D.Gray-man 第10話「不幸な女のイノセンス」
第10話 「不幸な女のイノセンス」
「明日なんか来なくていい――」
同じ日を繰り返しつづける街。
その原因を作ったのは不幸な女の一言だった――。
小さいころから何をしても失敗していたミランダは仕事でも失敗ばかり。
その日…10月28日についに100回目の失業をした。
ミランダの心を慰めるのは、自分と同じように役に立たないと捨てられた時計だけ。
時計はイノセンスで、ミランダにしか触れられない。
そして、ただのミランダの愚痴を叶え、街の時間を10月28日に固定してしまったのだ。
アレンとリナリーは、ミランダが前向きに生きれるようになれば時計の力もなくなると考える。
そこでいろいろと職を探したすえ、ようやくサーカスのバイトにありつく。
アレンもいっしょに大道芸をする。子供のころ旅芸人だったマナから仕込まれたらしい。
リナリーは、子供のころ両親をアクマに殺され、イノセンスの適合者とわかり教団に連れていかれた。
適合者として教団から出ることもできない…そんなリナリーのため兄コムイは、科学班室長となって教団に入ってくれた。
だから、リナリーはコムイのためにもアクマとも戦える。
二人の辛い過去を聞き、ミランダも不幸なのは自分だけではないと知る。
しかし、ミランダの不幸は続く…。売上金をスリに盗られる。
アレンとリナリーはスリの後を追うが、スリはアクマだった!
アレンが気付くと対アクマ武器は封じられ、リナリーは人形にように意思を奪われていた。
アクマを従える少女・ロードに、ミランダも捕らえられイノセンスの時計に縛られている。
アクマでもない人間のロードに驚くアレン。
ロードは笑って言う。
「僕たちは選ばれた人間。神に選ばれた本当の使徒なんだ…。
僕たち、ノアの一族がね――。」
ミランダ不幸なのはカワイソウだけど…いくらテンパっていても騒ぎすぎ(^^;
コムイさんは、リナリーの側にいるため努力して室長になったんですねー。
それならあの溺愛ぶりも納得…できない(笑)いくらなんでもシスコンしすぎです!
リナリーはアレンが旅芸人であちこち行けたのを羨ましがってたけど、実際、極貧だったアレンはそれどころじゃないよね。
その時の生活がクロス師匠のムチャな扱いにも耐える忍耐を与えたんだろうけど(笑)
弟子を借金のかたにする師匠ってどうなのかな^^;
不幸なミランダの話も次で終りかな。
次回 第11話「ミランダ・ロットーの思い」
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