問1: We suffered from a severe water ( ) this summer.
答1: shortage 「今年の夏はひどい水不足で苦しんだ」が文意です。
問2: "Where are we going?" I asked. He did not reply, which was his way of telling me to ( ) my own business.
答2: mind 「mind your own business」で、「人のことに口出しするな」の慣用表現です。
問3: She was so kind that she always went out of her ( ) to help others.
答3: way 「go out of one's way to (V)」で、「わざわざ~する」の意味です。
いかがだったでしょうか? 東大の問題らしく、考えさせる良問ではないでしょうか。この他にも全50問、東大の過去問から精選された問題が掲載されていますので、ご興味のある方は「ドラゴンイングリッシュ基本英文100」を是非ご覧ください。
TOEICのパート5の空所補充問題では選択肢がありますが、高得点者なら選択肢を見ないでも答えが反射的に頭に浮かぶ問題があると思います。コロケーションや文法上、「それしかない」からです。もちろん、思い込みで引っ掛け問題にはまってはいけませんが、私の場合は、選択肢を読んでから考えるのではなく、問題文を読んだ段階で、ある程度答えがイメージできているケースが多いです。もちろん、全ての問題ではっきりと答えが分かるわけではありませんが、「こういう答えが来そうだな」と大体想像できるので、必然的に答えるスピードも速くなります。
パート5で間違えてしまう問題は、問題文を読んだだけでは答えがイメージできず、選択肢を見ても、「これだ」というのがすぐに浮かばないケースが多いのではないでしょうか。そういう問題が何問あるかで点数が左右されてしまうと思います。
公式問題集を何度もこなして飽きてしまったら、今回の東大の問題のように、選択肢を隠して解いてみるのもよいかもしれませんね(などと言いつつ実はやったことがない←いい加減)。脳科学者の茂木健一郎さんによると、「分かった」という、いわゆる「アハ!体験」をすると脳の中で強化学習が起こり、次からも「アハ!体験」が起こりやすくなるそうです。そういう意味でも意外と有効な勉強方法かもしれません。
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(で・・今回は直筆サイン入りの何か、もらえないんでしょうか?!(笑))
選択肢で覚えてしまっている問題とかありますからね。見ないで考えるのもよい
トレーニングになりそうです。楽しんでいただけて何よりです。
あ、サインはHUMMERさんのみです(笑)
では、今後ともよろしくお願いします。
その時を逃さないように日々修練(?)あるのみです!
ころりんさん、TEXさんのサインを独占してしまいスミマセン。
10万アクセスの日も結構近そうですし、やっぱ通いつめる努力あるのみ(?笑)ですね!!
その日まで、自力で自己ベストの910点越え(超え?)、頑張ります!(^-^)q
しかし、Aha!ときくとどうしてもTAKE ON MEがどこからか流れてくるわ・・・おばちゃんやのにおやじっくですいません。
なかったりして。とそうならないよう、日々英語の勉強に精進し、TOEICもなるべく受けて、
10万アクセスに向けて精進します。サインまだ書いていません・・・
まずはメール返信ありがとうございました。
私の場合「慣用表現」が出てくるとお手上げですわ。
どうりで正解できないわけですね・・・
こればかりは、もっとたくさん英文読むしかないのかな。
単語だけではイカンということですな。
あと「選択肢を隠す」ってのは、いい方法だと思います。
これなら試験対策だけじゃなしに、普通に英語の力が試されそうですもんね。
それでは
私も実はこの手の問題は苦手ですぐ答えを見そうになります。
公式も繰り返すと、選択肢で覚えてしまったりするので、そういう場合は
選択肢を隠して解くのもよいかもと思います。では。
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