ef - a tale of memories. 第12話「 love 」

忘れたくない想いに願いを込めて――。
想いを忘れずにずっと思いつづけること…。
夢。探していた色。撮りたいもの。居場所…。
誰もが探し、求め、巡る想いと絆が作るものの先にあるもの…。

想いを巡る物語の終わり。
千尋と蓮治の物語の終わりは…
OP最終話は日本語ver。ヒロインを受けとめるそれぞれの男キャラ。
細かいところまで演出が(^^;

▼ 12. 『love』

千尋は日記に示す。
昨日のわたしから、明日のわたしへ…。
頁がないのは書き間違ったから。むしろ幸せだった日々。
でも最初からなかったことにして気にせず過ごしてください。
蓮治とは関わらないで…どちらにも不幸なことだから…。

13時間…。千尋から自分との想い出は全て消えた…。
蓮治は、千尋と過ごした場所をさまよう。
千尋のいなくなった場所を…。

教会の屋上で火村に会う蓮治。
奇跡などない。もし奇跡が起きて治っても、一度消えた千尋の記憶は戻ってこない。
もう終わったのだと…。
 

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ef - a tale of memories. 第11話「 ever forever 」

女の子は世界にひとり――。
さびしさを知った女の子は、選択する…。
物語の結末、蓮冶と千尋の物語の終わり――。

千尋編もクライマックス。
夢だった物語を書き上げた千尋の選らんだ結末。
忘れたくない想いを…

▼ 11. 『ever forever』

最後は一人で書き上げた千尋の小説。
でも、完成でなく。いっしょに創った蓮治が読んで問題なければ完成。

ラストを訊くがそれは読んでとのこと。
後で読んでと蓮冶が読むのを止める。

蓮治にお礼がしたいと言う千尋。
一人では小説は完成できなかった。夢を叶えるきっかけを作ってくれた…。
「…そう、わたしはこれでもう――」

蓮治は、お礼には千尋とのデートを望む。
デートは恋人同士するもの、1日だけ恋人にという千尋。
小説はデートの後に読んでと願う。

何かを振っきったような千尋は、火村にも今までありがとうと…。
そんな千尋を想ってた人に似てるという火村。
見上げるステンドグラスには、優子さんですよね。
 

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ef - a tale of memories. 第10話「 I'm here 」

一番大事なものを手放さないために――。
景とみやこをどっちを選ぶのか…問いただす京介。
どっちも選ばない中途半端が景を傷つけた…。
何かを選ばないと行けない時、紘は逃げてきた決断を迫られる。

紘編ENDかな。
紘の選んだ答えが、千尋の書く物語の鍵でもある…。
違う系列で展開しつつ繋がってる…巧妙な演出ですね。

▼ 10. 『I'm here』

紘の傍に居場所を得たみやこ。
『もうだれかの心から消えるのはいや…
 もう大事なのものを手放したくない…』

しかし、二人の関係を見て走りだした景を紘は追って行ってしまう。
「行かないで! わたしだけを見て! わたし以外を見ないで!」

みやこの必死の願いを振りきってまで追うけど景を見失う紘。
二つに分かれた道のどっちにも進めないのが、紘って演出なんでしょう。

紘を呼び出し、殴り叱りつける京介。
おまえは中途半端なんだよ。
考え無しにずるずる引っ張ってるのは逃げてるといっしょ。
景は家族か女か?ハッキリしないから景が泣く、態度を決めず逃げているから…。

「このままだと、あの子いつまでもずっと迷子みたいに泣きながおまえの後をついてくるぞ。
 おまえだけなんだよ、あの子の気持ちを救えるのは…」
 

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ef - a tale of memories. 第9話「 forget me not 」

ここからここまでが、いまの私にとっての一生です――。
4年間の記憶が消えてしまった千尋。
日記を読み返すことで前の千尋に戻ろうとする…
忘れられた千尋との日々を覚えてる蓮治。
千尋の傍にいることを選択するが…。

紘サイドも大きな選択。
選んだからには責任がある…責任取れるんですか?

▼ 09. 『forget me not』

「これがわたしなんですか?
 こんなもの読んでも読まなくても同じです!
 ずっと同じ毎日。ずっと何もない日を繰り返してるだけ…。
 続けなきゃいけないんですか?
 これからも…この日記に書いてるのと同じことをずっと続けなきゃいけないんですか?
 終わってしまえばいいのに…こんな自分も終わってしまえばいいのに!」

消えた記憶を取り戻すため日記を読み返すが、それは千尋にとって辛いだけ。
日記を読むことで元に近い状態には戻るが、それは感情を伴う記憶でなくただの記録では…。

記憶を失う千尋ももちろん辛いけど…。
いっしょに過ごすほどに、同じ時間を過ごした蓮治こそ辛くなる…。
今なら千尋の傍から消えることもできると言う火村。
蓮治は怒って千尋の傍にいることを選ぶが…。
 

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ef - a tale of memories. 第8話 「clear colour」

この世に奇跡なんてものは存在しない。
あるのは必然と偶然そして誰が何をしたかだ――。

ずっと想ってきた紘を失いたくない景。
紘との出会いに温もりを思いだしたみやこ…。
千尋は蓮治への想いを忘れたくないと思い、必死に記憶を止めようとするが――。

それぞれの想いが絡まってきて面白くなってきました。
蓮治は、千尋と付合うことの本当の辛さを知ることになります…きついね。

▼ 8. 『clear colour』

繋がらない電話を破棄してしまったみやこ。
紘の電話の履歴は、景によって削除されてしまう。

みやこは直接会おうと来るが、向かえたのシャワーから出てきた景…。
バスタオルだけで出てみやこを揺さぶるというしたたかな景(あせ)

「もう届かないよ! わたしが届かせない!
 わたしがいつもお兄ちゃんのそばにいるから…。
 もう…終わったの……」

紘に忘れられたと思ったみやこ…
ライバルを遠ざけた景は、怪我もあって紘を独り占め。
 

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