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熊本の旅(夏編2)



解説なしで、熊本城を続けます

詳しくは、こちらでもご覧になってくださいね  
熊本城公式ホームページ






復元模型が展示されていました

ここまで 正確に模型を作るのですかっ !!!

感動しました



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↑  この写真の部屋の中も、模型ですぞ!!!











下の2枚は、消失前、明治初期の熊本城の写真

富重利平(とみしげりへい)さんという、
明治の写真家が撮影したもの




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なんか、すごい迫力ですね~

富重写真館は、代々引き継いで、今もやっているそうです
今の店主は四代目だそうです

1870年代に建てられた写真館の建物自体が、
有形文化財となって残されてもいるそうです


旅から帰ってから、このことを知ったの
お城から、結構近かったーーーっ
足を伸ばせば良かったなぁ













天守閣から見下ろした風景です




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上の写真の、まるで天守のような建物は、櫓です
櫓の中で、一番大きな「宇土櫓」、だと思います
ちょっと自信がない

熊本城は、櫓も、とても立派で、見ごたえがあります









熊本城は、まだ続きます

もう少し、おつきあいくださいね













では、おまけのLilyの日常話を・・・・


前回の記事にも書きましたが、虫歯の治療+プチ矯正で
せっせと歯医者に通っているLilyです




昨年最後の診療の日、先生がおっしゃいました

「Lilyさん、来年もどうぞ、よろしくお願いしますね」
「来年も、変わらず、男らしくて潔い、Lilyさんでいてくださいね」


わたし、  へっ?   となりました



「えーっと・・・私って、男らしくて潔い・・・ですか?」

先生、 「ハイ! とっても!」  ときっぱり



私、本当は いつもすごく、怖いんですよ!
可能ならば、(痛いかな? もしかしたら、痛いかも?)の段階で、
全身麻酔してから、治療をして欲しい!!!

でも・・・・
ちっとも怖がらずに、治療を受けてると思われていたみたいデス



なんだか心外で、
どんなにドキドキして治療を受けているかを、必死で説明した



「まさか、それほど嫌われていたとは・・・」
「じゃあ、外科と歯科だったら、どちらが嫌いですか?」
と聞くので

「歯科の方が嫌いです!」 と、ためらわずに答えてやったぜ






そんなやりとりがあったにも関わらず、
新年、初めての診療の日には

「Lilyさん、明けましておめでとうございます」
「今年も、男らしくて潔い、Lilyさんでお願いしますね」
と言われました



レディに向かって、「男らしく、潔い」は、ちょっと、どうですかね
「度胸のすわった方だなぁと、いつも感心してるんですよ」
と、褒め言葉のように言われても、
なんだか、とっても、複雑な気持ちでした




毎年、一応、「今年こそ、女子力UP」を 目標の一つに上げてるのになぁ

こりゃあ、今年も、実らぬ目標かなあ






「外科よりも 歯科の方が嫌い」 は、本気だったけど
指の怪我のガーゼ交換で、ひっくりかえった!

やっぱり・・・・・・・外科の方が嫌いだ・・・・・・・・   (´_`。)








熊本の旅(夏編1)






やっとこさ、去年7月の熊本の旅日記です (ノ∀`;)



前記事は、石垣LOVEなのがバレバレでしたネ ( 前記事 )



今夜も、熊本城です



本店は、セルフサービスとなっております    テヘッ  (〃⌒ー⌒〃)
熊本城については、どうぞ、こちらをご覧くださいまし

熊本城公式ホームページ






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熊本城を訪れたのは、今回で4回目

小6の修学旅行と、
学生時代と、
子どもが小さい頃に家族で行ったのと、






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4度目だから、新鮮でもないだろうし・・・と
実は、それほど、期待しないで行きました

でも、すごく、すごく、面白かった~~~っ


年をくったからかしら?





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ホームページにもあるように、
熊本城は、現在進行形で、復元中であります

ピッカピカに復元された部分は、歴史の重みが感じられなくて
味気無いんじゃないかしら?って思ってたけど
全然、そんなことなかったデス





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見せる工夫が、見事だなあと思いました

実に面白かった!!!


「フラッシュはご遠慮ください
でも、写真は構いませんよ、どうぞ、どうぞ」
いろんな場所で、案内の方がおっしゃいました

お城には珍しく、写真撮影OKが多かったんです




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熊本旅行のときは、猛暑真っ只中でした
この日も、たしか、体温よりも高い気温でしたよ

駆け足で見て、別のところに行こうって思ってたの

でも、あまりにも面白くって、
汗をふきふき、半日以上、城内にいたのでした






DSC_4128.jpg





熊本城は、まだ続きます

でも、相変らずののんびり更新ですので、次回は未定です  m(_ _)m











旅日記とは関係ない、Lilyの日常を少しだけ   (〃'∇'〃)




わたくし、ただいま、歯のプチ矯正をやってます  ( ・_・)ノ


前の歯に、1本だけ、奥にひっこんでる歯がありまして

ちょっとした噛み合わせの悪さに、アゴがだるかったり、
そこだけ、唇や舌を傷つけて、口内炎ができやすかったり、
見た目もネ~、
ニッコリ笑って写真を撮ったときに
まるで、1本だけ、歯が無いように見えたりするからね


なが~~~いこと、大きなコンプレックスだったのです


でも、歯の矯正って、何十万円とか、100万円とか、かかると思ってたんだ
だから、そんな余裕はないもんってあきらめてたのデス

信頼して、ずっとかかりつけにしてる歯医者さんに、
何の気なしに相談してみたらば、
「一ケタの万で出来ます」って!!!


3ヶ月以上かけて、矯正に向けて、準備の治療をしてきました

今ある小さな虫歯の治療と
動かす歯と、回りの歯の根元の診断や治療などです


新年あけて、矯正スタートしました!



矯正用のワイヤーをつけてるのは、4本だけなんだけど
やっぱり、うっとおしいです
慣れるまでは、話しづらいし、うまく笑えないし
食べるのも、歯磨きも、すごく苦労しました

今も・・・大変といえば大変だけど
かなり慣れてきましたよ



どのくらいの期間、かかるのかなぁ~?



個人差があるので、何ヶ月ですとは言えない、とのことですが
予想以上に、順調にいってるそうです



口元を気にせず、ニカ~~~ッと
大口開けて、思いっきり笑えるようになったら
また報告しますねっ!




嬉しさのあまり、口元アップ写真を載せたりして・・・  (。→∀←。)







もう一度出会うため





ずっと読書記録をさぼっています


文句なしに 5つ星を並べたい本、
つまんない・・・と途中で投げ出した本、いろいろありましたけど、





ひさびさに、大ご馳走の本に出会いました





本

      (写真はAmazonより、お借りしました)







大変おいしゅうございました♪
ご馳走さまでした♪










<なくしたものたちの国>  角田光代 松尾たいこ


少女時代の頃の思い出が、次から次へと よみがえってきた
これは、大人のための童話?
童話? ううん、違うなぁ

この本の中の5つのお話の中には、私自身もいる
確かにいるって思った

あの子もこの子も、
ボクも私も、
あなたもいるんじゃないかなぁ?


松尾たいこさんの絵がまた、素晴らしい!!!







私は 滅多に本を買わない
ほとんど、図書館で借りてくる
繰り返し読みたいものは、何度も借りる
でも、この本は、久しぶりに買いたいと思った
自分の手元に置いておきたいなぁと思った




あらすじは書きませんね

お話の中で、一番好きだったところだけ書こうかなあと思ったけど
やっぱり、やめとく







あとがきの一部を抜粋しておきます





もしかして、、無になったのではなく、
どこかに在り続けているのではないか。
ひっそりと。
息をひそめて。
わたしの見る世界とは、決して交わらない場所に。
でも、確固として今もあるのではないか。

わたしはときどき、そういう場所を想像する。
鬱蒼と木の茂る森のような、海の底のような、ひんやりした静かな場所だ












わたしのなくしたものたちの国には、きっとアレがあるなぁ
アレもあるだろうな  ふふふ

たとえば、ウランちゃんの絵がついたアルミのお弁当箱
お祭りの夜に買ってもらったタンバリン
オレンジ色の自転車

ふふふ   (*^m^*)








好きの何倍?



少し前のこと、連れあいが、TUTAYAでCDを何枚も借りてきた
どれどれ?と横取りして見てたら、
懐かしい吉田拓郎のベストアルバムが混じっていた



ああ、なんて懐かしい 




1964年生まれの私
音楽をたくさん聴きはじめた頃は、
フォークソング全盛期の終わりごろ、
ニューミュージックと呼ばれる音楽たちが溢れていたころ

吉田拓郎さんは、もうシンガーソングライターの大御所になってたよ




ああ、懐かしい



















私が、この歌を初めて聴いたのは、中1か中2の頃だったと思う

ドキドキした
ドキドキしながら、何度も何度も聴いた


いつか、私にも、誰かから 「愛してる」って言ってもらえる日がくるかなぁ?
そういう日、いつかきっとくるといいなぁ
きてほしいなぁ

そう思った

いつか、いつかの大恋愛を想像して、胸がザワザワした13歳のわたし







「愛してる」 って、重たい言葉なんだ
人生さえも塗りかえるほどに・・・・・・・
そうなんだあ

「好き」の何百倍だったら、 何万倍だったら、
使うことができる言葉なんだろう? 
って思った








13の頃、そう思った私は、
そーいえば、この年になっても、まだ一度も
「愛してる」という言葉を、使ったことがないのであった   



ヽ( ゚◇゚)ノ ありゃま







トホホ (´_`。




前の記事へのコメント、ありがとうございます (_ _*)
お返事、もう少し待っててくださいまし
すみません  m(_ _)m





手がこげなことに なっちょります


昨日、裁断機に、左手の中指の爪と 爪の下の肉を、
シュパッと持っていかれてしもーた


( >Д<;) イテーーーーーーーッ!!!




手



夕べは、一晩中、痛みで寝苦しかった



10本の指のうちの たった1本
それも、利き手じゃない方の指


たった1本だけど、何をするのにも うまいこといかずに
ソロソロしか動けない  


3日間は絶対濡らすな! ってサ
そっけんど、このぶっとい指、ビニール手袋に入らんよ
濡らさないって、難しいけん   


ほんの一回り大きくなった指だけど
その ほんの一回りが見当つかなくて、あちこちに何度もぶつける
痛い指だけを、わざわざ物にぶつけながら、過ごしてる   





しばらく、夕方早めに仕事を切り上げて、
傷口の手当に通わなくてはなりません


今日も行って来ました


(傷口にガーゼがくっついてるんじゃなかろうか?)
(剥がすときに、痛いんじゃなかろうか?)

もうね、心臓バクバクよ




さて! と 私の左手を持つ看護士さんの手を、思わず右手でガシッ!!!

「やっぱり、全身麻酔とかは、してくれませんよね?」




 ̄ω ̄




もちろん、却下でござりんした









怪我の原因は、集中力欠如!


昨日の仕事の8割が終わった頃でした

(おぅ!もう4時過ぎじゃん)
(コレが終わったら、えーっと、あとは~アレとアレでおしまい♪)
(ふふふん♪)

なんて思った矢先のグサリでした








みなさま  ( ̄‥ ̄)=3


気が緩んだときが、危ないときでございます!
油断大敵でございますぞ!





気をつけなはれやー    凸( ̄ヘ ̄)




プロフィール

Lily姫

Author:Lily姫
知らんまに還暦きてたーーーーーっ(≧m≦)

相変わらず、妄想とうたた寝が大好きです
大好きを通り越して、たえず妄想の中で生きています。


長いこと休んでたブログをそろそろ再開しますと言ってから、またコテン。
うたたねどころか、長いこと熟睡しちゃってますね ((+_+))

こんな私なのに、時々覗きに来てくださるブロ友さま、ありがとうございます。

ふるさとでの暮らしも3年目になりました。
仕事にも、田舎暮らしにも、すっかり慣れました。
懐かしい場所を、暇さえあれば、どしどし歩いています。
変わってしまったことに寂しくなったり、
変わってないところ見つけてキュンキュンしたり、

連れ合いと離れて暮らしていることが心細かったり、
気楽で自由で最高!とニヤニヤしたり、

田舎ならではの濃いご近所づきあいに、面倒くせーなと思ったり、
なかなか会えなかった幼馴染たちと、気軽に遊べてることにワクワクしたり、

そんな私です。

本当に、時々は、ボソッとつぶやきます。

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