2011.10.31 (月)
ダウン絵
こみさん が、たびたび描くダウン絵
まさか、自分をモデルに ダウン絵を描くことになろうとはっ!!!
十数年ぶりに、二日酔いでダウンしてまひた
たった、300ml程度の日本酒で・・・
ああ・・・なんたる不覚
土曜日は、午後から雨の予報だったので、
午前中~服がジョボジョボに濡れる直前まで、畑仕事をがんばった
帰ってからは、一休みすることもなく、家中の掃除をがんばった
(明日はダラダラするぞ!のためなら、頑張れる私なのであった)
夕方から、本格的な雨、しかも、日曜日は一日中雨らしい
ふふふん♪
明日は、心置きなく、ダラダラするんだもんね!
そのために、今日 頑張ったんだもんね!
まびき菜とラディッシュのサラダと
げんこつ瓜の酢の物も こしらえたもんね~
つまみと日本酒とグラスをセットして、録画しておいた映画をスタート♪
くいっくいっくいっ と気持ちよ~く、飲んだだけ
量は、最初に書いたように、ほんの300ml
雨の日曜日・・・寝たきりばあさんのLilyであった
テストに出るぞのダウン絵、 Lilyのんは、合格でしょうか? こみさん?
それにしても・・・お手本を捜そうとめくった、こみさんのカテゴリ「寝る」
「寝る」 をテーマに、142本の記事とイラストを書くとは、
おそるべし、こみさんパワー!
そして、週に何度も、「 うぷっ 」 状態を繰り返すこみさん
おそるべし、懲りない性格!
Lilyは、しばらく、アルコールは飲みません
のつもり・・・
2011.10.28 (金)
幸せの砂糖菓子
11/20に結婚式を挙げる 息子1号とお嫁ちゃんのために
komorebiさんが、手作りのリングピローを贈ってくださいました
素敵なリングピローでしょう?
甘い甘い砂糖菓子のようです
ピンクが大好きなSちゃんなので、
リボンはピンクで と、リクエストもしちゃった私です
komorebiさんのお部屋はこちらです → アミーカ!amica!!
直接会ったことも 話したこともない私なのに
1号とお嫁ちゃんのことは、もっとご存知ないのに
こうして、一緒に祝福して頂けることの、なんとありがたいこと
たくさん心配もしたのだけれど、
今は、心から、喜びでいっぱいです
あの記事のときは、本当にありがとうございました (前記事は こちらです)
みんなからのお祝いメッセージに、どれだけ励まされたか分かりません
たくさんの「おめでとう♪」を読んで、心配なんて吹っ飛んじゃいましたもん
みんなのコメントが、両手を挙げてバンザーイってしてくれてるように思いました
嬉しかったです
ホントに嬉しかったです
来週の11/3に、前撮りがあるんです
ドレス姿のSちゃんが楽しみです
もちろん、プロのカメラマンに撮影してもらうのですけど、
私も、スナップ写真をいっぱい撮るつもりで、はりきっています
やっぱり、メインは、なんてったって花嫁さんよね~
ドレスはどんなデザイン? 色ドレスは何色? 色打掛はどんなの?
なんだかんだとリサーチして、
「あーん♪ 私もドレス着たいなぁ~」と悶えて、Sちゃんに笑われたりして・・・ プッ
そーいえば、息子の衣装なんか、一言も聞いちょらんわ! ∑(〃゚ o ゚〃)ハッ!
幸せイッパイの 1号+Sちゃん+Tくんの写真
顔は出さないかもしれないけど、載せますネ
見てくださいまし☆
花嫁さんをきれいに撮るコツで、
わたしでも簡単にできそうなもの、何かあるかなぁ~?
こうするだけで、すごくいい写真撮れるよ~
ってのが もしか あったら、教えてくださ~い
2011.10.24 (月)
イケナイ事は、体に悪いってばサ!
ぐしゅん
オロローーーーーン
今日はめんこい動物写真も、幼い頃の思い出話もお休みします
昨日は、ショックのあまり、コメントのお返事もできませんでした
やけ酒飲んで、不貞寝したい気分でありました
( ち、ちと、大げさかいな?・・・ タハハ )
先週末は、ライブと動植物園で遊んで、畑に顔を出さなかったので
今週の日曜日は、はりきって、繰り出しました
農園仲間のおじさま、おばさま達からも
「よく出来てるね~ 近くに行っただけで、香りがすごいね」
とお褒めの言葉をもらって、自分でも内心、今年は立派だぞ~♪と
ほくほくしながら 時期を待ってた生姜
その生姜を、いざ!いざ!と収穫に出かけたのであります
でも・・・ でもね・・・・・
うわ~~~~~~~ん 。゚(゚´Д`゚)゚。
とっても信じられないことですが、
生姜泥棒にやられたのーーーーーっ!!!!!!
荒らされた生姜の畝を 目の前にしても
なかなか信じられませんでした
刃物を使って、きれいにバッサリと刈り取られた葉は、
そのままそこに、乱暴に放置です
1畝にズラリと植えてた生姜は、1株残らず、持って帰ってます
せめて、ちゃんと片付けて帰れやーーーーーっ バーロー (-`ω´-)!
(あ・・・怒るとこ そこじゃないか・・・・)
せめて、1株でも残しておけやーーーーーーっ ンナローメ ε=(。・`ω´・。)!!
(あ・・・やっぱ、そこじゃない?・・・・)
菜園仲間のおじさま達に尋ねてみました
みんなは、てっきり、私が収穫したかと思ってたようです
「この2~3日のことじゃないよ 1週間以上前になると思うよ」 だって・・・
私が、ハマショーの声にウットリしたり、
オウオウオー イエ~イ! って叫んでこぶしを振り上げてるときには
もう、生姜は根こそぎ盗まれていたのでしょうか・・・(泣)
うまく育たずに 枯れてしまった とか
イノシシにやられた とか
ああ・・・それでも、かなりショックだと思うけど
人間が盗って行ったっていうことが、立ち直れないくらいショックであります
そこの借り畑は、7軒か8軒くらいで、共同で使ってるんです
私は、仕事をしてるので、週末メインですが
私以外の人は、短い時間でも、ほぼ毎日、畑に顔を出してるんです
絶対に誰も来ないだろう という時間帯にしか、そんなことできないと思うんです
金貨が埋まってるなら ともかく
一家庭で消費してしまえる量の 生姜ごときで、
キョロキョロ ヒヤヒヤ ドキドキ しながら、盗んで行ったのでしょうか?
ヒヤヒヤしただけで、胃潰瘍になっちゃうぞ! って思うけどなぁ
そんなに高価でもない 生姜ですが (生姜ごときと さっき書いたけど・・・)
私にとっては、半年以上かけて、楽しみに育てた生姜デス
生姜は たいして手間がかからないの
埋めておけば芽が出るし、
雑草をとったり、根元にワラや枯れ草を追加したり
時々 追肥を施したり、地面の上に盛り上がってきた根っこに土寄せしたり
お世話するのは、わりと楽なんです
でも、そんなの問題じゃないし クスン
土を押し上げて、顔をのぞかせる生姜を見て
今年は、すんごい立派な生姜が収穫できそうだ~っ て
ニヤニヤして、ワクワクしてたんです
生姜紅茶に、デトックススープに、甘酢漬けに、紅ショウガ
1/3は、冷凍保存もしておこう
って、いろいろ計画もたててたの
冷え性に悩む友達に、おすそわけも約束していたの
まったく・・・まったく・・・
ションボリ の他に 言いようがありません
昨日は、農作業しながら、ため息ばかり出た
気がついたら、「あ~あ」 「あ~あ」 って言ってた
あんまり、肩を落としているもんだから
おじさまやおばさまが、カボチャやカボスをくださいました
ゴメンナサイ そして アリガトウゴザイマス
お世話かけました
はぁ ε-(‐ω‐;) それにしても
そーゆーことのできる人って、本当にいるもんなんですね
それが一番、ショックです
泥棒野郎の 落し物の生姜です
スパッとした切り口があったから、落し物ではなくって、
うっかり切ってしまったので、置いてったのかな?
この日の収穫
いよいよ終わりかな? もう大きくならないナスが少しと
これから、時間差で種まきをして、収穫を続けるラディッシュと
大根とカブのまびき菜です
まびき菜は、お決まりの、菜めしと一夜漬け ♪
うんまかった
でも、やっぱりまだ、ションボリこんです
お腹いっぱい食べたけど、元気出らん
エーイ! 酒だ、酒だーーーーーーーっ !!! ヽ(`⌒´♯)ノ
Lilyに酒持ってこーーーーーーーい !!!
樽酒だぞーーーい!!!
色っぽいネエチャンもいるどーーー!!!
2011.10.23 (日)
スイッチオフの気持ちを思い出したい
納屋のそばに 大きな柿の木があった
柿の木の幹には、樹皮が剥がれて、つるつるになってる部分があった
その頃の私の背丈と 同じくらいの高さだった
そのつるつるは、縦に長いかまぼこ型みたいで、
ちょうど、絵本に出てくる木の家のドアのように見えた
私は、いつものように妄想した
「そこは、小人の家の玄関なのだ」 と
妄想? うーん・・・そうなのかなぁ?
妄想して、あれこれお話を作って、心の中で遊んだのとは少し違うかなぁ
だって、私は 夏休みの暑い数日を、
朝から夕方まで、そのドアをノックし続けたのですから
お願い、ドアを開けて!
遊ぼう! 話そう!
一緒に遊びたいだけ! イヤなことは絶対にしない!
他の人に話したらイケナイのなら、絶対に秘密は守る!
なにか危険があったら、私が守ってあげる!
そんなことを 一生懸命に言いながら、ノックし続けた
ラジオ体操から帰って、朝ごはんを食べたら、昼ごはんになるまで、ずっと。
昼ごはんを食べたら、夕ごはんまで、ずっと。
よく熱中症にならなかったもんだ。
ほんの2~3日だったのだろうか?
一週間くらい続けたのだろうか?
私は、どんな風にして、あきらめたのだろう?
5月の麦刈りの頃は、ヒバリが空高く、さえずりながら飛ぶ
そのヒバリと友達になりたくて、やっぱり
「友達になりたいだけだよ~」 「遊ぼ~」と言いながら
追いかけまわしていたことがある
地面に伏せて、空を見上げて、ヒバリが空から降りるのをひたすら待つ
降りた場所に急いで行く
卵やヒナを守るために、決して巣の近くには降りないというヒバリ
麦刈りの終わった田んぼを、テケテケと歩くヒバリを
「赤ちゃんを見せて~」 「なんにもしないから」 と言いながら追いかける
当然、逃げられるのだけど・・・
稲刈りの季節は、田んぼだけじゃなくて、景色すべてが
黄色・茶色・金色・銀色に 染まってるように感じた
それを見て、TV番組 「野生の王国」 で見るアフリカを、想像した
そして、映画 「野生のエルザ」みたいに、自分のそばに
仲良しのライオンがいるところを妄想した
ライオンと私は、強く信頼しあってて、決して危険なことはないの
私以外の、人間や動物も 襲ったりしないの
「あの人も大丈夫、私の知ってる人。友達になれるよ」
と私が言えば、安心して、その人とも仲良くするの
そんな風に、妄想は止まることなく、
金色銀色に輝くススキを見ながら、何時間も妄想で遊んだ
小人とも、妖精とも、鳥とも、動物とも
一生懸命に伝えたら、気持ちが通じると信じていたあの頃
今、こうして書きながら、思うのだけど、
子どもって、そんな夢物語を、どの時点で、
「そんなことってあり得ないんだ」って気づくのかなぁ?
いちいち、ガッカリしたり、ションボリしたりするのかなぁ?
私自身は、ひどく落ち込んだ記憶はないんだよね
妄想スイッチが入ったきっかけの事は、わりとよく覚えているんだけどなぁ
小人の家のドアをノックするのをやめたとき、
ヒバリを追いかけるのをやめたときの
私の気持ちを思い出してみたい
このメスライオンは、まるで、モデルのようだった
「撮るならどうぞ!」 と言わんばかりに、目の前でポーズを決めてたよ
2011.10.20 (木)
2番目の引き出しには
何年生だったのだろう?
たぶん、一ケタの年齢だったと思う
私の学習机は、きっと安物だったのね
手提げなどをかけられるようにと、机の側面に、父が釘を打ってから
たてつけが悪くなって、2番目の引き出しが、きちんと閉まらなくなったのだ
開けるのにも、閉めるのにも、ちょっとしたコツがあって、
途中で、左上にほんのすこ~し浮かし気味にしなければならない
浮かし気味にする場所は、決まっていて、
早すぎても、遅すぎても、浮かし過ぎても、足らなくてもいけない
その引き出しだけ、ピシャリときれいに閉まらずに、すき間ができる
ほんの少しのすき間があるから、息苦しくないだろうと思った
私は、その2番目の引き出しで、ソウを飼っていたのよ~
イエ、本物の象ではないんです
現実の話ではないんです
物心ついてから、ずっと、妄想癖のある私の・・・
珍しくもない妄想のお話です
それらしき、ゾウのおもちゃを入れてたわけじゃないの
誰にも見えない、私だけに見える、本物の小さなゾウが
そこには 本当にいたのです
どのくらいの期間、いたのだろう?
小さなゾウと遊ぶのを止めたきっかけは なんだったのだろう?
昨日までいたゾウが、今日からはいない ってことに
どんな風に決めたのだろう?
そこらへんは覚えてないんです
中学生になっても、高校生になっても、大人になっても、
2番目の引き出しを開けるたびに、いつも思い出してたなぁ
ここにゾウがいたんだったよなぁ って
学習机、今でも、実家にひっそりと残っています
私が家を離れてからは、母が、その机で、習字をしていました
母が亡くなってからは、誰も使っていないから、
引き出しには、習字のお手本やら、筆やら、硯やらが入ったままです
2番目の引き出しの扱い方のコツ
私は今でも、バッチリです
私の右手は、「微妙な浮かし気味」を、完全に覚えています
ちゃんちゃん