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マグネチュード積算図(東海道南方沖周辺)

[地震解析]東海道南方沖周辺での最大のピークは1990年9月のM6.6時。その震源深さは60km。震源深さの最多は360km(灰)で震源深さ100km以深(灰)の深発地震が全体の7割以上を占める。南海トラフ地震の想定震源深さは40km以浅で、深発地震とは発生深さが異なる。上記のピーク以降の地震活動は低減傾向。
[12/10更新]グラフ見直し・更新。今年発生の地震は4回とも300km(灰)以深の地震。地震活動は低調と見られる。
(地震解析 積算図 近畿 三重 南海トラフ東海道南方沖積算図_241205
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プロフィール

山水景月

素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。