作付け計画たてました
各圃場を2度ほど実測して
作物別に種数を割り出しました。
障害者が実測して、畝数を決め種数を計算しました。
不安な感じがあると、すぐに圃場に行って再確認。
時間かかっても基本の数字は間違えられませんから・・・。
作る人も食べる人も元気いっぱいになれるような
無農薬野菜の栽培がコンセプトの「つくばふくし農園」で
障害を持つ人たちと一緒に働く管理者のHiroさんです。
畑に実測に基づいて、畝数を現場で確認して
表にしました。ピンクの欧文は畑の記号としています。
A畑といえば、あそこ!という具合です。
ところが、計画では西東の畝が
実際は、南北の畝に変更となりました。(現場あわせ!)
下記のジャガイモまでは終了しました。
それ以降は、いくつかの圃場のどこで栽培するか
ビーツの種が種苗店でも売ってませんので
取り寄せるほどでもないので、割愛します。
野菜の種類を少なくするつもりでしたが、結局こうなってしまいました。
一部、家庭菜園のノリになってしまいました。
農業未経験の障害者が多いので、学習的な要素もありますし
各販売店に多品目で取引き出来ることなども
大きく影響していると思います。
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