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包絡線による地震解析(大隅半島東方沖周辺)

[地震解析]大隅半島東方沖周辺での最大の地震は1923年7月の九州地方南東沖でのM7.3。ピーク・底値の包絡線は全体的に右下がり傾向。1980年頃までに両包絡線は収束が進み、以降でバラツキや規模が拡散傾向、頻度も増加。ごく浅い地震の発生頻度急減と入れ替わり。大隅半島東方沖(包絡線)全体_241110[12/5更新]グラフ見直し・更新。依然として全体的にピーク・底値の両包絡線の収束傾向は続いており、年間地震数も今年は28回と倍増(昨年は14回)。底値の右上がりもあり、今後、逸脱により、最大M6.5前後の可能性あり。大隅半島東方沖(包絡線)最近_241110地震解析 地震予測 九州 鹿児島
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プロフィール

山水景月

素人ながら気象庁データを元に地震解析を日々行っており、ご参照いただければと思います。プララでのホームページ「滝の素人写真展/地震の素人写真展」は既に解約済みで来年3月には見れなくなると思われます。