正答数の計算方法ですが、リスニングは、それぞれの項目別の誤答数を合計し、100からマイナスすると合計正答数になります(メジャーのリスニングは問題集の合計が99ですが、これは1問採点対象外の問題があったためと思われます)。リーディングは、複数項目にまたがる問題が、メジャー・マイナーともに5問ずつあったようですので、単純に各項目の誤答数を合計した数よりも実際の誤答数は少ない可能性が高くなります。
なお、初めて表をご覧になる場合の表の見方につきましては、こちらの記事をご参照ください。AMの項目の内容につきましては、こちらの記事をご覧ください。
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ところで、学生を教え始めて、社会人との差を感じることがしばしばあります。たとえば、TOEICのスコアという視点で見た場合、同じ500点でも、以下のような差があります。
社会人の典型例: L250~270 R230~250
学生の典型例:L300~320 R180~200
社会人の生徒さんの場合、中にはRのスコアの方がLより高い方もいらっしゃいますが、学生の場合はほぼ皆無です。ですので、当然、社会人の生徒さんと学生とでは、同じ500点を目指すとしても指導法を変えなければいけません。
どうしてこのような違いが生じるのかについては、以下の要因が考えられます。
学生はビジネスの背景知識がないので、リーディングの内容把握に時間がかかる
コミュニケーション重視の教育で、リスニング力は向上したが、文法力が低下した
主な理由は恐らく背景知識の不足だと思いますが、もしかすると、義務教育での英語の教え方が、我々の時代とは異なり、それも影響を与えているのかもしれません。もちろん、学校によって教え方も異なるでしょうし、中には稀に文法が得意な子もいますが、全体としてみると、圧倒的にリスニングスコアの方がはるかに高いのが現状です。
ですので、学生相手のリーディングの授業では、できるだけ文法的な説明(これをすると数分で机に倒れる学生が続出することが最初の授業で判明)は省略し、最低限必要なことだけを説明したら、後はどんどん問題を解かせたり、公式問題集の例文を音読させたりして、感覚を養うことを重視した授業スタイルにしています。
TOEICの文法について、神田外語学院の2年生の授業で試みたのが、「品詞問題特訓100問」です。ポイントだけを説明し、自作の品詞問題を1時間半で100問解かせ、ワンポイント解説を行うという授業を行ったのですが、AMの文法の項目が30台→60台になった子も出るなど、成果はあったようです。100問解いたということが、心理面での自信にもつながったのかもしれません。
学生のリーディング力UPに、こういう指導法が効果があった、という実例がありましたら是非情報をお寄せください。
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それにしても、昨年の今頃は普通のサラリーマンで、「東京おもちゃショー」のブースに立って営業していたわけですから、人生何が起こるか分からないものだなあと思います。
昨年末に20年間のサラリーマン生活を終えてからは、人生が二転三転し、貯金が底を尽きそうにもなりましたが、さまざまな方との幸運な出会いがあり、今の仕事をさせていただく機会を得ました。そうして4月から新生活が始まったわけですが、最初は正直不安が大きかったです。なにせ周囲はおじさんばかりのサラリーマン生活から、9割が女子学生という環境でTOEICを教える仕事をするわけですから、想像もできない世界です。
とはいえ、怒涛の三カ月の仕事を終えて改めて感じることは、学生を教えるという仕事も、サラリーマンの仕事も、根本は同じではないかということです。京セラの稲盛和夫さんの有名な方程式を借りると、「仕事の成果=熱意×能力×考え方」ですね。
仕事に対する熱意を持ち、TOEIC講師としてのスキルを磨き、「全ての人間は偉大な存在である」という松下幸之助さんの教えをベースに、「すべての学生は偉大な存在である」ということを心に刻み、とにかく目の前の日々の仕事に全力で打ち込めば、道は開けると思うのです。サラリーマン時代は「お客様の笑顔」のために仕事をしていましたが、「お客様」を「学生」に置き換えれば今の仕事も同じです。「当たって砕けろ」「失敗を恐れるな」という仕事に対する基本姿勢も同じです。
こうして見ると、20年間のサラリーマン時代に学んださまざまなことが、今の自分の財産となっているのだと改めて感じます。これは自分の強みなわけですから、授業でも、その経験を生かし、自分だけのオリジナリティを出していきたいですね。
などと書きつつ、指導者としてはまだまだ駆け出しですから、試行錯誤の毎日で、至らない点や反省点も多々あります。3ヶ月間どうにかこうにかやってこれたのは、周囲の皆さんのご協力や、学生の、温かく時には厳しい指導のおかげです。
この場を借りまして、すべての皆さんに感謝申し上げます。
Thank you all very, very much!
さ、原稿頑張ろ(一転して顔面蒼白)。
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パート1:やや難(超難問はありませんでしたが、数問難しいものがありました)
パート2:やや難(前半にひねった答えが出てきたので、難しかったのではないでしょうか)
パート3:普通
パート4:普通
パート5:普通(やや語彙レベルの高い問題がありましたが、文法は比較的やさしかったと思います)
パート6:やや難(文脈問題が多かったように思います)
パート7:やや難(前回に続き、読ませる問題が多かったと思います)
パート1・2が前々回並みに難しかった印象です。特にパート2は、前半からひねった応答が出てきたので、初級者には厳しい問題だったように感じます。パート7もここ数回は読ませる問題が多くて難化傾向ですね。ますます読解力が問われる傾向にあるのではないでしょうか。
ではでは、受験された方、お疲れさまでした。結果を楽しみに待ちましょう。
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すっかり建立が遅れてしまいましたが、7月の試験にかける皆さんの気合を、以下のテンプレートを使って示して頂けるとありがたいです。暑さを気合でしのぎましょう!
【お名前】
【今回の目標スコア】
【過去最高点】
【コメント】
記入例
【お名前】 TOEIC花子
【今回の目標スコア】 500
【過去最高点】 450
【コメント】 前回のTOEICの後、単語や文法を頑張ったので、今回は500取りたいです。公開試験は初めてで緊張するけど頑張ります。
上記のようなコメントを書いた後、ベストスコア祈願のクリックを、それぞれの思いを込めた気合の掛け声と共に下記バナーにてお願いします。皆さんのスコアアップと、私のブログランキングアップ(笑)の一挙両得をせこく狙っています。クリックとともにお寺の鐘の音が鳴るような技術は持ち合わせておりませんので、それぞれの頭の中でイメージしてください。では、皆さんのご健闘をお祈りしております!
↓ベストスコアを祈願するTOEIC神社です。祈願の鐘を鳴らしてください。
以下の記入例にしたがってご報告を頂けると助かります。なお、フォームが違うとAMも異なりますので、必ずフォーム(今回はメジャーが4GIC12、マイナーが4GIC13)を明記ください。
なお、業務多忙に付き、分析は来週になるかもしれません。予めご了承ください。
<記入例>
【お名前】トイッコ村民
【フォーム】4GIC12
【スコア】L410 R415 T825
【LAM】 76 95 86 83
【RAM】 80 100 88 72 92
また、以下あらかじめご確認ください。
(1)フォーム、スコアと数字は念のため、送信前に再度ご確認ください。
(2)この分析は私が勝手に個人で行っているものなので、公式のものではありません。
(3)コメント欄にはご返事はしませんが、途中経過や結果をまとめたものを記事で報告させていただきます
ご協力よろしくお願いします。
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さて、6月のTOEICの表彰式ですが、今回は、自己ベストを更新された方のみ表彰させて頂きます。お名前の順番はスコアアップ順です。ご報告いただいた皆さん、ありがとうございました!
ttさん、まっつんさん、DIOさん、HSRさん、まりあさん、Ricoさん、おいどんさん、あこりんさん
以上の方がベストスコアを更新されました。おめでとうございます! この暑さは英語学習の大敵ですが、是非集中力を切らさず、日々の学習を継続してください。
たくさんの方にご報告を頂いたこのイベントですが、業務の関係上、7月以降はいったん休止させて頂こうと考えています。TOEIC神社とAM分析は継続させて頂く予定です。多数のご報告ありがとうございました。この場を借りまして、御礼申し上げます。
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ご興味のある方は、前田さんの特設ページからお申し込みください。
このセミナーのポイント
参加費が安い
参加者がハイレベル
ヒロ前田のプロの講義が聴ける
TEX加藤がおっさんであることを実感できる
申し込みは上記のページからお願いします(このブログのコメント欄ではお申込できません)。定員に達し次第、締め切りとなります。
お盆は何かとお忙しいかと思いますが、レベルの高い参加者との交流ができるだけでもよい刺激になるかと思いますので、ご興味のある方は奮ってご参加ください。
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ICSが1億円超所得隠し=TOEICの業務委託会社-東京国税局
国内で英語検定試験「TOEIC」を実施・運営する「財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会」(IIBC、東京都千代田区)の業務委託先だった「国際コミュニケーションズ・スクール」(ICS、東京都渋谷区)が東京国税局の税務調査を受け、1億円超の所得隠しを指摘されたことが20日、分かった。追徴税額は、悪質な仮装や隠ぺいがあった場合に課される重加算税などを含め約3000万円に上るとみられる。すでに修正申告されている。
関係者によると、税務調査の結果、所得隠しは2009年3月期までで1億円超に上るとされ、国税局は不適切な経費計上だったと認定したとみられる。
TOEICの公式ホームページなどによると、TOEICは米国の非営利団体「ETS」が問題を作成し、1979年の開始以降、個人のほか企業や団体、学校で採用され受験者数が増加。約90カ国で年間約500万人が受験し、日本でも年間約168万人が受けているという。
ICSは83年の設立で、資本金は4000万円。IIBCから営業活動や試験の実施にかかわる業務委託を受けていたが、今年3月で委託事業はすべて終了したという。
ICSは「税務調査を受けたのは事実で、適正な納税をしてきたつもりだが、指摘されたことについては修正申告し、納税も済ませた」とコメントした。(2010/07/20-11:28)
うーん。よくないですね。このニュースを聞いて、真っ先に思い浮かんだのが、「新公式問題集」の売上です。書店での帯を見ると、「シリーズ累計40万部」などとうたわれていますよね。1冊3000円近くするわけですから、十憶円以上の売り上げを挙げていることになります。で、少なくともVol.3までは、この本の発売元は、「国際コミュニケーションズ・スクール」であると公式のプレスリリースでも発表されています。
Vol.1
Vol.2
Vol.3
ところが、実際の本を見ると、この会社の名前がどこにも見当たらないので、なんでなんだろうと疑問に思っていました。そうしたところ、Vol.4が発売され、今度はプレスリリースから発売元の名前が消えてしまいました。
一般の受験者の立場からすると、あれだけ売れている公式問題集の売上や利益はどうなっているのかな、と素朴な疑問を感じてしまいます。そこで今回のニュースが報道されたので、「もしかして」と思ったわけです。
決して安くはない受験料を払ったり、世間の相場からすると高い公式問題集を購入したりしている受験者がたくさんいるわけですから、主催者側にもより透明性を求めたいものです。余剰利益を受験者に還元すれば、受験料や公式問題集の値段をもっと下げられるのではないかと疑ってしまいますよね。
参考にして頂けた部分がありましたら、下のバナーをクリック頂けると嬉しいです。
私自身のスコアは990でした。受験した生徒のスコアが気になりますね。皆どうだったかなあ。
結果のご報告は、以下のテンプレートを使って頂けると助かります。
【お名前】
【スコア】 L R T
【過去最高点】
【感想】
記入例
【お名前】 TEX加藤
【スコア】 L495 R495 T990
【過去最高点】 990
【感想】990点本を発売するタイミングで990だったのでほっとしています。今後は990をできるだけ維持しつつ、授業のスキルを高めていきたいです。
上記のようなコメントを書いた後、結果が期待通りだった方は喜びの気持ちを込めて、期待に達しなかった方はお祓いの意味と次のテストへの飛躍を誓って、「えいっ」と気合を入れながら、お賽銭代わりに下記の人気ブログランキングのバナーをクリックしてください。
↓お賽銭代わりのクリックはこちらで。
新TOEIC(R)テスト BEYOND 990 超上級問題+プロの極意(アルク)
の購入者の方に、ご意見・ご感想をお寄せ頂くためのものです。
コメント欄を使い、是非率直なご意見、ご感想をお寄せください。
実際に取り組んでみての感想をお寄せいただければ嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
さて、来週発売になる新刊本が、出版社のHPやアマゾンにUPされたので、ご紹介します。
タイトルは、
新TOEIC(R)テスト BEYOND 990 超上級問題+プロの極意
です。このタイトルについては、共著者のヒロ前田さんのブログで詳しく説明されていますので、こちらをご覧ください。
この本で、私が共著者のロスと一緒に担当したのがリーディングパートです。予めここでも申し上げておきますが、本のタイトルは「超上級問題」となっていますが、異常に難しい問題は入っていません。英検1級レベルの語彙問題を盛り込んだり、パート7の文書を長くしたりすれば難度は上がりますが、それでは本番のTOEICとかけ離れてしまうからです。
900点レベルの受験者であれば、パート5の語彙問題で見たこともない単語が出て全然分からなかった、とか、パート7の文書の意味が全く分からなくて解けなかった、というケースはほとんどないでしょう。そうではなくて、パート5の問題で、ちょっとした言いまわしを知らなかったり、パート6の文脈問題でうっかりミスをしたり、パート7で時間に追われて焦ってミスをしたり、といった、「微差」がスコアロスにつながっているのではないでしょうか。
もちろん、その「微差」を埋めるには、英語力自体の底上げが必要となります。何か本を一冊解いたからといって簡単にその差が埋まるものではありません。ですので、この本の中では、そうした「微差」が現れやすい問題に絞って掲載し、「微差」を埋めるための、TOEICの教材を活用したトレーニング方法を幾つか提案しています。
異常に難しい問題を期待されている方は、この本は購入されない方がよいと思います。特にパート7などはごく普通の簡単な文書ですから。ただ制限時間が異常に短いだけです(笑)
最後に、この本の中で、「990点取得に必要な正答数」のリストというマニアックな情報を掲載したのですが、このリストが作成できたのも、このブログにAMのご報告を頂いている読者の皆様のおかげです。この場を借りまして御礼申し上げます。
本は来週末には店頭に並ぶのではないかと思いますので、気になる方は店頭でご覧になって、購入されるかどうかをご判断頂ければと思います。
あ、ちなみに本のタイトルは、現在公開中の映画「トイ・ストーリー3」にも登場する、バズ・ライトイヤーの決めゼリフ、「To infinitiy, and beyond!」にも影響を受けました。「To 990, and beyond!」ですね。
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私:「1学期の単語テストで最も成績が良かったのは、○○さんです」
他の生徒:「先生、下の名前で呼んでくださーい」
私:「え、なんで」
生徒:「いつも下の名前で呼んでるから、名字だと誰だか分かりません」
これを聞いて、時代の移り変わりというものを感じて軽い衝撃を受けたのであります。というのも、私が大学生だった頃は、クラスメートは互いに名字で呼び合うのが普通だったからです。下の名前で相手を呼ぶのは、恋人や親友等、よほど仲がいい場合のみでした。少なくとも私はクラスメートから下の名前で呼ばれた経験はほとんどありません。下の名前で相手を呼ぶと、「外国人みたい」と思われるのが普通でした。
それが、今ではほぼ100%に近い生徒が、下の名前で呼び合っているようです。いつの頃からこうなったんでしょうかね。私も、「加藤先生」ではなく、「TEX先生」あるいは「TEX」と呼ばれることの方が圧倒的に多いです(というかほぼ100%)。
ということで、特に「下の名前で呼んでください」という生徒に対しては、私も下の名前で呼ぶようにはしているのですが、まだなかなか慣れません。下の名前で呼んでいると、今度は名字が分からなくなって、出席を取る際に困ったりするんですよね。
いつの頃から学生は下の名前で互いを呼び合うようになったのかについて、ご存知の方、いらっしゃったら教えてください。何かきっかけでもあったんでしょうかね。
こういう習慣の付いている生徒は、会社に出て名字で相手を呼ぶ際は、まったく違和感なく切り替えられるのでしょうか、とちょっと心配になってしまいます。まあその辺はきっと上手に切り替えるんでしょうね。
これってきっと、学生相手に授業をされている先生方は皆感じられていることなんでしょう。でも、「ジェネレーションギャップを感じるなあ」って言うと、「先生、ジェネレーションギャップって何ですか」って言われそうですね。
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私はなんとか元気に生きています。通常授業の準備に加え、今月末発売の2冊の本の追いこみ作業に追われてなかなかブログの更新時間が取れていませんが、ぼちぼち更新しますので、暖かい目で見守ってやってください。
そういえば、美顔ローラー付きの本がヒットしているそうですね。TOEICでもおまけつきの本がそのうち登場するかもしれません。と思ったけど、いいおまけの案がとっさに思いつかないので、このネタはどなたか他のブロガーの方にお譲りします。
日常業務の合間に本はなるべく読むようにしています。今日は、そんな中から、「走るときに語るときに 僕の語ること」(村上春樹著・文春文庫)から、印象に残った部分のご紹介です。
効能があろうがなかろうが、かっこよかろうがみっともなかろうが、結局のところ、僕らにとってもっとも大事なものごとは、ほとんどの場合、目には見えない(しかし心では感じられる)何かなのだ。そして本当に価値のあるものごとは往々にして、効率の悪い営為を通してしか獲得できないものなのだ。たとえむなしい行為であったとしても、それは決して愚かしい行為ではないはずだ。僕はそう考える。実感として、そして経験則として。
村上さんは、「走る」という行為についてこう書いているわけですが、これは英語学習についても同じだと思うんです。単語を毎日覚えたり、音読や暗誦を繰り返したりするのは、効率が悪く思えますし、なかなか効果が見えません。ですが、そうした単調な作業を愚直に繰り返すことによってしか得られないものがきっとあるのだと思います。私もTOEIC講師として地道に頑張るしかありません。
最後に、イベントのお知らせです。私の本の共著者であり、TBRの主催者である神崎正哉さんが、海の日にエッセンスでTOEICイベントを開催されます。リスニングセクションを担当するBradは、エッセンスでも最も英語に関する知識の深いネイティブ講師です。既に申し込み多数のようですが、ご興味のある方はこちらをご覧ください。
新著の方は、詳細が決まりましたらまたブログにて報告させて頂きます。
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