ゼーガペイン 第26話 「森羅万象」(最終話)
永遠の終り・・・、再生のはじまり・・・。
有限であるから、森羅万象(ありとあらゆるもの)はいとおしい。
最後までクライマックス!見所が詰まった最終回でした。
はじめて肉体をもつ人によって動かされるゼーガペイン。
シズノの感慨。 前Verのキョウとの別れの記憶・・・そして再会。
消滅したかと思われたアビスがマインディエでアルティールに襲いくる。
舞浜サーバ内では、リョーコに見取られシンが消滅・・・
失うものが怖かった。だから永遠を望んだ・・・。リョーコを友達といいシンは消える。
クリスとメイイェンがフリスベルグで乗っ取られたオケアノス内に出現。
二人は、自らの消滅を覚悟でオケアノスでジフェイタスのコアを破壊に向かう。
月面での爆発ふたたび。ジフェイタスは消滅、しかし、ガルズオルムが止まらない。
地球軌道上で戦うイゾラの艦。
突然、クラウドに量子ポータル反応。それはフリスベルクを回収したアルティール!
自立可動する北極コア破壊のため、シズノはクラウドのシステム内に進入。
システムの掌握に苦戦するシズノ。その前にミナトたちが助けにあらわれる。
シンを失ったアビスもポータルして追撃してくる。
キョウとアビス、最後の激突! 最後の必殺技、舞浜シャイニング王者パンチ!(なんだそれ^^; ※シャイニングオーシャンンパンチが正解?)
「アビス!戦いの終着駅はここだっ!!」
ついにマインディエも光と消える・・・
シズノによって掌握されたクラウドから、デフテラコアを北極コアに撃ち込む・・・。
北極コアが消滅、地球のデフテラ領域化は防がれた・・・
ゼーガペイン 第25話「舞浜の空は青いか」
第25話 「舞浜の空は青いか」
戦場はついに舞浜サーバ内に・・・
明かされるシズノの正体。
舞浜を救うための最後の方法。
前回はキョウxルーシェンのこと以外記憶が飛んでいますが(笑)
ルーシェンは無事にキョウといっしょになれるのか?(違)
アンチゼーガ”マインディエ”にルーシェンが消滅?な時にキョウたちが参戦なつづきからです。
ルーシェンは最後の力でマインディエに取りつくが、善戦むなし消滅・・・
唐突に舞浜サーバー内に移転させられるマインディエ。
それはジフェイタスに乗っ取られたオケアノスのAIたちの仕業だった。
ナーガの意向によって、アルティールも舞浜に転送される。
舞浜上空で激突するアルティールとマインディエ。
ミナトたちもサーバ内に無事転移されていたが、戦うためのオケアノスはもうない。
消滅したと思われたルーシェンとメイウーも転送されてくる。
オリジナル”シマ”によってリザレクションシステムの設計データがもたらされる。
ゲームの存在だと思っていたガルズオルムの攻撃に無警戒な学園の生徒たち。
ミナトたちは、セレブアイコンの力でバリヤーを張って彼らを守る。
アルティールで戦うキョウを追うハヤセたち。それを保護するためシズノが追う。
そのシズノにガルズオルムが彼女の秘密をつげる。
ゼーガペイン 第24話 「光の一滴」
第24話 「光の一滴」
未来を紡ぐために。想いを託し消えゆくものたち・・・
クライマックス。今回多くのキャラの散りざまが描かれます。
託された最後の希望。光の一滴・・・
激しいガルオズムの攻撃にさらされるオケアノス。
ガルダとアルティールの消息もつかめない・・・
シマは最期の指令をだす。舞浜サーバーへの撤退。
消えゆくシマは、AIたちに後をたくす・・・
アンチゼーガと戦っていたキョウたちは、突然、雪降る世界のサーバに取りこまれる。
そこで待っていたのはシマのオリジナル。’シマ’はかつてナーガに賛同し最初に幻体になったものだったが、やがてナーガに疑念を持つようになった。
キョウたちの前に一匹の猫が・・・オリジナル’シマ’はその姿でキョウたちを見てきたのか。
オケアノスが沈みつつあり、もう直接リザレクションシステムを受け取ることもできない。
オリジナル’シマ’は完成したばかりのQLの積層化をオケアノスに送る。
未来への希望を紡ぐため次々と消えゆくオケアノスのAIたち・・・
アンチゼーガの攻撃に、キョウに後を託し出撃するルーシェン。
「君はいつだって嘘とつかない。いつだって・・・そんな君が好きでたまらないんだ」
別れのキス(?)をして去るルーシェン・・・てなんでキスするですか~
ゼーガペイン 第23話「沈まない月」
第23話 「沈まない月」
幾多の犠牲を払いたどり着いた場所。
ガルズオルムの本境地ジフェイタス・・・
クライマックスに向けて急展開です!
ってかはやすぎな気もしますが。25話くらいで終わりそうな勢いです(笑)
オケアノスが進む道をあけるため囮になる艦隊。
その前に現れたアビスとシンのアンチゼーガ。
次々と犠牲になる艦隊・・・
オケアノスは幾多の犠牲でついに量子ポータルで月に至る。
しかし、アビスとシンは死んでもクローンで甦ることを利用しオケアノスを追う。
(だだし、クローンのほとんどはオケアノス隊が破壊していったけど)
月のジフェイタスに至ったオケアノスは、シマのオリジナルを求め前進。
そこに新型アンチゼーガに乗ったアビスとシンが攻撃してくる。
強力なアンチゼーガに三期のゼーガでも抗えない。
キョウとルーシェンたちはゼーガごとガルズオルムの量子サーバに取り込まれる。
キョウたちはナーガと対面する。
セレブラントの可能性に興味をもつナーガは、実体での復活を条件に交渉してくる。
が、キョウはこれを拒絶。交渉は決裂し決戦に!
・・・ナーガの取引をきっぱり断るキョウ、かっこよかったけど。
「俺の上腕二頭筋がぁぁっつ!」ってどんな理由ですか(笑)
次回 第24話「光りの一滴」
シマ会長いよいよ・・・
ゼーガペイン 第22話 「ジフェイタス」
第22話 「ジフェイタス」
残された時間は13時間。
開始されたガルズオルムによる地球デフテラ領域化。
人類復活をかけて最後の戦いが開始される・・・
シズノによって明かされるシマの正体。
ガルズオルム側でありながらナーガに反旗を翻したもの。
幻体から作り出されたクローン。舞浜サーバによって維持してきた体には、もう時間が残されていなかった・・・
シズノをことを信じると言いきるキョウ。
「復活しようぜ!人間に!」
ここにオケアヌスのクルーも最終作戦へ意見の一致を見る。
シマの意思を継ぎ(ってシマはまだ生きてますが(笑)最終作戦の指揮はミナトの手に。
最後の戦いを前に、復活して海で泳ごう約束するキョウとルーシェン。・・・なにかフラグが・・・
キョウのことをシズノにまかせようとするリョウコ。
だが、シズノは同じ道を歩めない。イェルだから・・・と。