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∩･∀･)こんにちは～筋肉料理人です！
皆さん、お元気ですかあ～

あけましておめでとうございます！
本年も宜しくお願いします。

昨晩は年越しの鐘つきに行って来ました。一昨年の年越しと比べると超寒かった。鐘をついたあと、福岡県久留米市の水天宮で初詣。例年より人が多かったです。テキヤさんの屋台も出てたんですが、昔（30年くらい前）と比べるとテキヤさんの数は1/3、1/4って感じで、失われた20年って奴で不景気が続いてるんだなあと実感しました。でも、うちの子供は高校生と中学生ですから、これが普通なんですね。10年後、子どもたちが初詣に行って「昔よりずいぶん賑やかになった」そういうふうになればと思います。っていうか、そうしないといけないんですけどね。

今日は家族水入らずで昼酒飲んで、ゆっくりしてました。今、ようやく酔が醒めたのでブログ書いてます(^_^;)
例年は年末に魚を買って鯛の姿つくりをやるんですが、この年越しは新しいレシピ本の出版と重なって、昨日もレシピ本用の動画を作っていたので、魚を買いに行く余裕は無し。親戚の皆さんにも、申し訳ないけど今年の正月はパスでってことで、正月からレシピ本作りに入る予定です。ですが、今日明日ぐらいはってとこで、魚がないのは寂しいから、パック物の刺身を買ってきました。今時は正月からスーパーが開いてるから有難いけど、働いている皆さんは本当にご苦労さまです。

買ってきたのは広告のお刺身パック780円を2パック。
家族5人ですから、このくらいでいいでしょう。
今時のパック刺身はパックが綺麗だから、このまま食卓にのせてもいいんですが、祝い事やお客さんの時は、やっぱりさらに盛りつけたほうがいいでしょう。そして、家族が集まる食卓なら大皿に盛ったほうが、お祝いって感じがしますよね。それと、これが大事なことですが、出来合いの料理といえど、人に出す時はちゃんと皿に盛ってって子供に教えたいです。



こういうパックものの刺身を皿に盛り替える時は、皿の奥から、刺身の色の対比を考えて盛り付けるといいです。
まずはいかの刺身を皿の奥に置きました。刺身の下の大根ツマ、大葉ごと皿に移し、のせる時に刺身が立つようにします。大根ツマを枕にして、それに立てかける感じです。



次は甘エビの刺身を横に置きました。甘エビの尻尾の赤と、いかの白の対比を生かします。そして、真横に並べるのではなく、少しずらすといい感じです。



次はサーモンの刺身です。これもいかの白とサーモンの赤の対比を生かします。



次にハマチをのせました。



次がマグロです。



次にまた、ハマチ、マグロ、タコとのせ、



手前に甘エビとサーモンをのせ、ここでもう一度、各刺身を菜箸で少し立てます。その時は枕にした大根ツマに菜箸を刺し、ツマごと少し起こす感じですね。

最後にパックに入っていたパセリを刺身の間に散らし、付属のわさびを付けて出来上がり。





こんな感じでパック刺身を皿盛すれば、お客さんに出しても大丈夫！！豪華に見えていいですよ。

皆様、今年もよろしくお願いします！
（･∀･）そんじゃまた～


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