2011.05.31 (火)
石垣LOVE
駆け足で、高知旅日記の続きをば
解説は、こちらでも見てくらはい → ( 高知城へようこそ )
当店は、セルフサービスとなっております ( ̄‥ ̄)=3 すまんの~
NHK大河ドラマ「功名が辻」の舞台になりましたので、
高知城については、みなさま、よくご存知ですよね?
歴女ではないLilyは、よくご存知ではありませんが~ (・┰・) ベー
帰って写真を見て、しみじみと再確認した
わたしは、自分の好きなものにしかカメラを向けないってことを
「功名が辻」で、 仲間由紀恵が実際に着たそうです
Lilyも、ここでは一応、「姫」じゃー
姫も着たいーーーっ ジタバタo(>
高知市、本当に美しい街ですね~
町並みも、山々も、とてもきれいでした
強い風にビュービュー吹かれながら、しばらく見入っていたのでした
お庭が素晴らしかったです
ものすごい数の、梅や桃の木がありました
花の咲く季節はどんなに美しいことでしょう
梅も桃も桜も、何も咲いていない季節に訪れたことは、残念だったけど
花いっぱいのこの庭や、雪がうっすらと積もったこの庭を思い浮かべました
旅をした場所の、その時とは違う季節を想像して
きっとまたいつか、ここに来たいなあ と思うことも旅のたのしみ♪
おしまい
ちゃんちゃん
分かっちゃったかなぁ?
これでも遠慮がちに、石垣と庭の写真はかなりな量をボツに・・・
1年後ぐらいに、「高知城ってどんなだった?」 と
Lilyに質問してみてください
間違いなく、 「石垣と庭がきれいなお城」 と 答えることでしょう (≧m≦)
石垣LOVE ポッ
なして、途中から、小文字になったんじゃろ? ハテ?
2011.05.30 (月)
ガイドさんは優しかった
4/23(土)、ホテルにたどり着いたのは夜中の2時半、眠ったのは4時
でも、がんばって早起きして、大浴場にポチャンして、朝ごはんを食べたよ
泊まったのは、「ツーリストイン高知」
サウナ付大浴場もきれいで、バイキングの朝食も満足満足でした
昨日のコメ返に、1泊1人3800円って書いたけど
今、楽天トラベル過去の利用状況を確認したらば、3600円でござんした
狭いシングルルームを、無理やり2人でギュウギュウ使います。
蹴ったり、肘で押したり、ほぼケンカ状態で眠ります。
だからせめてってわけでもないんだけど、
いつも「大浴場あり」を条件に入れて検索します
ホテルのユニットバスって、どうも苦手なんですよね
まごまごしちゃう・・・みんなは上手に使えますか?
最初に行ったのは、
「竜馬の生まれたまち記念館」です
詳しくはこちらへ → http://ryoma-hometown.com/
ちょうどボランティアガイドの方が、団体さんを案内していて、一緒にお話聞けました
駆け足だけど、とても分かりやすく、竜馬の一生を説明してくれましたよ
真ん中に部屋、部屋の両側に縁側があるの
「あれ? こっちにもあっちにも縁側がある。 激しい雨が降るから?」
独り言を言ったら、案内が終わって帰りかけてたガイドさんが飛んできて
「そうです! そうです!」
そしてまた、しばらくいろんなお話をしてくれたのでした
少し前まで、すごい土砂降りでした
お庭の花たちも、雨に打たれて、くた~っとうつむいています
高知は天気が変わりやすいって聞いてたけれど、
大雨が止んだあとの、たちまちの青空にはびっくりしました
このあとに行った、高知城と桂浜では、
「あち~ あち~ 天気良すぎやろ」 と、ヘロヘロだったのですから
ひきつづき、高知城まで書くつもりだったけど、
時間が遅くなったので、また明日にしますぅ~
のんびりペースでごめんね~
2011.05.28 (土)
大雨のち快晴
ひと月以上前になるけれど、
4/23(土)・24(日)、息子2号が暮らす高知へ行ってきました
大分県とは、隣の県と言えなくもない高知県ですが、
間に海があると、近いようで遠いよね~
特に我が家は、アハハ~
靴下の穴も繕って履き続けるような暮らしをしてますんで アハハ~
往復のフェリー代もなかなか捻出できないのでありますよ トホホ
でも、今回は大切な用事があって、思い切って出掛けてきました
大切な用事とは、
息子1号のお下がりの原チャリを、息子2号に届けることでした
親戚にデカイ車を借りて、原チャリ乗っけて、行きました
車+人間2人のフェリー運賃 × 2
せっかくだから、ついでに観光もしたいと思ったので、格安のビジネスホテルに泊まった
そして、観光とガソリン代とごはん代
ハイ、馬鹿ですね
なんだかんだでかかった費用は、たぶん中古の原チャリなら買えた金額です
でも、いろんなことがうまくいった場合、2号が高知で暮らすのは、あと1年半
1年半のために、中古とはいえ、新しく原チャリを買うというのは抵抗があったのです
ボロボロでも、1号のお下がりがあるんだもん
短い滞在だったので、観光は少しだけしかできませんでした
着いたのは真夜中で雨
次の日の朝10時過ぎまで、土砂降り
その後、ウソみたいに晴れ上がって、真夏のような青空でした
よく耳にする 「高知の雨は下から降る」 を、体験できましたよ~
大粒の雨が激しく地面をたたき、撥ね上がる雨で、傘を差しててもビショビショ
「下から降る」 は、うまい表現ですよね~
オーーーイ! 竜馬さ~~~~~~ん!!!
逆光で顔が見えんしっ (>ω< ) ぶはっ
次回は、高知城や桂浜など、お決まりの観光地で撮った写真を載せますネ
おまけ
穴のあいた靴下を繕うとき、昔は電球にかぶせて縫っていたそうですね
でも今は、切れた電球なんてそうそうありません
私は、250mlのペットボトルを使っています
エッ? そんな情報は必要なかった? わはっ
2011.05.25 (水)
Lilyよりお願いです
5/23のビートたけしのTVタックルに
日本原子力技術協会最高顧問・石川迪夫氏が出演していました
ニヤニヤヘラヘラ笑って、無責任なことばっかり言って、
腹が立って、腹が立って、腹が立ちすぎて、頭皮がチリチリした
福島のある方が
むしろ、この人の活躍を祈ります
この人がメディアに出て、発言するたびに、
国民は憤慨して、気持ちが反原発に向かってくれるでしょう
と書き込んでいました
本当にそうかもしれないと思った
石川迪夫氏の発言の数々は、あちこちで見ることができますので省略しますネ
私、このところ毎日のように原発について考えています
上手に文章にまとめることができないけれど、本当はもっと書きたい
たくさん問題があると思うの
簡単に、原発を無くすことはできないと思うの
でも、どんなに難しくても、やっぱり、
どうにかして、これから先は脱原発に向かっていって欲しいと思うのです
どこかで若い女性が泣きながら言ってた
「地雷の上に家を建てて暮らす人なんかいない」って!
私もそう思う
自分の住んでる町に、原発がくることを容認した方たちは
絶対に安全だと言うのを信じたからだと思う
莫大な補助金がおりる、町が豊かになる、働き口もあるって言われて
だけど、「その代わりに大きな危険も同時に引き受けてくださいね」とは
誰も言われてないでしょ?って思う
「事故が起きたときには、もうそこに住むこともできないから、すぐに出て行ってくださいね、町は死にますからね」
とは言われてないでしょ?って思う
一般人の年間被ばく線量限度が1ミリシーベルと決められていたのに
今、福島県の学校では、20ミリシーベルト以上だったら屋外の活動を制限だってさ
今までの限度を守れば、避難区域が大きく広がって対応できないから?
福島県の若いお母さんたちが、
「子どもたちで人体実験するな!」って涙流しながら講義してたよ
ある保育園では、先生と保護者が、園庭の土の表面を必死で剥いでたよ
原発1基が、1日に出す核のゴミは、広島に落とされた原爆の4発分ですって!!!
日本だけでも、今までに、原発20万発分の核のゴミを生み出してきたのですって!!!
200000発の原子力爆弾です!!!
そのゴミの処理の仕方も確立されていないのに!!!
日本とアメリカは、使用済み核燃料などを貯蔵・処分するための土地として
モンゴルに目をつけてるのですって!!!
お金をちらつかせて? 絶対安全だとだまくらかせて?
どこまで、地球を汚せば気がすむのでしょう?
街頭インタビューで、中年だけどまだまだ働き盛りの男性が答えてた
「もう、年だからね。 いいや、どうでも」
信じられないけれど、そういう人もいるのが現実なのですね
2ヶ月前までは、なんにも知らなかった私です
情けなくってたまらないです
もっとたくさんのことを知って、たくさん考えたいと思ってます
ぜひ、足を運んで、読んでいただきたいブログがあります
彼岸花さんのお部屋です → ( どくだみ荘日乗 )
みなさま、それぞれ忙しい日々だと思うけど、そこを押して、どうかお願いします
カテゴリ「原子力発電」だけでも構いませんので、お願いします
だけでもと書いたけれど、どの記事も濃い内容で、時間もかかります
でも、少しずつでもいいので、読んでいただけませんか?
原発はあってもいいんじゃない? と考えてる方も
原発無くなったらダメでしょ?と考えてる方も
さっぱり興味がない方も、
ものは試しでも構いませんのでお願いできませんか?
私なんかのグダグダの日本語ではなく、
とても分かりやすく書いてくれてます
こういう風に記事に書くことを、
実は彼岸花さんに許可をいただいていません
きっと、事後報告でも許して下さると思って書いています
一緒に原発について考えてもらえませんか?
どうか、お願いします
カテゴリ「原発について」を追加しました
時々、グダグダながらも、思うことを書いてみたいと思います
2011.05.21 (土)
名残り桜も過ぎて
九州は、そろそろ梅雨入りかな~?
そんな季節に、やっとこさ桜の写真だーーーっ
どんだけのんびりなんだろ?あたし
しかも、どんより空から小さな雨がポツポツの日だったーーーっ ゲコッ
しかも、しかもだ!
さっぱり上達しないアタイの写真だーーーーーっ L(・_L) ズンドコズンドコ
お花の写真、むずかしい o( >ω<)o
こうして見てると、ションボリしてしまうなあ
そうそう、この「吉四六まつり」では、
昭和の車も展示されていましたよ
私は、車のことには、さっぱり疎いのですが
連れ合いは、長いこと目を輝かして見ておりました
おかげで、私も、遠慮なく神楽を楽しめたのでありました ムヒヒッ
昭和の車は、それぞれオーナーさんがいて、
展示時間が過ぎてから、順番に乗って帰っていました
公道を、連ねて走っているレトロな車たちには、車に疎い私でも
オオオーッと声を上げてしまいましたよ
吉四六ランドは、低い山(丘かな?)にあります
降りたところは、こんなところ
低い山、田んぼ、川
んふ (。◠‿◠。✿) Lilyの好きなもの、三拍子そろってます