管理 プラウ深耕
1本プラウで耕しました
2回に分けて全面の天地返しを計画
1本プラウはの耕耘を経験して、全面をどのようにするか・・・計画します。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです
プラウ装着
着脱方法をクボタの方に来ていただいて
教えてもらいながら装着しました。
あちこちのピンを抜くたり、装着時の調整の方法など
意外と覚えないといけないことがありました。
天地返し
プラウの位置を調整すれば細かく出来るのですが
現状固定されている一定位置のまま耕しました。
・トラクターに進行方向の右側にプラウがセッティングされていて
・戻る時に盛り上がった土の横にタイヤが来るように耕耘しました
・真ん中には未耕耘の土が残るので、戻る時に2つの溝をタイヤが進むように
耕耘することで、深く、細かく、綺麗に天地返しが出来たように思います。
初めてのプラウでの耕耘ですが、上手く出来たかなと思います。
少しづつですが畑の状態を良くして
地力を付けていくように管理したいと思います。
ホコリとサビだらけのプラウを掃除して
オイルを与えるようにしないと・・・。
これから張るまでの間に、結構使用するようになります。
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