∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
皆さん、お元気ですかあ~
今日の佐賀はすごしやすかったです。ちょっと前の猛暑、豪雨と比べると、涼しく感じるほどでした。
明後日の話ですが、8月29日は焼肉の日だそうです。「やき(8)に(2)く(9)」の語呂合せで、全国焼き肉協会が1993年から実施してるそうです。なるほどの語呂合わせかなと思いました。そういえば、先週辺りから焼き肉に関するテレビやラジオ番組が多いなあと思ってましたよ。等と思っていたら、地元のラジオ局さんから、焼き肉の日にちなんで、美味しい焼肉レシピをってご依頼を受けました。今日のレシピはその試作品です。
焼き肉の日の為のレシピですから、当然、テーマは焼き肉!
焼き肉は良い肉を強火の遠火で焼くのが一番うまいに決まってますから、後はタレを工夫するとか、肉の下処理とか、焼いた肉を何と合わせて食べるか?等しか工夫するとこがありませんので、私は鶏むね肉で焼き肉をしようと思いました。何故に鶏むね肉かといえば、鶏むね肉って安くてヘルシーですから、財布に優しいんですよ。それに、固い、パサパサ、うま味がない!と思われている鶏むね肉ですが、下処理で、しっとり美味しくなるんです。
美味しくて経済的! しっとり鶏むね焼き肉材料 2人分
鶏むね肉 1枚(300g)
サニーレタス 1/2株
プチトマト 2個
ニンニク 1~2かけ
サラダ油 大さじ1
白いりゴマ、刻みねぎ 適量
焼肉のタレ(市販) 適量
A
焼肉のタレ 大さじ3
片栗粉 大さじ1
サラダ油 小さじ1
作り方
1)サニーレタスは食べやすい大きさにちぎり、水にさらしてシャキッとさせ、しっかり水を切っておきます。
ニンニクは皮をむいて薄切りしておきましょう。
2)鶏むね肉は3等分の角棒に切って、これを5等分しましょう。そうすると、一切れ20g位になると思います。ちょっと大きめの一口大に切ります。
切ったら肉叩きで、肉の繊維が潰れるくらいに叩きます。
肉叩きがないときは、ラップを被せ、ビンの底や麺棒、スリコギなどで叩いてください。
とにかく、肉の繊維が潰れたかなあというところまで叩きましょう。
叩いたらボウルに入れ、Aを加えて揉みましょう。
鶏むね肉がタレを吸うまで、揉んでください。
肉を叩きすぎて、小さな肉片が多くなったときは、焼くときに肉片を集め、小判形にまとめて焼いてください。
3)フライパンにサラダ油と1)のにんにくを入れ、とろ火で加熱します。ニンニクがキツネ色になるまでじっくり加熱し、ニンニクの香りをサラダ油に移します。
上の写真はフライパンを傾け、端の方に寄せて加熱しています。
ニンニクが色づいたら取り出しておきましょう。
火力を中火にし、2)の鶏むね肉を広げて入れて焼きましょう。
しっかりと焼き目がつくまで加熱し、焼き目がついたら返します。
返したら弱火にしてフタをかぶせます。
フタをして3分ほど焼きましょう。
3分経ったらフタを外し、キッチンペーパーでフライパンに余分な油を吸い取ります。
フライパンを傾けながら油を吸い取り、油がとれたら、サニーレタスを敷いた皿に盛りつけます。
皿に盛ったら、白いりゴマ、刻みねぎ、取り出しておいたニンニクを散らします。
別皿にサニーレタスとプチトマトを盛り付け、サニーレタスで焼いた鶏むね肉を巻いて頂きます。
味が足りない方は、別途、焼肉のタレをつけて召し上がって下さい。
「しっとり鶏むね焼き肉」の完成です~
加熱するとパサパサ、固いと思われがちな鶏むね肉ですが、しっかり叩いて、片栗粉と焼肉のたれを吸わせれば、しっとり柔らかです。そして、ガーリックオイルで焼いてますので、ニンニクの風味が食欲をそそりますよ。なにせ鶏むね肉ですから、お腹いっぱい食べてもヘルシーです。ダイエットを意識してる方は、皮を外せば更にヘルシーになりますよ。お財布に優しくて、簡単、しかも美味しいので、お勧めです。
(・∀・)そんじゃまた~
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