放置ぎみで、ずびばぜん!m(_ _)m
さよなら、デイビー…。
2012年03月01日 (木) | 編集 |
私の少女時代は、ザ・モンキーズに明け暮れていました。
テレビでは、いつも「ザ・モンキーズショー」やってて、アイドル的に
扱われていたけど、とても楽曲が良かったんだよね。

ずっと、ずっと好きだった。

でも、アルバムを手に入れたは、高校で、はじめてバイトして買った2枚組ベスト!!
改めて聴くと、本当に、名曲揃いで、レコード擦り切れる程聴いた!!

デイビー、1度も会えなかったね。。
こんなに早く、貴方が、この世を去るなんて誰が想像しただろう?
あの、あどけない可愛い笑顔は、しっかり胸に焼き付いてる。

できれば、君に会いたかった。

人の死は、突然やって来る。本当に悲しい事だけど、それは本当のこと。
昨日まで、元気でも、1秒先のこともわからない。

ただ、貴方が、あの時のままで、私の中で、今でも生きてる。

本当に、ありがとう。本当にありがとう。



世界のまん中
2011年09月22日 (木) | 編集 |
この曲を聴くと、無条件に涙が出るよ!!
悲しくて出るんじゃなくて、感動して涙が出るよ!!

生きてれば、いろいろなことがあり、色々な楽しみや苦しみがある。
でも、この曲聴く事で、「明日から頑張ろう」そう思えるんだ!!

ブルーハーツは、偉大だと思う!!
リアルタイムで体験できなかった事は、俺にとって非常に悲しい事である。

単純な曲である。歌詞もわかりやすい。これがココロを掴む。



Jeff Beck Group '72
2009年12月04日 (金) | 編集 |
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ある人に捧げます。

素敵なアルバムの紹介ありがとうございました。
この曲は、名曲ですね。ギターが歌っているようです。

通称“オレンジ”と、言うらしい。



オペラ座の夜/Queen '75
2009年09月12日 (土) | 編集 |
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20世紀の名曲といえる「ボヘミアン・ラプソディ」によってクイーン・サウンドの
金字塔を打ち建てた、1975年の4作目。独自の音楽表現と驚異的なサウンド・
プロデュースが、今なお光りを放つ。


『これぞまさしく名盤』シリーズで、「QueenII」を、紹介しました!
お恥ずかしい話、私は、これと「Made In Heaven」しか持っておりません。
両方とも、大大大好きで、擦り切れる程聴き込みました。

他のアルバムも、リュウちゃん(弟)が、アナログで持ってるはずでございます。
しかし、ののまる様のレヴューに触発され、本作を聴こうと決心しました!(笑)
彼らの「 グレイテスト・ヒッツ」は、テープで所有してて、知ってる曲も
入ってます。特に、“ボヘミアン・ラプソディ ”は、死ぬ程聴いて、死ぬ程感動!!
こんな曲なかなか、出会えないと思うし、作れないと思うよね!!

ライナーには、面白い事が書いてあるよ!!
録音に3週間費やしたといわれ、、、特に、コーラスのオーバーダビングは
180回も繰り返し、フレディ、ブライアン、ロジャーは、1日12時間以上も
歌い続けたというから尋常な労力ではない。

他にも、素敵な曲がたくさん入ってる。まだ、聴き込み中だけどね。

このアルバムのライナーには、歴史的名盤と書かれている。
けど、「QueenII」が、私の中では、最高峰なので、そっちが歴史的名盤かな?(笑)
他のアルバムも、色々出てるので、じょじょに聴いていけたらと思う。

初来日公演を観た、弟がうらやますぃ…。



Distillation/Wishbone Ash '98
2008年08月01日 (金) | 編集 |
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私の今の精神状態には、Wishbone Ashが、1番落ち着くみたい!(笑)
4枚組と言うことで、なかなか、一機に聴くと言う、判断がつかないまま、
かなりの時間が経過してしまっていた…。

ジャケ写は、アマゾンのと異なるみたいなんだけど、実際は、紙のDVDケースの
大きさの左右に、2枚づつ収められてるみたい。

朝、ステレオに入れた!倒れた!!(爆)
まだ、1枚目だけしか聴いてないけど、これ、入門者には、御薦めかもしれない!

たぶん、当分入り浸り決定!! (^-^)/


本作はアンディー・パウエルが企画し、マーティン・ターナーが全曲をリマスター
(一部はリミックス)したメンバー主導の本格プロジェクトであり、多くの秘蔵音源が入念に
リサーチされた結果、CD4枚のうち1枚半にレアもしくは完全未発表音源が収録されている。

構成は、Disc1の大部分が第1期(1969-1974)、Disc2の大部分がローリー・ワイズフィールド
時代(1974-1985)で、その大半が第2期のもの。Disc3は前半が再結成期(1987-1990)で、
後半がレア音源集。Disc4がアルバム未発表のライブ音源である。
前半の2枚半のベスト集は概ね順当な選曲だと思うが、一方のレア音源集もただ珍しい
だけでなく楽曲として質が高いものだけを精選している。たとえば「Pilgrimage」にインストの
小曲として収録されていた「Alone」の歌入りオリジナル・ヴァージョンは、その存在自体驚き
だが曲としての出来も非常に良い。

最大の目玉はDisc4で、なんとこのライブはすべて第2期のものである。主として「Live Dates 2」
のお蔵入り音源から選ばれたものだが(一部はシングル盤で発表済み)、どの演奏も素晴
らしく、「Live Dates 2」と比べて遜色がない。中には第2期の演奏する「Sometime World」など
という涙ものの音源もある。筆者はライブバンドとしては第2期が最強だったと考えているので、
あえてDisc4を第2期に限定したのは大正解だと思う。数あるボックスセットの中でも
最上ランクの作品であろう。 (アマゾンレヴューより)

Tommyの大好きな『永遠の女神』を、どんぞ~
出だしから痺れるしぃ~!!中間のギターで、死ぬしぃ~!!最後まで気を抜けないしぃ~



New England/Wishbone Ash'76
2008年07月24日 (木) | 編集 |
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自分で買ったもの、お友達からいただいたもの。
その中から、何を聴こうかと、悩んだ時は、迷わずジャケ!!(爆)
なんか、このモノクロのジャケに心惹かれたのよね。なんと、ヒプノシス!!
彼らの、8作目の作品だったのね。

このアルバム、ステレオに入れたら、CD出て来なくなっちゃってさ
サポートに電話したら、修理とか言われて、大汗かいたわさ!(爆)
で、自分で分解して、取り出した。あせった!!

当時ニューイングランドにあったマーティンターナーの自宅地下室でレコーディング
って、ことで、このタイトルが付けられたのかしらね?
オープニングは、かなり、つかみはOK的かっこいい曲なんだけど
2曲目「(In All of My Dreams) You Rescue Me 」に痺れたわね。
このバンドは、やはり、ツインギターが魅力で、それが最高に出てる曲かな?
かなり、ゆったりした曲調なんだけど、不思議と癒されるのよね。

次の曲も、凄くかっこいいんだよね。全体的に、ハードロック色が強いアルバムかな。
5曲目のナンバーも大好きよ!!この、ツインも、たまんないわ!!
インストものながら、展開も、冴えてて、ご機嫌なナンバーだったりするわ。

6曲目を聴いた人は、ニンマリよ。どして?聴けばわかる!(爆)
7曲目も、実に、素晴らしい!これから、ツインのお勉強をする人は
彼らは、要チェックなバンドであることに変わりないわよ!!(笑)
あとは、やはり、コーラスワークの素晴らしさも魅力ね!!
こうやって聴いてみると、どこを切っても「ウィッシュボーン」!

8曲目も、実はステキ!!渋めの曲なんだけどね。
やっぱ、ギターの音色が、違うね!!このバンド!!
アコギで始まる、9曲目、これは、泣けるわよ。スローバラード。。

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Wishbone Four/Wishbone Ash '73
2008年07月23日 (水) | 編集 |
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こぉ~暑いと、きっちりレヴューなんかしてらんないわよ!(爆)
いつものことなんですけどね!(爆)

新しいPCを、使いやすいように、カスタマイズしてるので、なかなか
コメントへのレスできなくて、すまんせんです。m(_ _)m

私は、最近、このアルバムを、こよなく愛して聴いていたりします。
今の自分が、1番聴きたい音なのかもしれない。とても、リラックスするんです。


「アーガス」の次に出た、4枚目ということらしいけど、あまり注目されてない?
このアルバムの面白い所は、偶数の曲が、すんばらしいということ!(笑)
特に、2、4、6、8曲目ね。あと、7曲目は、奇数だけど、なかなかいけるよん★

2曲目『Ballad of the Beacon』なんか聴いてると、涙出てきますね。。
私は、なかなかの隠れ名盤だと、最近思っています。

4曲目なんか、Camel入ってるからね!\(^o^)/


以前書いた記事

以前書いた記事

So Real: Songs from/Jeff Buckley '07
2008年02月27日 (水) | 編集 |
jeffbuckley

以前、こちらで記事書いたの覚えてる人いますか?
これもまた、横浜のレコファンで買いました。
名盤として名高い『Grace』と、どっちにするか迷ったけど、こっちにした!
あまりに素敵過ぎませんか?彼?

90年代、不朽の名作として知られる『Grace』を遺し、非業の死を遂げた若き天才、
ジェフ・バックリーのキャリアを1枚にまとめたベスト・アルバムが登場!
痛々しいほど感情ほとばしる美しい声を堪能できます。


そんな、シールが貼られていた。「奇跡の声」とか「美しすぎ声」
とか言われてるので気になっていたのよね、ず~っと。

で、聴いてみました。ハイトーンとか、美しい声とか、そんなんじゃないね。
なんて言ったら、なんて表現したら良いのか正直わからない。
ギターが、また良いんだよ…。

とても、不思議なの。彼の声聴いてると、とても切なくなる。
どこか、違う世界に連れて行かれそう…。
音質は、凄く良い。このジャケ見てるだけでしあわせ…。

ここの所の様々な状況から、音楽受け付けない体質になってた時も
彼だけは、ずっと、聴いてた。そんなアルバムです。


ああ!どうして、才能ある人を神様は連れて行ってしまうのだろう…。

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