ツバサ・クロニクル(第2期)第26話「明日へのツバサ」(完)
第26話 「明日へのツバサ」(完)
私と一緒に旅をしようよ――。
サクラと旅することを願ったカオス。なぜなら、彼の正体は――。
アニメ版ツバサ、全52話ここに完結です(?)
やっと原作が最終章に入ったとこなのでしかたないですが……ちょっと無責任な終らせ方じゃ?
もう終りだし、やや原作のネタバレでいきます(笑)
暴走して自らの国も城も破壊するカオス。すべてはサクラへの思いが暴走して歯止めが利かなくなったため…
自分を囮にしてサクラの救出を黒鋼とファイに頼む小狼。
巨鳥・玄鶴と化したカオスに挑みます。モコナは小狼のおとも。
一方、異世界の飛王は、次元の魔女・侑子に奪われたサクラたちの旅のコントールを取り戻すため戦いに介入する。
飛王――飛王『リード』の望みはサクラに旅をつづかせること。それが自らの目的を叶えるから…
そのために、黒鋼とファイがサクラの旅に関わるようにも仕向け…
『小狼』を用意した…。ようやく時は満ち、『小狼』は覚醒しよとしていた――。
飛王の手先と戦いに入る黒鋼とファイ。
小狼はカオスの強大な力に苦戦する……。
カオスにとってもこの戦いは本意ではなかった。
サクラの心の中で、カオスは己の正体を明かし、自分を止めてくれるように願う。
願いを知ったサクラは、光りの囲いを自ら破る。
サクラを助けた小狼。暴走するカオスは二人を攻撃する。
「姫、俺を信じてください」
サクラの意を受けた小狼はカオスに向かいます。
ツバサ・クロニクル(第2期) 第24話 「決意のナカマ」
第24話 「決意のナカマ」
試される小狼とサクラの想い。
小狼の旅する理由――。
ファイと黒鋼を倒したカオスに挑む小狼だが…
サクラと旅する意味はあるのか?とカオスに言われ動揺する。
神に等しいというカオスの神仙の力に、小狼も倒れる……
カオスの力に源、それは大量のサクラの羽根でできた翼をもっていたことだった。
カオスはサクラを愛していると旅に誘うが、サクラは拒否!
サクラの意思を奪い次元を超えて行こうとするカオス。最低だ…
だが、サクラの小狼への気持ちは変えられない。サクラの頬に伝わる涙。。
カオスは一端サクラを連れ城に向かう。
次元を超えるカオスの力を知った飛王は、彼の正体を見ぬく?
サクラを取り戻そうと動きだす黒鋼とファイだが、小狼は迷っていた。
自分より強い力のあるカオスの方が、サクラの羽根を探す旅の仲間にいいのではないか?
そんな小狼にファイは問う。
サクラの羽根を取り戻すためにだけ旅してきたの?
大切なことは、自分にとってサクラをどう想っているのかじゃないのか……。
ファイの言葉に小狼は、これまでの旅のことを思う。
サクラとともに旅してきたことを…。
黒鋼は、侑子に願い対価にした『銀竜』を借りようとするが断られる。
信じる気持ちを仲間に託せと侑子は助言。
小狼は考えた末、サクラと行くことを決める。
「俺、サクラ姫を迎えに行きます。姫のためでなく俺自身のために」
ツバサ・クロニクル(第2期)第23話「歪んだネガイ」
アニメオリジナルのタオ編その2ですが・・・
カオスの隠していた野望がサクラたちに迫ります。
サクラの羽根を求め豪莱山に向かった小狼たちを妖怪が襲う。
反撃する三人だったが突然の霧に覆われバラバラに・・・。その前に人影が立つ。
小狼の前には星史郎さん(眼鏡高校生ver)。ファイの前にはアシュラ王、黒鋼の前には黒鋼の父。
だが、三人はすぐこれを偽物と見破り戦闘を開始する。
一方、サクラは夢の中でカオスと約束を交わしていた。大きくなったらカオスと共に旅に出ようと。
目覚めたサクラは、カオスの案内で町にでる。町には謎の力を見極めに来た星火の姿があった・・・
カオスが案内したのは、かつて旅したクロウ国の思い出に作ったという公園(?)
サクラに約束通り共に旅に出ることを迫るカオス。
小狼たちにはそれぞれの行く別の道があるから、彼らに代わって自分が行こうと言う。
「できません」
少し考えたがサクラはカオスの提案を断る。
願いが聞きいれられなかったカオスは本性を表し、サクラを仙術で縛りつける。
小狼たちの仕向けていた妖怪を呼び戻し、追ってきた三人と対決する。・・・小狼たち、いくらなんでも速く移動しすぎ(笑)
カオスの剣技に黒鋼が破れ、魔力があっても使わないファイも魔法で敗北。
二人を簡単に倒したカオスに、小狼はだた一人で挑む!
・・・うーん、オリジナルって全2話くらいまでかな。ちょっとダレますね(^^;
東京編は・・・NHKじゃ無理だしね。OVAか別のとこで再アニメ化してくれないかな(ぉ
次回 第24話「決意のナカマ」
モコナのキスにどっきどき?
ツバサ・クロニクル(第2期)第22話「羽王カオス」
第22話 「羽王カオス」
行いに応じて結果が生じる・・・
それを因と呼ぶ――
新番組ラッシュで感想遅くなりました^^;
アニメ版ツバサは、オリジナル展開のまま最終章に突入でしょうか?
舞台が中華風なのでなんとなく最遊記みたいな(笑)
次元を飛ぶ(?)鳥。
それを見て何か感じる飛王。そして、侑子さんも・・・
また新しい世界に来た小狼たち。でも、そこは遙か空の上!
落ちると思われたが、不思議な力で助かる。
今度やって来たその世界はタオの国。僊力(せんりき)という力の被われた世界。
そこに住む人は能力に応じて僊力が使える。
空を飛べた小狼たちは、天僊(てんせん)と呼ばれる。
その世界でも神に等しき力を持つ神僊(しんせん)だという羽王カオスが、小狼たちに迎えをよこす。
カオスは、小狼たちが羽根を求めて次元を旅していることも知ってた。
そして、王はサクラの羽根が多数ついた羽根扇をもっていた・・・。
王の証である扇だが、カオスはこれまで旅した世界のことを話せば扇を渡していいと言う。
黒鋼は疑うが、カオスはサクラに羽根を返す。
大量の羽根でいつもよりよく寝るサクラ(笑)
ツバサ・クロニクル(第2期) 第21話「はたらくサクラ」
第21話 「はたらくサクラ」
今度の羽根は売りもの!
買いとるために小狼たちの職探しの旅がはじまる(笑)
羽根を売りものにするって、なかなか面白いアイディア。
原作では賭け事に絶対勝つサクラがお金集める設定なので使えないネタですね(^^;
ゲストキャラも多く、他のCLAMP作品のキャラが出るという原作の魅力をうまく使ってます。オリジナル展開だけど、だんだん面白いものつくるようになってきました。
新しくやってきた世界は、近代的な都市「ラグタイムワールド」。20世紀初めのアメリカ風?
雪ふるダウンタウンの宝石店のショウウィンドウに、ブローチにあしらわれた桜の羽根が売られいた。
店主の織葉さんに頼んで売るのを3日待ってもらうことに。
それまでに10万ユールを稼がないといけない。ユールはだいだい円と同じ・・・てかどっかで聞いた単位です?え・・・MADLAXがそんなだった気が(笑)
サクラはブローチが気にいってキレーイって見取れてます(^^;
(・・・このやり取りのシーン、ぜんぜんあわないBGMの挿入歌・・・)
とりあえず売れそうなものをファイが売って残りを働いて稼ぐことに。
情報屋(違)の絵里衣から聞いた「おしごと紹介センター」に行く小狼たち。
治安が悪いのでサクラとモコナは留守番。
この世界は、見た目は華やかだが、なかなか職につけず不景気・・・まるで日本のよう。
職が見つからない小狼たちは、最後の手段に・・・なにする気?
留守番のモコナは、ナユタヤでの秘術が解けない羽根を監視する。
と見てる間に秘術がなくなってサクラの中に・・・。新しい記憶を思い出すサクラ。
クロウ国で桃矢と月兎とお忍びで市場に行ったときのこと。
店のおばさんに何かお願いするサクラ・・・そこで記憶は終り。
サクラもモコナと職探しに出かけます。