ロミオ×ジュリエット 第24話 「祈り~きみのいる世界~」

もう離れない。永遠に――。

ネオ・ヴェローナの崩壊を止めようと命を捧げたジュリエット。
ロミオは運命に抗いジュリエットを助けようとする…。
世界の運命か、愛か、選択の時――。

ロミ×ジュリも最終回。
巌窟王につづく、名作原作ものだけに、最後まで格調高い作品。
定石もまっすぐに貫かれると、それは王道って言えますね(笑)

▼ 最終幕 『祈り~きみのいる世界~』

ジュリエットを取り込んでも世界の崩壊は止まらない。
それはジュリエットが拒んでいるから。

ジュリエット一人に罪を負わせなんて、間違っている!
大地の滅びが運命ならそれも受け入れる。
ロミオはオフィーリアと対決!

オフィーリアの繰り出す触手に囚われるロミオ。
そこに駆けつけたティボルト、フランシスコ、キュリオ!
ティボルト、カッコイイよ!ティボルト(笑)
前回から大活躍です。

しかし、ティボルトたち3人でもオフィーリアを抑えるのは難しい。
世界を支えるエスカラスの力を得てるだけはあります。

束縛から逃れたロミオはジュリエットの元へ。
手を伸ばし、ジュリエットに呼びかける。
その悲痛な叫ぶがついにジュリエットを呼び覚ます!
 

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ロミオ×ジュリエット 第23話「芽吹き~死の接吻~」

君の運命は、僕の運命――。

ネオ・ヴェローナはキャピュレット家に取り戻された…。
戴冠を前にジュリエットは、エスカラスの元へ向かう。
ロミオは、ティボルトからジュリエットの運命を聞かされ止めに走るが…。

ロミ×ジュリも佳境。
互いを想いあい、剣を交えるロミオとジュリエット。
運命を変えることができるのか…

▼ 第23幕 『芽吹き~死の接吻~』

ロミオは、大公の座をキャピュレット当主・ジュリエットに禅譲。
大地を甦らせるため今は村に戻るというロミオ。いつかはジュリエットを迎えるために…
しかしジュリエットはエスカラスに身を捧げることを決意を胸に秘め、心の中で別れを告げていた…

キャピュレットに大公位が戻ったことに沸くネオ・ヴェローナ。
ロミオは立ち去る前に、一人亡き大公を弔う…。
そこに現れたティボルトは、ジュリエットのためと身を引こうとするロミオを叱る。

「人のためだ街のためだと耐えているうちに、最愛の人にでさえ、
 身を退くことでしか想いを伝えられなくなってしまったのか!?」

大地の崩壊を止めるためにジュリエットがエスカラスに身を捧げようとしていることを教える。
異母兄弟であることも明かしたティボルトは、いきなり兄様らしい行動です(笑)
 

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ロミオ×ジュリエット 第22話「呪縛~荒ぶる激情」

あまりに強く愛したら…失ったときの悲しみに耐えられないから――。

天命を失った大公に、幕をひこうとするロミオ。
そして憎悪で結ばれたもう一人の息子ティボルト。
愛を信じられず権力に頼った悲しき支配者の最期…。

モンタギューとの最終決戦。
血の呪縛で結ばれた二人の兄弟は、父の前で対峙する…。

▼ 第22幕 『呪縛~荒ぶる激情』

エスカラスに身を捧げる決意をティボルトに話すジュリエット。
これにはティボルトも驚くが、ジュリエットの決意はもう変えれない。

ロミオは母に会い、僕の手でモンタギュー家に幕を引きます」と父を討つ決意を示す。

出陣するジュリエットに、戦いが終わればただの女に戻れると言うにコーディリア。
いっしょに出たフランシスコやキュリオも、戦いの後のジュリエットのことを思う。
ジュリエットが世界のために身を捨てる覚悟をしてるとも知れないで…。

ネオベローナを市民の手に!
軍を率い城に降り立つジュリエットだけど、もう無駄な血は流したくない。
ジュリエットの意思に、兵たちも、無血で門を開く!

だが、ジュリエットより先にティボルトが大公の前に。
「俺にはお前と同じ血が流れている。 息子の手で滅べ!モンタギュー!」
長年の復讐に燃えるティボルトの二刀流は、大公を捕らえる。
 

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ロミオ×ジュリエット 第21話 『掟~女神の抱擁~』

それが…わたしの運命――。

世界崩壊を告げる激震が街を破壊。
モンタギューは大公の位に固執し街に火を放つ…。
ロミオは、父大公とついに決別し。
ジュリエットは、世界を守るため身を捧げると決意する…。

オフィーリアから告げられた世界崩壊の危機。
ジュリエットは一人決断を下します。
やはりロミオとは結ばれない運命なのでしょうか…

▼ 第21幕 『掟~女神の抱擁~』

地震の被害は甚大。
多くの市民が避難を余儀なくされるのに、モンタギューは街に火を放たせる…。

父の所業を知ったロミオは、ついに大公と決別。
「あなたは大公じゃない。
 …そして、もう…、父上でもない――。」

燃える街を見つめ昏い笑みをうかべるティボルト。
「この光景、まさに革命前夜に相応しい。まるでモンタギューの送り火のようだ…」
モンタギューへの復讐に囚われたティボルト。
その姿は、キャピレットへの恨みと権力への固執で固まったモンタギューと変わりない…。
 

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ロミオ×ジュリエット 第20話「使命~揺るぎなき一歩~」

抗うか? ならばあの娘の運命を背負ってやれ――。

ロミオは老人から大地の死の運命に抗うなら娘を守れと告げられる。
ネオ・ヴェローナに戻り、無益な戦いを止めるよう説得するが…
モンタギューの狂喜は止まず、ロミオに世界の真実――エスカラスの大樹を見せる。
ジュリエットは、オフィーリアからエスカラスと自分の運命について聞かされる――。

革命はモンタギュー側の敗北に終わりそうですが…。
それよりネオ・ヴェローナ事態の滅亡へのカウントダウンが始まってしまいます。
エスカラスとジュリエットの関係は…。

▼ 第20幕 『使命~揺るぎなき一歩~』

ネオ・ヴェローナは市民を味方にしたキャピュレット一派にほぼ制圧された。
貴族街に追詰められたモンタギューたち。
貴族や兵もキャピュレット側に投降しはじめます。

ペンヴォーリオとコーディリアはいい感じになってます(笑)
コーディリアの教育で家事全般ができるほどペンヴォーリオは成長!

ジュリエットの胸には謎の痣が…。

ロミオの村の作物が枯れる。土自体に力がなくなってる?
種をくれた老人を訪ねたロミオ。

「大地の終焉が近づいてるのか…」
老人はエスカラスの詩を伝える。
人間の犯した大いなる罪は消えぬ大地とともに死んでいくそれが運命だと。
 

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