報元

メンバーサイト(Richard Benson)
なんか書いてあるけど読めないサイト(爆)
なんか書いてあるけど読めないサイト(爆)

SYNAPSE LIVE
2006年12月14日 (木) | 編集 |


昨日から、シコシコ、ずっと、こんな事やってました!(^。^ゞ

Nagaponnさんが映してくれたSYNAPSEのライヴを、Youtubeにアップ
したくて、でも、QuickTimeのファイルが、300MBあるんですよ…。
で、昨日、「QTConverter 1.3.0」って、ソフト入れて、サイズ
小さくしようと試みるわけです。
しかし、どの形式にするのかもわからず…「MOV」ってので
サイズを選んでやったら、19.2MBまで小さくなったのでした…。
長い道のりでした!(爆)

他に、UPしてあるのは、自分のデジカメで映したものだから
ファイル形式違うので、簡単にアップできたんですけどね!!
PCに詳しい人がうらやましいですよ…マジ疲れたびーー(T_T)

治療不可/Rainbow'81
2006年12月13日 (水) | 編集 |
i surrender

随分前に、友達からいただいたMD。
俺は、この1曲目を聴いた時の衝撃は今でも忘れない…。

頭の先に、雷が落ちた!!
言葉にすれば、それくらいの衝撃波を食らったんだ!!
んで、みるみる涙よ…。
本当に「治療不可」になりそうだった!(笑)

レインボーは、まったく詳しくない。
昔、旦那がカバーしてたので、曲くらいわかる程度だ!(爆)

『アイ・サレンダー』
この歌には、ジョー・リン・タナーしかいねぇだろ?
これだけ感情豊かに、表現されたら誰だって泣くよね…。
しかも、リッチーのギターソロが…たまらない…。
高速で技巧的でないけど、これだけ「これでもかぁ~~~~~!」
やられたら…。

1995年に、レインボーのライヴを観て以来、彼はレインボーの活動を停止してる。

早く帰って来いやぁ~~~!

デザインはヒプノシス

詳しいサイト

娘からのプレゼント!!
2006年12月12日 (火) | 編集 |
kuma

俺って、こ~ゆ~キャラぢゃねぇだろ?(^。^ゞ

リラックマって…。

オイラの亡くなった父に、昔、ネクタイピンとか、色々プレゼントした
けど、ちっとも使ってくれなくて、大事に、引き出しの中にしまってた気持ち…。

今だから、わかる!!うん!!

なんでも、そ~だけど「今だからわかる!」って事ないですか?


飛べない創造物/Jens Johansson'92
2006年12月11日 (月) | 編集 |
jens    silber mountain


やられた!!

ヤンス・ヨハンソンと言えば、俺の中では、キラキラ様式美系Keyという認識があった。
知る人ぞ知る、あの北欧メタルのシルマン(SILVER MOUNTAIN)で一躍
天才キーボーディストと、その名を知られる。
この1stの、「Vikings」の、ピアノソロが有名らしい
レインボー、パープルが好きな人で、シルマン知らない人いないんじゃ?
ヤンスは、1stだけ参加してる。そう、インギーに引き抜かれたのだ!(笑)
ストラトヴァリウスのKeyと言えば、みんな知ってるかな!(笑)

今回紹介するのは、彼の1stアルバム!!
しかも、ジャズロック?
父親は、ジャズ・ピアニストってから血は争えないもんだ!(笑)

メンバーは、
ヤンス・ヨハンソン(key)
アンダース・ヨハンソン(Dr)
ジョナス・エルボーグ(b)

これ、マジ、ヤヴァイって…たまげた…。

ジャズとプログレの融合…。。

俺は、ジャズには詳しくないが、ライナーを読んでいると、そうとう凄い作品であるみたいだ!
このスピードと重さを兼ね備えたこの疾走感は、全盛期のキング・クリムゾン
にもEL&Pにもなかったものだ。(中略)
最後の曲「手旗信号」は、ジョー・ザヴィヌルを継ぎ、そしてそれを
乗り越えているかもしれない。(中略)これは、ウェザー・リポート末期の
奇跡『This is This』の「アップディト」に真っ向から勝負を挑んでいる。

…と書かれているが、俺は、ジョー・ザヴィヌルを知らないのだ!(汗)

スピードと重さが縦横無尽に、襲い掛かって来るアルバムだ!!
スリリング!!カッコイイしぃ!!!
彼が、こんなアルバム出してたのは驚きだ!みんな知ってた?

オフィシャル

面白いアンケート

恥ずかしながら…
2006年12月09日 (土) | 編集 |
umitoisu

本日、私の○○回目の誕生日であります!(爆)

モノは溢れ、急速に便利になって来た世の中ですが
人の心は、荒廃しているような気がするのは、私だけでしょうか?

青春時代の殆どが、キャンプ生活という私には、人と自然の
共存がいかに重要であるか、一般の人よりわかってるつもりです。
日の出と共に起き、日没と共に就寝する。
零れ落ちる満天の星の下で、その空の低さに眩暈と圧迫感さえ
覚えた記憶があります。それは本当に絵に描いたような世界です。

ボタン1つで、ご飯が炊けて、なんでも、スイッチ操作で簡単に
できるが為に、自由な時間ができるわけです。
自然の中で暮らすと言う事は、全て自分達でやるわけですから
自由な時間なんて無いんですよ。余計な事を考えてる暇もないし、
生きるのに精一杯!!身体が疲れるからバタンキュ~!(笑)
ハルシオンなんていらないわけです!てか起きてられない程眠い。
私の中では、自然こそが「神」であるわけです。

私の祖母は、貧乏な家庭に生まれ、字も書けない。
40代で、夫に先立たれ、女手1つで、3人の子供を育てあげました。
生活の為に力仕事までした人ですから、がらっぱちの男言葉です。
母も生活を助ける為に働いてましたから、私は、祖母に育てられた
ようなもんです。学歴なんてなかった…自分の名前も、カナでしか
書けない。そんな祖母でしたが、「情」の厚い人でした。

そんな祖母が脳軟化症で、3年間寝たきり生活に入った時は
今のような介護施設なんてないですから、家庭で看護するわけです。
大人用紙オムツも買えませんから、母が縫った布のオムツをあて、
毎日毎日洗濯してましたね。大変だったと思います。

そんな母も、祖母が亡くなった年齢になってしまいました。。
こう考えると人生なんてアッと言う間なんでしょう。

これから、母親と弟で、私の誕生祝いしてくれると言うので実家で甘えてきます!

コメントへのレスは帰ってからになります!m(_ _)m

JURASSIC JADEとジョン・レノン
2006年12月08日 (金) | 編集 |
left eye

今月号のBURRN!P162,3に彼等のインタ出てましたね!!
限られた紙面だから、仕方ないのかもしれないけど
気取ってんじゃねぇ~よ!!(笑)←これジョークですからね…(^。^ゞ
(HIZUMIさんが、客を煽る時、良く使う言葉/笑)

この文面だけで、彼等の事が伝わるか?ったら難しいと思う。
彼らは、2ページなんかじゃ収まりきらんBANDだからだ!!

んで、その後KABBALA#37の8ページにも及ぶロングインタを読む。
(本当、もっと前に読みたかったけど、目の調子が悪いのもあって)

比べ物にならないね!!
普段通りのお下劣かつ、知的、お笑いありの楽しいインタだ!!
そーそーGEORGEさんが加入した時のHIZUMIさん「金城武みたいな
ルックスの人が加入します」って!!今でもカッコイイけど大きくなっちゃった!
HAYAさんは縮むしぃ!(爆)

俺が彼らを支持する理由の1つに「人柄」があるのね。
人間って、人よりも優勢だと、「どんなもんだい!」って自慢したがるけど、
彼らには、それがないのよね。いつでも低姿勢で温かい。
んで、勉強熱心だなぁ~と思うのよね。私なんかよりも、ずっとずっと
知識も経験も豊富だけど、まだまだ前進してるの。
それは、作品聴いてても、いつも思うんだよね。
「人間は死ぬまでが成長なんだから」とHIZUMIさんは言ってる。

自分のフライヤーに「21性器」とか「おまんこマーク」平気で書くし!(爆)
俺は以前「エロスのないものは芸術ではない」と書いた事がある。
それは、三島由紀夫、瀬戸内寂聴なども言ってる事なんだけどね。
HIZUMIさんは「エロスは芸術家の必須条件」と言ってます。
グロテスク、リアリズム&ユーモラス!!上品ぶってんじゃねぇ~よ!
(HIZUMIさんが、客を煽る時、良く使う言葉/笑)

前置きはここまで!(ながっ!汗)

で、そのロングインタの中で、HIZUMIさんが、ジョン・レノンの
ファンだという事実を知るわけです!!(俺との共通点があったのね!)

写真上『LEFT EYE』に収録されてる“Found it Out”
これは、ジョン・レノンの“I Found Out”(悟り)という曲の
アンサーソングということらしい。

今日は、私の愛する彼の命日ですね…。
ダイムバッグ・ダレルまでも同じ日に…。
忘れたくても忘れることのできない日です。
今日は、『LEFT EYE』を聴ききましょう。。。

JURASSIC JADEは、甘っちょろい気持ちで入ると、とんでもない事になる。
でも、一旦ハマッタら抜けられない…。

俺達の合言葉!!

ドク・ユメ・スペルマ!

このジャケ見た時、度肝抜かしたよね!
裏ジャケには、「ワタシハ…ジブンデ…ヤブッテ…デテキタ…」深い…。
doku

オフィシャル

※この記事は、あくまでも、ジョン・レノンの追悼記事です…。

The Silent Force/WITHIN TEMPTATION'04
2006年12月06日 (水) | 編集 |
within

冬は、やはり透き通るよーな、女性ボイスが良いっすね~♪
白銀の世界を自転車で走る僕ちゃん『PECCATUM』で泣いたもんです。
危ねぇよ!(;_;)

2年前に、大阪行って、天国の店員某Aさんに聞いた。
「お薦めのアルバムあります?」
某Aさんは、オモムロニ本作を差し出したのである!
しかし、その頃、俺はNightwishに、ハマリまくりであったので、
なんだ、あまり良くないぢゃんと、ラックの奥へ…。
オイラが購入したのは、Premium Version らしく、ポストカード数枚、
豪華ブックレット、ボーナストラック、ビデオ、レコ風景、スクリーンセーバー付き。
でも、PCでビデオ観るの好きぢゃないので、観なかったのです…。

しかし、あーた!!ここに来て動く彼らを観て、一目惚れです!
的確には、Voのシャロンちゃんに!(爆)
こんなに綺麗で、歌うまくて、巨乳の人!(ゴラ!)うっとり…。LOVE!

within2

それから、このアルバムを引っ張り出して聴くわけですわ!(笑)
2年前に聴いた時の感覚とは、確かに違いました!!
「しまった!!!」と思いました!(爆)
あのね!あのね!どの曲も名曲なのよ!
JILLIAN、STAND MY GROUD、PALEで、もー涙グッショリ…鼻水垂れる!(笑)
もー能書き垂れても仕方ないので、動く彼らをご覧ください!
オランダ出身のゴシック・シンフォニック・メタル6人組のアルバム。
シャロン・デン・アデルの無垢なヴォーカルを中心に、クラシカルで壮大なメタル・オペラが
繰り広げられるといった内容が圧巻。DVD収録のライヴ映像もシアトリカルな雰囲気で
ゾクゾクさせられる。

なんでも、もうすぐママになるらしいっすよ!シャロンちゃん♪

オフィシャル
のじーしゃんのサイトレヴュー
緑川とうせいさんサイトレヴュー(1番下の方にあります)

おめでとう!ジャガーさん!!(^O^)/
2006年12月04日 (月) | 編集 |
j-yokota yokotasan

以前こちらで、妊娠の記事を書きましたが、産まれましたね!
妊娠前に、ご主人に「女の子が産まれたら、プロレスラーにしましょうよ」
と言った事があるが、男の子だった模様!(爆)
ま、男子プロレスもあるしいっか!(爆)

マネジャーは「産気づいてから36時間、分べん室に入ってから14時間。
出産するまで本当に苦しそうでジャガーだったから乗り切れた」と
試合以上に壮絶な戦いだったと説明。夫で医師の木下博勝さん(38)が
付きっきりでジャガーを支えていたという。

この年齢で、普通分娩で産むって事自体信じられな~い(某監督)
でも、自分の事のように嬉しいよ!ジャガーさん!!

おめでとう~♪

ジャガーさんの自伝書を読んだ時、彼女も昔いじめを受けてたって書いてあった。
父親に問題があって、父が死んだ時、何の感情もなかったって。
んで、新しい「おとうさん」この人が凄い!!
いじめを受けられてる事を知ったお父さんは、学校に乗り込む!!
自分の子供でもないのに、ここまでできるか?

彼女は、中学を出て、プロレス界にデヴューするわけだけど
プロレスって技とか諸々あるけど、秒速で次の動きを頭の中で
組み立てなくてはやられてしまう。相手の動きを利用して、かける技とかね。
プロレスは勝つのが目的ではなく「受身の美学」とかも言われてる。
受身をきちっとやらなければ、下手すりゃ命を落とす事になりかねない。
プロレスラーは受身の下手な相手とはやりたがらない。
だって、かけた方も受けた方も怪我しちゃうからね。
奥の深いスポーツですよ!プロレスって!!

んで、驚きは、ここからだ!!
北斗は、自分の友達が幼子を残して他界したことがきっかけで引退。
「もし、自分がプロレスで命を落としたら、子供が親なし子になる。
それは可哀想だから」
一斉を風靡した北斗の引退試合行きましたよ!
あれだけ我武者羅に走ってたものをスパっと辞めるのも、かなり
苦しかったと思うよね…。

だが、ジャガーさんは違うんだよね!!
来年は、プロレスラー人生30周年を迎える!!
それまでに復帰するという!勿論、俺はかけつける予定♪

ご主人は言った。
「彼女はプロレスをやる為に産まれて来た」と!!

素晴らしい賛美の言葉ではないか!!

乱-ライブVOL.3/美狂乱'93
2006年12月03日 (日) | 編集 |
sky2須磨邦雄-----GUITARS、VOCALS
白鳥正英-----BASS
長沢正昭-----DRUMS

収録曲

・狂パート1
・警告
・組曲「乱」
・二重人格
1983年大阪バーボン・ハウスでのライブ録音。

俺は、ここ数日、彼等のこのアルバムにやられてしまっている…。
このアルバムを一言で表現するなら殺人的鳥肌もの!

以前こちらで紹介してから「風魔」「まどろみ」を
聴いていたが、このアルバムは、俺の度肝を抜いた!!

俺は、彼等について何も知らないも同然なので、いつものように
ネット検索に当たったものの、レヴューしてるサイトが見当たらないのだ!!

んな馬鹿な!!これは、超名盤ではないか??

海外のマニア盤漁るのも良いけど、これだけは聴いてください!m(_ _)m
特に、日本に冷たい海外至上主義の皆さん!!(このブログで何回も力説してることですが)
灯台元暗し!自分の身の回りに、こんなスゲェ音源があるのに見落としてませんか?
聴くのも聴かないのも、その人の自由ではあるけど、俺は、このアルバムに出会えて
本当に良かった…。。しみじみ…。

それにしても、ライヴ音源というものはナマモノだなぁと思うよね。
音が生きてる。同じ演奏は2度とできない。
彼等のサイトでの解説を読んでいると、演奏は、100%ミスがなかった
わけじゃなく、かなりミスはあったようだ!
ライヴの後は、大抵反省があるものだが、このライヴに関しては
誰も、それを感じなかったと言うんだから、これは奇跡のライヴだろう!

クリムゾンのコピーから始まった彼らだが、その後、彼ら特有の
オリジナリティーを確立してしまった。
俺は、クリムゾンより好きかもしれない!(笑)
話は余談になるけど、マイミクさんのサイトでかなり興味深い記事が書かれていた。
メイデン・マニアのトッペさんという、スウェーデン人の話。
既にメイデンの北米ツアーを全部観てきて、
今回の日本ツアーも勿論全部観て、そのまま欧州も全部観る。
(日本にも強力なメイデン・マニアSさんがいますね。彼もトッペさんと、欧州行きました)

彼曰く、
音源は彼らがリアイアしてからでも集めることは出来る。
でも彼らのライブはリタイアしたら観れないから、見れるうちは全部観たい。


そこに、我がJさんのコメントが入る!(これが凄い!)

素晴らしい。
音源やレア盤集めに無駄な金と労力を使って、
ライヴに来ない連中に聞かせたい言葉だな。

これは、自分への戒めでもあります!!

何に価値を見出すかは、人それぞれ解釈が違いますもんね。
好きなように好きなものを聴く。極論はこれだと思います。

オフィシャル

記事の1部の表現にクレームが来ましたので、加筆させて
いただきました!!


これ読んで気分を害された方、ごめんなさい!m(_ _)m

Picchio dal Pozzo1/Picchio dal Pozzo'76
2006年12月01日 (金) | 編集 |
picchio

俺が、イタリア・プログレで、初めて聴いたのが、イルバレとムゼオだった。
(ここからしてなんか変?爆)

イルバレは、イプシロンなるBANDを探索してて、宿レコのおばちゃんが
「イプシロン…なら、これよ!」と言って渡されて、そのまま家へ持ちかえった。
聴いたら「違うぢゃん!これ!…でも、なんか良い!」(笑)

ムゼオのライナー最後に、EUROPEAN ROCK COLLECTIONなるものが
紹介されてて、P.F.M.『蘇る世界』オザンナ『パレポリ』バンコ『ダーウィン』
アトール『夢魔』を一機に購入!!
帯たたきの文字に釣られて『Picchio dal Pozzo1』も、ついでに買う!
この、ついでが1番気に入ってしまったんだから、人生わからないものだ!(爆)

papiniちゃんの所の真似してジャケデカクしてみっぺ!(笑)
実は、音だけではなく、このジャケの大ファンなのだった!!
picchio1

実験的な色彩は全く変わらず、ユーモア・センスもある摩訶不思議かつ
魅力的なグループだ!

帯たたきには↑こう書かれていたんだ!!

この摩訶不思議って言葉に弱いんだよな…俺…。
しかもね、イタリアン・プログレの異端児とか言われててね
この異端児って言葉にも弱い!(爆)
音はね、この帯たたき通りの音だった!!
その時の感想はね、うわ…うわわわ…うわ…。。

アバンギャルド!

ライナーにはね“おもちゃ箱をひっくり返したような多様な音楽センス”
本当に、その通りなんだって!!面白れぇよ…このBAND!!
イタリアものって、気に入らないBANDがないくらい、自分の肌に
合うんだけど、それでも、このBAND超えるのいないね!俺の中だけ!?(爆)
(てか、まだ聴いてないものの方が多いんだけどさ…てへへ)

その後、1番上の「2nd」(左)「ねじれた小部屋の風景」(右)を購入!!
「2nd」は、彼等の最高傑作と言われているが、俺にはちと、小難すぃ!(爆)

てかさ!てかさ!2004年に再結成して、アルバムリリースしてるんだね?
誰か、聴いた人います?
2ndのライナー
イタリアの異色プログレ・バンドの代表作でありながら、長らく入手困難となっていた
80年の作品が久々のリマスター再発。
ソフト・マシーンやハットフィールド・アンド・ザ・ノースを思わせるカンタベリー・サウンドを
聴かせた76年のデビュー・アルバム『ピッキオ・ダル・ポッツォ』から4年後、
さらにアヴァンギャルド色を強めてヘンリー・カウなどのレコメンディッド/RIO系のサウンドに
接近したセカンド・アルバム。変拍子を多用するひねくれたアレンジに、独特の軽さとユーモア
をちりばめた、実験的でポップなアンサンブルは今なお新鮮。
2001年に未発表音源集『ねじれた小部屋の風景』を、2004年には再結成して新作
『ピクニック・プレイタイム』もリリースし、再評価高まるユニークなグループの最高傑作。
(解説:中嶋一郎)

詳しいサイト
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