∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
きょうの料理はチキンソテーと卵チャーハンのワンプレートごはんです。鶏むね肉のチキンソテーを焼きながら、卵チャーハンをちゃちゃっと作ります。キャベツの千切りを山盛り添え、自家製の玉ねぎドレッシングをソース代わりにする、ボリュームたっぷりのワンプレートごはんです。
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以前の記事で玉ねぎドレッシングの作り方を紹介しました。
玉ねぎドレッシングは玉ねぎとしょう油をベースに作るドレッシングでして、サラダ、肉料理、魚料理、卵料理にと、色々な料理と合わせて美味しいドレッシングです。極端言えば、ご飯にキャベツの千切りと目玉焼きをのせ、玉ねぎドレッシングをかけるだけで、
激ウマ目玉丼が作れます。今日のレシピでは仕上げにこの玉ねぎドレッシングをかけて頂きます。ボリュームたっぷりのレシピですが、メチャウマなので、ガツガツいけると思いますよ~
それと、今回、卵チャーハンはサラダ油を使わず、マヨネーズで炒めて作ります。最初にマヨネーズとご飯を一緒に炒め、その後に卵を加えます。マヨネーズでご飯を炒めることで、パラパラ炒飯を作る裏技レシピです。まずは作り方動画をご覧ください。
チキンソテーと卵チャーハンのワンプレートご飯材料 1人分
鶏むね肉 1/2枚(300g) / 卵 1個 / 温かいごはん 200~250g / キャベツ 葉を1~2枚 / ミニトマト 2個 / サラダ油 小さじ1 / 刻みねぎ 適宜 / 塩、こしょう 適宜 / マヨネーズ / 自家製玉ねぎドレッシング※ お好みで
A
片栗粉 大さじ1/2 / にんにく 少々 / 鶏がらスープの素 小さじ1/4 / 日本酒 大さじ2/3 / しょう油 小さじ1/2 / マヨネーズ 大さじ1 / こしょう適宜
※玉ねぎドレッシングの作り方は→「
蕾のサラダ」
作り方
1)キャベツは千切りにして水に晒し、ザルにあげてしっかり水切りしておきましょう。きれいなキャベセンの作り方は→
鯖の一口唐揚げ & キャベセン2)鶏むね肉は1枚を半分に切って使います。まずは皮を取り除き、鶏むね肉の厚みのある部分を開いてから半分に切ります(動画参照)。切ったら包丁の峰(背の部分)で肉の両面を満遍なく叩きます。肉の繊維が少し崩れるくらいに叩いていいです。叩いたらボウルに入れ、Aを揉み込みましょう。肉が水分を吸うまで揉みます。
取り除いた皮は冷凍しておき、ある程度溜まったら鶏皮ぽん酢など作るといいです。レシピは→
鶏皮のぴり辛ぽん酢 3)チキンソテーを焼きます。少フライパンにサラダ油を入れて弱めの中火にかけます。熱くなったら2)の鶏むね肉を入れましょう。じっくり焼いてしっかり焼き目をつけます焼き目がしっかり付き、上面も周囲から色が変わり始めたら弱火して返します。
4)チキンソテーを焼きながら卵チャーハンを作ります。卵はしっかり溶いておきます。フライパンにマヨネーズを入れて中火にかけます。マヨネーズの周囲がふつふつとしてきたら、温かいご飯を入れ、お玉、もしくは木べらでマヨネーズと混ぜながらほぐします。ほぐしながら混ぜて炒め、ご飯がほぐれてきたらフライパンの片方に寄せ、空いた部分に卵液の3/4を流し入れます。卵液が固まってきたら、ご飯と混ぜながら炒めます。ざっと混ざったら残りの卵液をまわしかけ、更に混ぜながら炒めます。いい感じにほぐれたら、塩とコショウで薄めに味を調え、皿に盛りつけます。
5)チキンソテーが焼き上がったら切ります。15mm位の幅に切り、チャーハンに添えます。キャベツの千切りとミニトマトも添え、お好みで玉ねぎドレッシングをかけます。
刻みねぎをちらして出来上がりです。
「チキンソテーと卵チャーハンのワンプレートご飯」の完成です~ 下処理して焼いたチキンソテーは、外はカリカリ、中はしっとり柔らかジューシーで旨味たっぷり!玉ねぎドレッシングをかけるとより美味しく食べられます。シンプルな卵チャーハンはマヨネーズ効果でパラパラになり、薄味にしてますが旨味たっぷりです。そのままでも美味しいけど、チキンソテーや玉ねぎドレッシングと食べるといい感じです。ボリュームたっぷりのワンプレートごはんで満足しました!
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