911討論会やります。
2011-03-18(Fri)
ライ麦狼さんのおっしゃるとおり。イベントや講演会の多くがが自粛という名の中止や延期となってます。
お玉たちが計画している「911公開討論会」も震災直後よりどうすべきかずっと考えてきました。
スタッフ、出演者の中にもこんな状態でまともに出来るのか?と言った意見や延期にすべきかという言葉もでましたが、何の被災もしていない大阪での講演会を自粛した中止することは違うのではないか?と言う意見を、今まさに被災地のためにボランティア支援をつづけている仲間たちが言ってくれたことやその場を義援金集めの場にもしようという意見がで、やっと昨日開催を確定できました。家の方も被害があったであろうきくちゆみさんも、原発関連の活動でお忙しい池田香代子さんもみなさん参加していただけることになりました。
また、今夜は西谷さんの講演会「「厳冬のアフガンで何が起こっているのか」&「バーレーン潜入ルポ」があり、こちらでも義援金を募ります。いずれのイベントにもお玉は参加しています。
まずは今夜の宣伝西谷文和さんのメールより・・
みなさんBCCで失礼いたします。重複ご容赦ください。転送歓迎です。
東北・関東大地震での被害は目を覆うばかりです。また原発の安全神話が崩れ、周辺のみなさんが体内被曝など、深刻な状況になっているのでは、と危惧しつつ、案内させていただきます。
米国が無理やり侵攻したイラク戦争から8年、そして「テロとの戦い」という「眉唾ものの理屈」で、始めたアフガン戦争が10年目を迎えました。空爆や自爆攻撃で殺傷されるのは、普通の市民です。
私は2月4日から18日までアフガニスタン、そして18日から21日までバーレーンで取材をしてきました。
ぜひ「アフガン戦争の今」と、「中東民衆革命の今」を最新映像でご覧ください。
記
「厳冬のアフガンで何が起こっているのか」&「バーレーン潜入ルポ」
とき:3月18日(金)午後6時半より
場所: エル大阪709号室 (京阪・地下鉄天満橋駅下車5分)
連絡先:06-4864-1828
関西在住の方、お待ちしております。
そして明日の宣伝。来れない方は動画中継を見てね。
19日911を検証する公開討論会
配信URLhttp://goo.gl/qjWIq
□■市民社会フォーラム第59回例会■□
911を検証する公開討論会
―WTC3つのビル崩壊とペンタゴン攻撃を中心に―
日時 3月19日(土)13:30~16:30(13:00開場)
『ZERO:911の虚構』上映は10:30~(10:00開場)
会場 大阪市・阿倍野市民学習センター講堂
http://www.osakademanabu.com/abeno/
参加費 1,000円(資料代込、午前の上映・午後の討論会あわせて)
「911」の真相はどこまで明らかになったか?
「世界貿易センターの3つのビルはなぜ崩壊したのか」と、
「ペンタゴンに激突した飛行物体はなんだったのか」を主なテーマとして、
公開討論会を行ないます。
米公式見解には根本的な疑惑があるとする側からは、
米公式見解への海外の異論を紹介し、自身執筆講演活動をしているきくちゆみさんと、
「911の真実を求める日本の科学者の会」共同設立者の西牟田祐二さんが参加します。
米公式見解は完璧とは言えず、より合理的に解明されるべき余地は残っているが、
異議申し立て側の科学リテラシーには問題ありとする側は、
ニセ科学の病理とその対策、科学者の社会的責任について発言している菊池誠さんです。
討論会の進行は、時間配分を含め、両者に公平であるよう配慮します。
◆USTREAMに動画中継します。
番組URL http://goo.gl/EFzoh
■オプション企画 『ZERO:911の虚構』上映(105分)
10:30(10:00開場)~12:30終了予定
公開討論会に出演される、きくちゆみさんが
日本語版制作スタッフ・ディレクターを担った
米政府の公式見解に疑問を投げかけるドキュメンタリーを
メディアリテラシーの視点から鑑賞します。
公式サイト http://zero.9-11.jp/での紹介
↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルカーイダの仕業とされる 2001年9月11日の米国同時多発テロだが、
米政府調査委員会の公式発表については国内外でいまも多くの疑問が指摘されつづけている。
事件から 9年。はたして、911 は本当にテロだったのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現代世界情勢理解へのゲートウェイともいえる【 9/11 】を知るには欠かせない一作。
国際情報通、事実・真実ファン、必見!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※お申し込みなしでもご参加いただけますが、
人数把握のためにできれば事前にお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ先
市民社会フォーラム [email protected]
■「911事件公開討論会」公式ウェブサイト: http://911social.net/
同Wiki: http://911social.net/wiki/
【出演者プロフィール】
■菊池誠(きくち まこと)さん
1958年生。大阪大学サイバーメディアセンター教授。
東北大学大学院理学研究科修了、理学博士。専門は計算物理学。
科学リテラシーの観点からニセ科学問題についても発言している。
著書:『信じぬものは救われる』、(香山リカ氏と共著)『おかしな科学』、
(渋谷研究所Xと共著)『科学と神秘のあいだ』
■きくちゆみさん
1962年、東京生まれ。
マスコミ、金融界を経て、1990年から環境問題の解決をライフワークに。
千葉・鴨川で「ハーモニクスライフセンター」を主宰。
「911」をきっかけにグローバルピースキャンペーンを立ち上げ、
訳書に『戦争中毒』『9・11は謀略か』『9・11の矛盾』
『一本の樹が遺したもの』がある他、著書多数。
映画『911ボーイングを捜せ』『911の嘘をくずせ』『テロリストは誰?』
『ZERO:911の虚構』などの日本語版を制作、
『ZERO:911の虚構』は現在各地で上映中。
■西牟田祐二(にしむた ゆうじ)さん
京都大学大学院教授、911の真実を求める日本の科学者の会設立者。
1956年愛知県生まれ。京都大学大学院経済学研究科教授。
京都大学経済学部卒・大学院経済学研究科修了。
1986年東京大学社会科学研究所助手。1988年京都大学経済学部助教授。
1999年京都大学大学院経済学研究科教授。博士(経済学)。
主要著書に『ナチズムとドイツ自動車工業』ほか。
2010年4月18日京都大学で「911事件検証@京都大学」を主催。
◆共同コーディネーター
■池田香代子(いけだ かよこ)さん
1948年、東京生まれ。翻訳家。世界平和アピール七人委員会メンバー。
翻訳は『ソフィーの世界』『夜と霧』、
著作は『世界がもし100人の村だったら』など多数。
96年、「第1回日独翻訳賞」を受賞。
911とアフガン報復攻撃を受け、平和活動に携わるようになる。
■西谷文和(にしたに ふみかず)さん
1960年生まれ。映像ジャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。
05年に退職した吹田市役所に在職中から、コソボやアフガンなどを取材。
イラク戦争で使用された劣化ウラン弾によると思われる被害を取材。
06年度「平和協同ジャーナリスト基金大賞」を受賞。
テレビ報道・講演などで戦争の悲惨さを伝えている。
お玉たちが計画している「911公開討論会」も震災直後よりどうすべきかずっと考えてきました。
スタッフ、出演者の中にもこんな状態でまともに出来るのか?と言った意見や延期にすべきかという言葉もでましたが、何の被災もしていない大阪での講演会を自粛した中止することは違うのではないか?と言う意見を、今まさに被災地のためにボランティア支援をつづけている仲間たちが言ってくれたことやその場を義援金集めの場にもしようという意見がで、やっと昨日開催を確定できました。家の方も被害があったであろうきくちゆみさんも、原発関連の活動でお忙しい池田香代子さんもみなさん参加していただけることになりました。
また、今夜は西谷さんの講演会「「厳冬のアフガンで何が起こっているのか」&「バーレーン潜入ルポ」があり、こちらでも義援金を募ります。いずれのイベントにもお玉は参加しています。
まずは今夜の宣伝西谷文和さんのメールより・・
みなさんBCCで失礼いたします。重複ご容赦ください。転送歓迎です。
東北・関東大地震での被害は目を覆うばかりです。また原発の安全神話が崩れ、周辺のみなさんが体内被曝など、深刻な状況になっているのでは、と危惧しつつ、案内させていただきます。
米国が無理やり侵攻したイラク戦争から8年、そして「テロとの戦い」という「眉唾ものの理屈」で、始めたアフガン戦争が10年目を迎えました。空爆や自爆攻撃で殺傷されるのは、普通の市民です。
私は2月4日から18日までアフガニスタン、そして18日から21日までバーレーンで取材をしてきました。
ぜひ「アフガン戦争の今」と、「中東民衆革命の今」を最新映像でご覧ください。
記
「厳冬のアフガンで何が起こっているのか」&「バーレーン潜入ルポ」
とき:3月18日(金)午後6時半より
場所: エル大阪709号室 (京阪・地下鉄天満橋駅下車5分)
連絡先:06-4864-1828
関西在住の方、お待ちしております。
そして明日の宣伝。来れない方は動画中継を見てね。
19日911を検証する公開討論会
配信URLhttp://goo.gl/qjWIq
□■市民社会フォーラム第59回例会■□
911を検証する公開討論会
―WTC3つのビル崩壊とペンタゴン攻撃を中心に―
日時 3月19日(土)13:30~16:30(13:00開場)
『ZERO:911の虚構』上映は10:30~(10:00開場)
会場 大阪市・阿倍野市民学習センター講堂
http://www.osakademanabu.com/abeno/
参加費 1,000円(資料代込、午前の上映・午後の討論会あわせて)
「911」の真相はどこまで明らかになったか?
「世界貿易センターの3つのビルはなぜ崩壊したのか」と、
「ペンタゴンに激突した飛行物体はなんだったのか」を主なテーマとして、
公開討論会を行ないます。
米公式見解には根本的な疑惑があるとする側からは、
米公式見解への海外の異論を紹介し、自身執筆講演活動をしているきくちゆみさんと、
「911の真実を求める日本の科学者の会」共同設立者の西牟田祐二さんが参加します。
米公式見解は完璧とは言えず、より合理的に解明されるべき余地は残っているが、
異議申し立て側の科学リテラシーには問題ありとする側は、
ニセ科学の病理とその対策、科学者の社会的責任について発言している菊池誠さんです。
討論会の進行は、時間配分を含め、両者に公平であるよう配慮します。
◆USTREAMに動画中継します。
番組URL http://goo.gl/EFzoh
■オプション企画 『ZERO:911の虚構』上映(105分)
10:30(10:00開場)~12:30終了予定
公開討論会に出演される、きくちゆみさんが
日本語版制作スタッフ・ディレクターを担った
米政府の公式見解に疑問を投げかけるドキュメンタリーを
メディアリテラシーの視点から鑑賞します。
公式サイト http://zero.9-11.jp/での紹介
↓
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アルカーイダの仕業とされる 2001年9月11日の米国同時多発テロだが、
米政府調査委員会の公式発表については国内外でいまも多くの疑問が指摘されつづけている。
事件から 9年。はたして、911 は本当にテロだったのか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
現代世界情勢理解へのゲートウェイともいえる【 9/11 】を知るには欠かせない一作。
国際情報通、事実・真実ファン、必見!
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※お申し込みなしでもご参加いただけますが、
人数把握のためにできれば事前にお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ先
市民社会フォーラム [email protected]
■「911事件公開討論会」公式ウェブサイト: http://911social.net/
同Wiki: http://911social.net/wiki/
【出演者プロフィール】
■菊池誠(きくち まこと)さん
1958年生。大阪大学サイバーメディアセンター教授。
東北大学大学院理学研究科修了、理学博士。専門は計算物理学。
科学リテラシーの観点からニセ科学問題についても発言している。
著書:『信じぬものは救われる』、(香山リカ氏と共著)『おかしな科学』、
(渋谷研究所Xと共著)『科学と神秘のあいだ』
■きくちゆみさん
1962年、東京生まれ。
マスコミ、金融界を経て、1990年から環境問題の解決をライフワークに。
千葉・鴨川で「ハーモニクスライフセンター」を主宰。
「911」をきっかけにグローバルピースキャンペーンを立ち上げ、
訳書に『戦争中毒』『9・11は謀略か』『9・11の矛盾』
『一本の樹が遺したもの』がある他、著書多数。
映画『911ボーイングを捜せ』『911の嘘をくずせ』『テロリストは誰?』
『ZERO:911の虚構』などの日本語版を制作、
『ZERO:911の虚構』は現在各地で上映中。
■西牟田祐二(にしむた ゆうじ)さん
京都大学大学院教授、911の真実を求める日本の科学者の会設立者。
1956年愛知県生まれ。京都大学大学院経済学研究科教授。
京都大学経済学部卒・大学院経済学研究科修了。
1986年東京大学社会科学研究所助手。1988年京都大学経済学部助教授。
1999年京都大学大学院経済学研究科教授。博士(経済学)。
主要著書に『ナチズムとドイツ自動車工業』ほか。
2010年4月18日京都大学で「911事件検証@京都大学」を主催。
◆共同コーディネーター
■池田香代子(いけだ かよこ)さん
1948年、東京生まれ。翻訳家。世界平和アピール七人委員会メンバー。
翻訳は『ソフィーの世界』『夜と霧』、
著作は『世界がもし100人の村だったら』など多数。
96年、「第1回日独翻訳賞」を受賞。
911とアフガン報復攻撃を受け、平和活動に携わるようになる。
■西谷文和(にしたに ふみかず)さん
1960年生まれ。映像ジャーナリスト、イラクの子どもを救う会代表。
05年に退職した吹田市役所に在職中から、コソボやアフガンなどを取材。
イラク戦争で使用された劣化ウラン弾によると思われる被害を取材。
06年度「平和協同ジャーナリスト基金大賞」を受賞。
テレビ報道・講演などで戦争の悲惨さを伝えている。