第1回模試 194/200 1問ミス
第2回模試 192/200 2問ミス
や、やばい。これでは実家に帰るわけにはいきません(帰れるけど)。
集中力が落ちてきましたが、気合を入れなおして第3回。
第3回模試 186/200 2問ミス
orz 最悪の結果になってしまいました。
ということで、シャワーを浴びて、コーヒーを飲んで、「集中」と気合の一言を自分に掛けて第4回。
第4回模試 200/200
よかったあ。これで晴れて心置きなく実家に帰れます(笑)
第4回の最後の長文問題は、淡い恋愛の思い出話で、センター試験らしさを感じました。主人公が11歳の時、好きだった女の子と、ある出来事がきっかけで仲良くなれたのですが、女の子は引っ越すことになってしまいます。引越しの朝、女の子の家を訪れて、別れの挨拶を交わし、家路に着いた時、実はその女の子も彼のことを好きだったことに気づくのです。慌てて彼女の家に戻った時、もう彼女はいませんでした。ドアをノックしてもむなしく音が響くだけで、二度と彼女とは会えないことを悟ります。彼は、彼女からもらった、髪の香りが残る帽子を、玄関のドアノブに掛けて、再び家路に着きます。
さすがにTOEICでは出ないタイプの問題ですね。センター試験でもこの手の問題がたまに出るようです。青春の香りがしていいですよね。TOEICでも、「オフィスラブ(死語)」を描いた問題が出れば、もう少し試験も楽しくなるのではないかなあと、思ってしまいました。続きが読みたくなるような長文問題をたまには出して欲しいものです。
最後になりますが、今年はブログを始めたお陰でたくさんの方と交流が生まれ、本当に良い年となりました。日ごろこのブログを読んで頂いている皆さんには本当に感謝しています。ブログ上で交流したり、実際にお会いしたりと、皆さんからたくさんのパワーや刺激を頂くことができました。ありがとうございました。来年もマイペースで頑張りますので、引き続きよろしくお願いいたします。
では皆さん、良いお年をお過ごしください。
Happy Holidays!
↓年賀状代わりのクリックをお願いします(笑)
| HOME |