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地震解析]大隅半島東方沖周辺での最大の地震は1923年7月の
九州地方南東沖でのM7.3。ピーク・底値の包絡線は全体的に右下がり傾向。1980年頃までに両包絡線は収束が進み、以降でバラツキや規模が拡散傾向、頻度も増加。ごく浅い地震の発生頻度急減と入れ替わり。
[12/5更新]グラフ見直し・更新。依然として全体的にピーク・底値の両包絡線の収束傾向は続いており、年間地震数も今年は28回と倍増(昨年は14回)。底値の右上がりもあり、今後、逸脱により、最大M6.5前後の可能性あり。(
地震解析 地震予測 九州 鹿児島)
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