がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第12話(最終話) 「桜色の未来たち」

最終話「桜色の未来たち」

これから すべては ここから始る わたしたちの物語――!

あれから2年…まなびたちも卒業の時。
でもそれは終わりじゃない――はじまりの時!
離れていてもどこにいてもずっといっしょ。
みかんの、まなびたちの旅立ち――。

最終回、最高でした♪

時間ギリギリなのにのんびり走るみかん。
その前に飛び降りてきた、まなび!
3年前はじめて会った時と同じ光景(笑)

西暦2037年3月10日――まなびたちの卒業式の日。

あの文化祭のあと…聖桜学園は何も変らず存続している。
鏡子さんのはたらきかけで学校名も制服もそのままになりましたv
生徒会も次の世代に引き継がれたけど、なかなか楽しそうなメンバーみたい(笑)

まなびたちの進路はみんなバラバラになったけど。
ももちゃんはデジタルジャーナリスト専門学校。
むっちーは実業団チームに。
めいちゃんは大学に。

そして、まなびはフリーター?
学生を思い切りしたかた今度は思い切り働きたいとポジティブ!

みかんが一番以外で、アメリカに留学!?
無事に帰れるのかすっごい心配です(^^;

「知らない場所で自分に何ができるかを試してみる。
 『きらきらわくわく』を一から探してみたい!」

まなびとの出会いで一番変ったのがみかん。
今度は自分で何かを探したいと。
 

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がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第11話「わたしにもみえるよ」

第11話「わたしにもみえるよ」

私、忘れないよ…絶対に忘れない――。

まなびたちの呼びかけで復活した学園祭!
短い準備期間でなんとか向かえた当日…
西暦2035年10月20日――。
聖桜学園最後のそして特別な学園祭。

学園祭復活署名の条件をクリアし、復活なった学園祭。

準備期間もほとんどなかったけど、みんなの協力で開催前日に準備は完了!
帰ろうとするまなびたちに、みかんが言い出す。
「今日、帰りたくない!」

その気持ちは同じ。
まなびたちは、校内に忍び込み、準備の終った学園を探索です。
そして、いつもの元生徒会室のあった屋上に寝転んで…

みかんは、まなびに世界がどんな風に――きらきらわくわくに見えるのか見たかった。
「――でもね、まなびちゃん、今なら見えるよ!…私にも見えるよ!」

まなびと出会ってからの日々をおもいだすみかんたち。

それは全部が、きらきらわくわくな日々。
そんな日々を過ごした生徒会室はもうなくなったけど…
そこにいた自分たちもいつか卒業して学園からいなくなるけど…

「私、忘れないよ。この夜のこと…絶対に忘れない」
まなびが言ったのは、他のみんなと同じ思い。
どんなに時が流れても…忘れることのない、大事な仲間と過ごした時間――。

――そして、学園祭当日。
 

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がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第10話「集う仲間たち」

第10話「集う仲間たち」

この聖桜を好きになってくれたかしら――?

署名がじょじょに集まりだしたが残り時間がわずか…
そんな時、聖桜の象徴だった大時計が爆発し、生徒会室が壊滅!?
変りに用意されのは、30年前閉鎖された櫻園寮。
森の中に朽ちた姿に、まなびたちも呆然…いったいどーなるの?

予想外なダイナミックな展開(笑)
まなびたちの今までの活動に、仲間が集う時――。


署名への協力は増え出したけど、それでも残り38%…
そして残り時間は、あと34時間…

そんな時、82年間学園を見守ってきた大時計の撤去作業が始る。
いざ作業がはじまると感慨深いものが…と、みかんたちが見てると。
時計が話しだした!?

「私は時計の妖精。この学校を82年間見守って来ました…」

時計の妖精?は、もう一度だけ学園祭が見たかったと署名をお願いします(笑)
ってどう聞いてもまなびの声だし(笑) 自分の原稿に泣いてるし(^^;

そんなの誰も信じないって思ったら、みかんが信じてる!?(爆)

でも、時計の妖精は本当にいたのか…
その夜、取り替えた新しい時計が大爆発!!
下にあった生徒会室だけが壊滅… 時計の妖精の祟り?(^^;

署名の決済日までに時間がないのに…まなびももう放心状態…

そんな、まなびたちを、しもじーは、新生徒会室候補地にご案内。
そこは園長が、守るとうと戦った30年前閉鎖された櫻園寮…
しもじーがせっかく用意した場所だけど、廃墟同然で幽霊が出そうと怖がるまなびたち(笑)
 

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がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第9話 「わたしたちのうた」

第9話 「わたしたちのうた」

大切なみんなと何かしたいよ。だから、学園祭やろう――!

学園祭復活への署名は、まったく集まらない。
ついには、むっちーとめーちゃんも抜けてしまう…
ももは、バラバラになったまなびたちを見て行動に出る――。

やっと、ももが動く時が来ました!
いつも撮ってたカメラはムダじゃなかった!!(笑)


30年前、やっぱり聖桜学園の生徒だった園長先生。
寮で過ごしたけど、卒業の年に廃止になり…
園長は、寮の存続のために学校側と戦った…

でも、やっぱり流れを変えられず…、そして今度もダメなリーダー。
そう自嘲する園長。
しもじーは園長に問います。

「学校を変えようとして…変えられなかった…。
 それって全てがムダだった…と、言うことでしょうか?」

そして――今、戦うまなびたち。

生徒たちの関心は、発表された新制服の話題などに移り…
署名運動ははかばかしくなく…時間だけが過ぎていく。

打開策を検討するけど。
まなびは、イルカを呼ぼう!とか。
めーちゃんは、マルチ商法になってるよ(^^;

しだいに諦めムードになり、むっちーとめーちゃんも離脱してしまう…
二人が抜けて、落ちこむみかん…
「学園祭、終わっちゃったのかな…」

まなびも精彩がなくなる。
そんな様子を見ていた桃は――。
 

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がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 第8話「たたかえ聖桜生徒会!」

第八話「たたかえ聖桜生徒会!」

でも…可能性はゼロじゃない――!

突然告げられた、学園の合併に伴う学園祭の中止。
しもじーにドロップキックして、まなびは学園祭復活に挑みますが…
相手は、兄も手玉に取る女狐理事長(違)と、冷めるのが早い生徒たち。
残された時間で生徒達の支持を集めることができるのか!?

マジ展開だけど、ライトに演出されてるで深刻にならず楽しめました^^


突然の学園祭の中止に職員室に怒鳴りこんだ生徒会メンバー。
食事中のしもじーに、まなびのドロップキックが炸裂!
むっちーの固め技が決まりギブアップ。
でも、折れコールの桃は鬼のようです(^^;

しもじーも中止のことは知らなかったのでこれは濡れ衣。
園長先生から学園を守れなかったと謝罪を受ける。
伝統を守りたかったと言う園長先生も、この学園で生徒会長だった…

まなびは、愛洸学園の理事長にかけあって欲しいと多佳子さんに相談。
多佳子さんも懸命にかけあったが取りつく島もなかった…
板ばさみで頑張ってくれた多佳子さん…ありがとうと言うまなび。

まなびは直接行動にでることに(?)
生徒会室で、『全学祭闘連』決起の大演説をぶちまける…?

まなびの長い熱のこもった演説ながすぎっ!(笑)
アツく語るほど聞く方は冷めるので、何気に意味不明な発言を混ぜて笑いにしてます(^^;

――ある少年は激しい戦いの後こう言いました『僕にはまだ帰れる場所があるんだ』。
…それはどっかで聞いたセリフだし関係ない(爆)
 

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