結界師 第18話 「末っ子利守の日々」

第十八話 「末っ子利守の日々」

墨村家の三兄弟の末っ子・利守。
上二人と違ってフツーないい子ですね。
今回の主役なので提供コールまで利守だし(笑)

マッタリ~な回なので、式神ちゃんも出番なし残念…

繁守じーちゃんは町内の御長寿会でピクニックにルンルンでかけ(笑)
父も小説の打ち合せに行き、良守と利守で留守番に。

夜の勤めがあるとはいえ、利守に起こされ学校に行く良守…
どっちが兄かわからないって。

しっかりものの利守は、言動もなんか小学生じゃないよね。
そんな利守は、クラスメイトに頼られ、家で課題を手伝うことに。

家で暴れさせないために、良守を怖い兄だと脅す。
…嘘じゃないけどそれはあんまりだ(笑)

でも、お菓子作り中の良守が家にいたので、良守の作戦はもろくも挫折(^^;
予想通り、屋敷の広さに暴れだすクラスメイト。
温厚な小学生(?)利守も切れて、おもわず結界術を使用。

結界で転んで気絶したクラスメイトに慌てる利守。
良守は心配ないと慰める。
よく結界術で転ばしたってそれもどうかと思うけど(^^;

夕飯に時音がカレーを届に来たけど、台所に黒い悪魔出現!
パニクって転んだ時音を助けようと良守ダイブ~
時音だけを助けるの必死で、結界術を使うことも考え付かずカレーまみれに…

せっかくの時音のカレーを食べそこね凹むけど、出前のカツ丼にすぐ復活。
良守、立ち直り早すぎ(笑)
 

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結界師 第17話「それは神の領域」

第十七話「それは神の領域」

ウロ様の寝床直しに向かった良守。
神の領域では、人の精神は長時間は持たない…

50年前、時子が戻らず心配したことを思い出す繁守。
若い時の二人って、良守と時音みたいだ(笑)
なんであんな老人になっちゃったのかな(^^;

ウロ様の空間に入る時、忘れなたくないことを手に書くけど。
良守が書いたのは、『時音』(笑) いいな~

修復するウロ様の寝床はマリモみたいなの?
聞いた通りに直そうとするけど意外に難しい。

50年前も時音の祖母・時子も苦労したみたい。
時子は、今の時音みたいで若い繁守を手のかかる弟みたいに見てた。同じだし(笑)

なんとか寝床の修復も終り、ウロ様が入ることで神の領域は結界となる。
結界から拒絶されるのに、良守は烏森の事を聞こうとする。
ウロ様の答えは、森を譲ってくれと言った人間は泣いて頼んでいた…とそれだけ?

意識を飲まれそうになる良守を救ったのは、時音の呼ぶ声。
声に従って出された腕につかまって助け出される…
泣きながら抱きつく良守…
 

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結界師 第16話「無色沼のウロ様」

第十六話「無色沼のウロ様」

グルメな神ウロ様登場~。
…どこかで見たような神様ですが(^^;
まぁ森の神様なので親戚なんですきっと(笑)

学校で次々と食べ物の消える事件が発生。
その犯人の妖?を見つける時音。
中等部の方に行くと、霊感を持ってる百合奈が出迎える。
百合奈はすっかり時音を良守の姉と勘違いしてるし(笑)

良守も、弁当のおかずが次々に消えて妖?を探し始める。

職員室では黒須先生の机が苔だらけになり、デザートの大福1ダースが消えた。
って1ダースも食べる気だったのか(^^;

良守は、つまみ食い?の犯人の妖を発見。
悪そうでもないので出て行くように言ったけど。
それが妖でなく、烏森の土地神のウロ様だった。

いつもは隣町の無色沼に棲んでいて、寝床が壊れた時に修繕するのも結界師の役割らしい。
ウロ様を歓迎し、ごちそうを出すけどあっという間に完食(笑)

良守が作っていたドーナツまで欲しがって食べてしまう。
味の感想はフツーだって(^^;

ドーナツを食べたウロ様は、良守に訊かれて烏森について教えてくれる。
 

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結界師 第15話「良守の野望」

第十五話「良守の野望」

前回なかったので今回は式神大量登場?
正守の式神は、持ち主に似てカッコイイかも。
でも、式神はやっぱりチンマリしたのがカワイクていいかな。
式神は、使い手によって形が違うようで鳥型もあるのか。

烏森を狙う術者の放った、鳥の式神。
『黒姫』を使って町全体をカバーして探索した正守は、これを見つけ排除。
式を放った術者は逃げるが、妖の気を出していたのを感じる。

正守が、烏森に帰ったのは、烏森を狙う集団の情報を得たため。

烏森の現状を調べた正守は、烏森の力が増していることに脅威する。
ずっと烏森にいた時音も、烏森がわからず怖くなったと感じている…。

良守は、全ての元凶である烏森を永遠に封印することを考えていた。

「俺はもっともっと強くなって、
 この訳解んねえ烏森の力も、くだらねえ柵も、全部俺が捻じ伏せる!
 この烏森ごと全部だ!! いつか必ず!!」

良守の宣言を聞いた正守は、また烏森を去る。

良守は『夜行』の頭領として裏会に食いこんでいくつもりのよう。
それは自分の才を磨くためか、あるいは…。

家を出る良守に、正守は『鋼夜』の遺髪(?)を渡し供養を頼む。
優しいなと笑って良守はそれを引きうける。

去って行く良守の背に、いつか追い抜くと正守は心に誓う…


烏森を狙う集団の登場、いよいよ緊迫感出てきました。
でもまた次回はユルユル展開(?) それが結界師クォリティ(笑)
良守の力に一端も見れたけど、またしばらく出てこないのか…。

次回 第16話「無色沼のウロ様」

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結界師 第14話「正守のたくらみ」

第十四話「正守のたくらみ」

突然帰ってきた良守の兄・正守。
正守は、良守と烏森の力を試そうとたくらむ…

力つくだけではダメと正守に説教されても。
良守は真っ向勝負、力で対抗!
それも良守の中に眠る力の大きさがあってだけど(^^;

正守が帰ったことでイライラな良守。
それというのも、子供のころから時音が正守ばかり見てたから。
正守は知ってて時音のことで良守をからかう。
なかなかいい性格な兄(ぇ

それでも兄として良守にお説教。
力任せだけでなく使い方を考えろと諭す。

烏森を狙う敵の能力は不明でも、守る結界師のことはバレている。
だから考えて行動しないといけない。
自分なら、烏森を一晩で落とせると豪語する正守。

正統継承者として自覚を持てと言われても反発するだけの良守。

その夜、烏森の校庭を覆いつくす植物の妖が出現。
それは、良守と烏森の力を試すため正守がしかけたものだった。

力づくで倒そうとする良守を叱り、時音は樹の妖の弱点を探す。
どうやら根元だけが再生する仕組みと見破る。

実際、森のように広がって見ても本体は中央の1本の樹。
そこに張った成長を促す呪符をつぶせば倒せる。
ただし、烏森の力がどんな進化をもたらすかが問題。

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