連続テレビ小説「おむすび」 (第66回・2025/1/6) 感想
NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram
第66回/第14週『結婚って何なん?』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
結(橋本環奈)が糸島から神戸に帰ってきて愛子(麻生久美子)や歩(仲里依紗)が迎えるが、一緒に永吉(松平健)と佳代(宮崎美子)さらには翔也(佐野勇斗)もついてきていて、折り入って二人の結婚の話をする。愛子たちの質問に永吉が答えていくと、聖人(北村有起哉)が怒り結婚に反対と言い出し、結たちは愛子は賛成してくれるのではないかと期待する。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3,7,13週
小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6,10週
松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5週
盆子原誠(過去作/カーネーション,ごちそうさん,おちょやん,ブギウギ) 第8,12週
大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ) 第9,11週
原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ) 第14週
工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ)
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史宇(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動
今回の感想を読む前に、知っておいていただきたいこと
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
常連の読者様は、ご存じだと思います。
ここ数日間 連続で Web拍手が 30未満(投稿時)になりましたので…
読者様に向けて、どうしたら今作が巻き返せるのか考える感想にもしたいと思います。
ということで、「一つだけお願いがあります。朝ドラ『おむすび』のことは嫌いでも、私と当ブログも感想は “まだ” 嫌いにならないでください」と本日も叫びます!
※しばらくテンプレです…
今回の感想を読む前に、どうしても知っておいていただきたいことを書いておきますね。
昨年末の12月29日(土)に放送された『総集編 前編』における “本編の印象を変えすぎ” の問題です。
NHKプラスでの見逃しも、1/12(日) 午後5:50 まで見られるので、ぜひ見てください。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025010524408
今後の今作の脚本、演出、制作統括が目指すもの、目論むものが見えてくると思うから。
中盤までに恋バナを強調する朝ドラは、迷作になりやすい!
『総集編 前編』を見た人なら分かるはずだ。
「本編」や「土曜日版」では、それほど強調されていなかった “あれ” が異様なほどに強調されていたのだ。
それが、結(橋本環奈)と翔也(佐野勇斗)の “ラブストーリー”、いわゆる “恋バナ” だ。
『総集編 前編』の感想でも触れたが、別に朝ドラが “恋バナ路線” になることを否定しているのではない。
もちろん、中盤までにそっちの “路線” にシフトする朝ドラ、例えば前述の『ちむどんどん』をはじめ、『半分、青い。』(NHK/2018年度前期)や『舞いあがれ!』(NHK/2022年度後期)など名だたる “迷作” になる可能性が高いのはご存じの通りだが(困)
〈恋人のために〉と〈結婚したい〉は全く違うことでは?
今回に話を戻す。
今作のストーリー展開を振り返れば、当初は恋バナ要素は薄めだったが。
結が高校卒業で進路を決めるあたりから、「恋人で野球選手の翔也を支えるため」に栄養士になる道に進んだことで、一気に “恋バナ要素” が首をもたげ始めた。
ただ、今作に限らず「恋人のために!」は古今東西の恋愛ドラマや映画に限らず、普通の設定の一部として何ら違和感はない。
ただ、私が強く主張したいのは…
〈恋人〇〇さんのために△△したい!〉 と 〈恋人〇〇さんと結婚したい!〉 は全く違うのでは?
総集編では、米田家の呪い、震災も、ほぼ全て削除して…
言葉遊び、ワードゲームをやってみよう!
〈恋人・翔也のために栄養士になりたい!〉 や 〈恋人・翔也のために栄養士になって支えたい!〉 は、違和感なく受け取れるが。
〈恋人・翔也のために結婚して栄養士になりたい!〉 や 〈恋人・翔也のために結婚して栄養士になって支えたい!〉 は、すんなり受け入れるには無理がありすぎないか? と。
聡明な読者様たちに、私なんぞが解説をするまでもないが。
「恋人」とは、あくまでも当人にとっての相手の「位置づけ」のひとつであり、お互いの「関係性」を述べる単語でしかないのだ。
しかし、「結婚相手」なら位置づけになるが、「結婚」となれば、それは互いの「関係性」だけでなく、(人によって価値観は違いますが)人生における「目的」「ゴール」の意味のほうが強いのが一般的では?
だから、「恋人のため」は、あくまでも自分(=結自身)が対象(=翔也)に対してやってあげたいことだから、納得できるが。
「結婚のため」も「結婚したい」も、自分と対象のお互いの意思によってしか成立しないことだから、納得し難いのだ。
しかし、今作の『総集編 前編』は “結と翔也の恋バナだけ” を殊更に強調した。
それだけでなく、あれだけ「本編」に盛り込んだ、阪神・淡路大震災のトラウマ関連も、 “困っている人を放っておけない” の米田家の呪いも、(印象的に)ほぼ全て削除したのだ。
そして、『おむすび』の前半3か月間で描いたのは、〈恋人・翔也のために結婚して栄養士になって支えたい!〉 に大幅&大胆な改変をしたのだ。
少し長くなったが、このような制作意図が今作の根っこには、実は脈々と流れ続けていることを、『総集編 前編』を見なかった読者様にも知っておいてほしかったのだ。
『おむすび~お正月スペシャル~』は、総集編とも違う強調
もう一つ、1月4日に放送された『おむすび~お正月スペシャル~』について。
こちらは、1/11(土) 午前8:15 まで見られるので見てほしい。
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025010421296
この『おむすび?お正月スペシャル?』には、ヒロインの祖母役・宮崎美子さんと恋人役・佐野勇斗さんをゲストに迎えて、次のことが語られた。
それは、対象を限定しない、「困っている人を放っておけない」という佳代(宮崎美子)の思いと、その気持ちに支えられて頑張ってきた翔也の心境だったのだ。
これは、そう、言い換えるならば、佳代からの “米田家の呪い” のメッセージであり。
結の “ギャルの掟 の「♥ その2 他人の目は気にしない 自分が好きなことは貫け」を受け止めた翔也の受容の姿勢だ。
そう、『総集編 前編』で印象としてほぼ全て削除した要素を強調してきたのだ。
『総集編 前編』と『おむすび~お正月スペシャル~』を見て分かること。
それは、三つ。
一つは、意図的にどっちつかずに描くことで、多くのファン(が、いるかどうか別にして)を獲得したいという目論みがまだ残っていること。
もう一つは、単純にスタッフ間でも迷走している。
最後は、最初から決めずに撮影編集放送している。
まあ、目論見があるだけマシで、迷走も計算なしも困り果てるしかないのだが。
アバンタイトルから、開いた口が塞がらない!
さて、前置きが長くなったが、ここから「本編」の感想だ。
アバンタイトルから、ポッカ~ンである。
今回の15分間に対する私の感想は、とどのつまり次の一行に集約できる。
なぜ、主人公が栄養士でなくても成り立つ物語を描くの!?
もう、迷走も計算なしも、行き着くところまで来たということか!
前半は、《そもそも論》のオンパレード!!
よ~し、2025年も怯むことなく、そもそも論《その1》 からやっていこう!
青色は、冷静さや論理性を象徴し、物事を根本的に捉える思考を表す
※茶色は、大地や根を象徴する色で、物事の根本や基礎をイメージ
そもそも、今作の公式サイトに次のように書いてある。
平成“ど真ん中”の、2004年(平成16年)。ヒロイン・米田結(よねだ・ゆい)は、福岡・糸島で両親や祖父母と共に暮らしていた。
【ものがたり】|よくわかる!『おむすび』~あらすじ・人物紹介~ - おむすび - NHK
結が、1989年(平成1)1月8日生まれなのはご承知の通りだ。
で、劇中の現時点が何年なのか詳細は不明だが、少なくとも飲酒可能年齢以上だから、2009年(平成20)以降だ。
読者のあなたが平成20年以降生まれなら分からないだろうが(笑)
2009年前後、私は結婚していたし、婚礼業界でバリバリ現役で働いていたから分かること。
それは、当時は、もう結婚することに、いわゆる結婚適齢期の人たちや、その親族、周囲も、そんなにこだわる時代ではなかったのだ。
結婚披露宴の高砂(メインテーブル)から媒酌人(仲人さん)がいなくなり、格調高い結納式も減り、結婚式も人前式が増え始めたことなのだ。
いわゆる “昭和の結婚意識や婚礼スタイル” が崩壊し始めていたのだ。
だから、放送前から 〈平成“ど真ん中”のヒロイン〉 を謳(うた)う物語として、ここまで登場人物らが結婚にこだわる設定にこだわる意味が分からない。
もちろん、逆プロポーズなんて、当時の結婚披露宴のお恥ずかしいネタにもならないくらいだ。
いいや、むしろ違和感のほうが大きいくらいなのだ。
だって、あえて意地悪に書けば。
“ギャルの掟” の「♥ その2 他人の目は気にしない 自分が好きなことは貫け」と「♥ その3 ダサいことは死んでもするな」を考えれば。
平成20年前後で、結が両親との同居前提ならともかく、そうでないなら。
好きな人と結婚することを、親らの承諾を受けるなんて、それこそ “ギャルの掟” に反するのでは?
キャラクターの設定を無視するのは今作の得意技だが、時代設定まで無視したら…
そもそも論《その2》、〈平成“ど真ん中”のヒロイン〉 を謳(うた)った意味すら自ら崩壊させていることになるのだ。
ちなみに、2024年の披露宴では、「出会いのきっかけがマッチングアプリ」ですら隠す動機にはならないくらいに一般的になりましたよ(汗)
聖人の言い分がイマイチ良く分からない
意味不明な展開は続くよどこまでも… である。
聖人「結 栄養士の仕事
これから どうするつもりや。
翔也君も このまま 今の仕事続けるんか?」
これ、聖人がどういう心境で言っているのか良く分からない。
そもそも論《その3》、結は結婚を機に仕事を辞めるなんて一言も言っていないのに、辞める前提って?
いいや、そもそも論《その4》、結自身が、結婚したら会社を辞めるのか、栄養士も辞めるのかも、何一つ描いていないのに、なぜ聖人だけ先走るのか?
いやいや、そもそも論《その5》、聖人がケガで故障した翔也の仕事のことに口を出す権利なんてないのでは?
これ以上ツッコミを入れても無駄だから、「新婦の父が血迷って先走った」ことにしておくが(失笑)
結と翔也が、糸島で祖父母と暮らすホームドラマにしたら?
9分過ぎには、これまた『総集編 前編』では完全にスルーした “食べ物” を強調してきた。
きっと、今作には佳代しか “食べ物” を強調できる登場人物がいないのだ。
おっと、正しくは、今となっては “食べ物” と “米田家の呪い” を強調するくらいしか佳代の役割がない。
しかし、そうだとしても、佳代が今作で生き続ける限りは、今作の大きなテーマであろう 〈おいしいもん食べたら、悲しいこと、ちょっとは忘れられるけん〉 も今作で描き続けられるということ。
こうなると、“食” の印象がない母・愛子ではなく、佳代がいる福岡・糸島で、祖父母の面倒を見ながら、実は結と翔也が面倒を見てもらうホームドラマに転換しちゃったほうが得策だと思うのだが。
だって、今回だって、食事の支度は、結と佳代だけで、愛子は不在。
もちろん “大人の事情” だろうが、こういうことをやり続けるなら、「神戸の米田家」がメインの舞台である必然性がどんどん減り続ける。
ほんと、ここまで撮影スケジュールと内容をシンクロさせないのは、制作統括の無責任が過ぎると思う。
あとがき
今週の演出担当は、今作は初担当の原田氷詩さん。
原田さんは、『舞いあがれ!』の放送開始前は「助監督」名義だったのが、放送開始後に第16週の監督になった人です。
『舞いあがれ!』のチーフ監督・田中正さんよりも、的確な脚本の読解力で、なかなか盛り上げてくれました。
でも、さすがに前3か月とは違う雰囲気になりましたね。
でも、どちらかというと、今週の演出のほうが結と翔也を強引にアゲない映像になっていましたし。
メリハリは少なめですが、淡々と話を紡ぐ感じは決して悪くなかったと思います。
こうなると、今週の脚本の仕上がりで、今作の方向性も完成度も決まってきそうですね。
いよいよ、2025年の『ディレクターの目線blog』も本格始動です。
本年もよろしくお願いいたします。
※文中の博多弁風の創作セリフは、下記のサイトを利用しています。
博多弁に変換 | 恋する方言変換 | BEPPERちゃんねる
『おむすび』を召し上がった後の ≪お口直し≫ に下記の感想をおすすめ!
朝ドラ「カーネーション」全151回分の感想リンク
朝ドラ「カムカムエヴリバディ」全112回分の感想リンク
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/19386/
※上記のスタッフ表の続き
主人公のモデルの1人:松丸奨
※1983年千葉県生まれの栄養教諭・管理栄養士
(過去作/「Chef~三ッ星の給食~」給食監修指導)
※人物像作成のための取材を受けた複数名の1人であると判明(2024/10/9)
ネタ元:松丸奨@men's管理栄養士 [@matsumarurecipe] (2024年9月30日)
タイトルロゴ制作:大島慶一郎(Keiichiro Oshima )
タイトル映像:田向潤(過去作/きゃりーぱみゅぱみゅ,くるり,緑黄色社会MV)
イラスト:サンレモ(ILLUSTRATOR サンレモ )
振付:TAKAHIRO(欅坂46,日向坂46,櫻坂46,ゆず,SEKAI NO OWARI,藤井風)
栄養学考証:中村丁次(神奈川県立保健福祉大学教員)
福岡ことは指導:坪内陽子(元MRT宮崎放送アナウンサー)
栃木ことは指:猪瀬光博(栃木県出身の俳優)
神戸ことは指導:辻葉子(兵庫県出身の俳優)
ギャルことば指導:Rumi(美容・ギャル評論家,今作パラパラ指導)
医事指導:矢木崇善(過去作/スカーレット,舞いあがれ!,ブギウギ,)
料理指導:広里貴子(過去作/ごちそうさん,まんぷく,カムカムエブリバディ,舞いあがれ!,ブギウギ)
書道指導:津吾井香奈(「書道パフォーマンス甲子園」指導など)
農業指導:德安出雲
理容指導:宮城丈二(兵庫県理容組合理事長)
警察指導:板東正敏子(過去作/まんぷく,スカーレット,おちょやん,ブギウギ)
美術:西村薫(過去作/トクサツガガガ,ハムラアキラ,舞いあがれ!)
技術・増田徹
音響効果:林恵太郎
助監督:藤玲衣,影浦安希子,山田陽介,畑本健太
小峰陸矢,亀井優成,長澤康貴,佐伯木乃実
竹原朋加,林祐香,増田愛海,野曽原明香,福崎功真
スケジューラー:南野彩子(NHK BSドラマ「パーセント」プロデューサー)
リサーチ:有川奈々絵(NPO法人 かごしまフィルムオフィス)
撮影:竹内北斗(過去作/ブギウギ)
源拓哉(過去作/カムカムエブリバディ)
照明:岡元昌弘(過去作/軍師官兵衛)
橋村祐哉(過去作/べっぴんさんSP「恋する百貨店」)
音声: 渡辺暁雄
映像技術:山下健
カラーグレーティング:中井高人
VFX :佐久間正泰
美術進行:鴫原広起
装置:内田健
裝飾:野崎次郎
衣装:早藤博
メイク:西口富美子
制作:原田潔,岡本剛毅,中津琢,扇谷愛理,杉山遥人,高田寛之
プロデューサー:菅原弘(過去作/天国にいちばん近い島,二代目はクリスチャン,ぼくらの七日間戦争)
※敬称略
【これまでの感想】
第1週『おむすびとギャル』
1 2 3 4 5土
拍手コメント返信(2024/10/2):「おむすび」(第3回) ※“ギャル文化”には、圧倒的な“ポジティブパワー”がある
拍手コメント返信(2024/10/3):「おむすび」(第4回) ※「虎に翼」の総括、「おむすび」結のモデルと脚本家について深掘り解説します(更新)
朝ドラ「おむすび」未だに“姉と妹の子ども時代の初期物語”がないのは…ある事情で追って“伝説のギャルのスピンオフ”をやるから!?
第2週『ギャルって何なん?』
6 7 8 9 10 土
第3週『夢って何なん?』
11 12 13 14 15 土
第4週『うちとお姉ちゃん』
16 17 18 19 20 土
朝ドラ「おむすび」:提灯記事に加え,ついに注意喚起までやる必死さ!でも,その前にやることがあると思う
第5週『あの日のこと』
21 22 23 24 25 土
NHK連続テレビ小説「おむすび」:朝ドラが“リアルな大災害”を扱うたびに思うこと
第6週『うち、ギャル、やめるけん』
26 27 28 29 30 土
第7週『おむすび、恋をする』
31 32 33 34 35 土
第8週『さよなら糸島 ただいま神戸』
36 37 38 39 40 土
第9週『支えるって何なん?』
41 42 43 44 45 土
朝ドラ「おむすび」第9週「支えるって何なん?」で見えた、新たな致命傷を胸熱で解説!
第10週『人それぞれでよか』
46 47 48 49 50 土
第11週『就職って何なん?』
51 52 53 54 55 土
第12週『働くって何なん?』
56 57 58 59 60 土
第13週『幸せって何なん?』
61 62 63 64 65 土
連続テレビ小説「おむすび」 (総集編 前編・2024/12/29) 感想 ※本編の印象を味変させすぎ!
第14週『結婚って何なん?』
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