連続テレビ小説「おむすび」 (第33回・2024/11/13) 感想
NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram
第33回/第7週『おむすび、恋をする』の感想。
※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。
結(橋本環奈)は、校内で風見(松本怜生)と恵美(中村守里)が書道コンクールで受賞したお知らせを見て一時感慨にふける。そこに風見がやって来て、また一緒にやろうと誘われるが、結はかたくなに断る。またハギャレンのリサポン(田村芽実)も近寄ってくるので避けようとするが、リサポンからプレゼントと言って紙袋を渡される。
------上記のあらすじは、公式サイト等より引用------
作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。
原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3,7週
小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6週
松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5週
盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん,ブギウギ)
大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ)
工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ)
原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ)
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史宇(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動
「ネット界隈の評判紹介コーナー」で、2つの記事をご紹介
「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――
常連の読者様は、ご存じだと思います。
ここ数日間 連続で Web拍手が 30未満(投稿時)になりましたので…
読者様に向けて、どうしたら今作が巻き返せるのか考える感想にもしたいと思います。
よって今週も、通常モードより、本気で歯に衣着せぬ感想を書きます。
※しばらくテンプレです…
当ブログでは、今作より恒例となった「ネット界隈の評判紹介コーナー」(勝手に名付けました)をやってみる。
というのも、本編の15分間の内容を “深掘り” しようにも “浅すぎ” てできないから(苦笑)
今回は、安定の提●記事、ア●記事を掲げ続ける「リアルサウンド 映画部」の下記の記事だ。
結が歩むことになる複雑な成長曲線はしかし、彼女のあだ名が「おむすび」である時点で内包されていただろう。おむすびという食べ物がそもそも、あらゆる具材を受け入れ、何色にも染まりうる白米を用いた料理だからだ。
ドラマ『おむすび』の物語構造は、一つひとつのメニューが「順番」に提供されるコース料理のような単線的なものというよりは、あらゆる具材と主食が同時に存在する「おむすび」としてのありかたであろう。
出典:朝ドラ『おむすび』の「恋愛回帰」は“平成”をどのように描いたか|Real Sound|リアルサウンド 映画部
この記事を取り上げたのには理由がある。
それは、下記の、今作への疑問を投じた下記の記事への反論として投稿されているからだ。
私としては、目●鼻●を笑うであるが。
それこそ、「いろいろな意見を知ろう」「ダイバーシティ(多様性)社会を生きよう」だから、知ることは良いことだから、そっちもリンクだけ紹介しておく。
世間一般が「ギャルのくだり必要?」と思う理由
そして、昨夜に読んで、思わず「言っちゃった?」と思ったのが、次の記事。
だって、「不評だった」と決めつけてる!?
第6週(11月4?8日)の平均視聴率は13.6%で、第5週の14.2%からダウンしてしまった。しかし、不評だった「ギャルのくだり」が薄まり、「やっと朝ドラっぽく」なってきたことで、視聴率は回復するかもーー。
出典:「ギャルのくだり必要?」『おむすび』急展開で「やっと朝ドラらしくなった」喜びの陰で寄せられる違和感「なんか唐突」 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
これらのプロが書いた記事を読んで、改めて今作のことを深掘りできたので、サクッと書いてみる。
あらゆる具材と主食が同時に存在する「おむすび」としてのありかた
これを、今作を褒める言葉として引用する意味がよく分からない。
先の記事に書いてあったように、世間一般の見解は「ギャルのくだり必要?」なのだ。
なぜ、多くの人がそう感じるのか?
それは、主人公をはじめ姉や両親が抱える阪神淡路大震災で受けたトラウマ、震災で失った人やモノへのおもい、それらを乗り越えてきた成長や成熟が、“ドラマ” として <映像で見せて(show)魅せる(fascinate)> をやれていないから… に尽きる。
当時の“ギャル”が精いっぱい生きている姿を提示してこそ
ここで、2024年11月6日の下記のネット記事を読んでほしい。
制作統括は次のように語っている。
平成を選んだのは、私や脚本家の根本ノンジさんに確かな“手触り”があったからです。専門家の方たちから平成について「失われた30年」「いろいろあって大変だった」「それが今の不安な状況につながっている」という話を聞いたことがあるのですが、私たちの見解としては、「そうは言ってもなんとか生きてきたし、楽しかったよね。頑張って生きてきたよね」と。今というものに過去がつながっているなら、平成を描くことで「今も大丈夫だよ」「今を頑張って楽しんでいこうよ」というストレートなメッセージをお届けできるのではないかと思い、平成を選びました。
無理に平成をいい時代に見せたいわけではないんです。でも、平成の人たちの生きた証を見せたい、そこから今を元気づけたい、という思いでこのドラマを作っています。
出典:朝ドラ『おむすび』制作統括が語る平成&阪神・淡路大震災を描く理由「平成の人たちの生きた証を見せたい、そこから今を元気づけたい」 | TV LIFE web
私が言いたいのは、「だったら、なぜ、そう見える、そう感じるように描けないの!?」なのだ。
それは、当該の「失われた30年」に限らず、それこそ、戦前、戦中、戦後まもなく、高度成長期でも、令和のいまでも。
十分に文化や風俗を楽しんだり、社会参加したり、文化芸術にいそしめない時代でも。
いつの時代でも、その時代なりに、特に若者たちは、たとえ刹那的な瞬間であっても、思い切りその一瞬を、もがき苦しみながらも、生きている限り人生を楽しもう! としていたのでは?
それこそ、NHKの『大河ドラマ』だって、“いま現在” を描く作品でないドラマなら、ほとんどがそう描いているのでは?
それこそ、流行を追うとか流行を作ろうとか、進路や就職先の選択、家業を継ぐの継がないの…
そういう、別に “ギャル” に特化しない部分を、あえて “ギャル” で描いて見せて魅せることができていないのが今作なのだ。
当時の “ギャル” が精いっぱい生きている姿を提示して、はじめて「今も大丈夫だよ」「今を頑張って楽しんでいこうよ」というストレートなメッセージを伝えられるのだ。
大前提というか、最低限やるべきことをやっていないことが、多くの視聴者に見抜かれている時点で、この記事を出すのだから、むしろ怖いというか恐ろしいというか… (自粛)
主人公のやることなすこと全てが行き当たりばったり
上記のことを考えると、制作統括や脚本家や演出家の考えの浅さ、詰めの甘さを痛感する。
それは、主人公が何も考えずに、モノを言い、動くこと。
そう、主人公のやることなすこと全てが行き当たりばったり、優柔不断にしか見えないような展開と描写になっていることだ。
書道部に入ったかと思えば、ギャルたちに誘われてパラパラの練習。
パラパラ練習をはじめると書道部はおろそかになるが。
イケメンの先輩からの誘いにはひょいひょいついていくも、ギャル友だちの腹痛を見つけたら、先輩は放置。
フェスが終わって、書道部とギャルをやめて、実家の農業を手伝うも、速攻に過労で倒れて終了。
書道部とギャルに復活するかと思いきや、過労の介抱をしてくれたイケメン球児に、料理苦手なのにスタミナ弁当を作る。
弁当作りを怒られて、いよいよ書道部とギャルかと思いきや、ギャルに言われるままにコクっちゃう。
で、栄養士?
今さら言いたくないが、「バカにするな!」で、ある(笑)
この展開のどこに、震災とトラウマと真紀ちゃんの入る余地が。
いや、入る意味があるのか!
震災のトラウマとギャルを結び付けること自体に無理がある
今作の問題点は山ほどあるが、その中でも富士山級に高い問題の山がある。
それが、これまでの制作統括や演出家の言い分を踏まえると。
いろいろな要素を散りばめては、全部が関連しているように、さも複雑な物語のように見せているつもりだろうが。
作り手の意図が、自分勝手で、利己主義で、場当たり的にしか見えないことが、問題なのだ。
先のインタビューからも、平成時代を描くことで、令和時代だってダメじゃない的なことを言いたいようだが。
そもそも、20~30代の視聴者は別にして、朝ドラの中心的な視聴者層の年齢なら、「平成も令和も、大きな隔たりはない」のでは?
アラ還(あらかん)の私なんか、「昭和のあと」と一括りの印象しかないし。
「ギャル」「コギャル」「アムラー」「ギャルJK」「ガングロ」「ヤマンバ」だって、広い意味で全部 “ギャル文化” なのだ(違います?)
したがって、多くの視聴者は、主人公らの “ギャル” を見せられたって、ノスタルジー、いやプチノスタルジーすら感じないのでは?
そういえば、最近見かけなくなったなぁ程度なのだ。
多くの視聴者が、若者文化と災害に関係性なんて感じてない
阪神淡路大震災のトラウマも然りだ。
震災のトラウマと、ギャルを結び付けること自体が、主人公のセリフを借用すれば「やばいやばいやばい」なのだ。
若者文化と災害に関係性なんて、多くの視聴者が感じてないはずなのだ。
それこそ、震災に遭って、主人公がボランティア活動に目覚めるとか、自衛官や警察犬や医療従事者を目指すならともかく。
まだ、朝ドラ『おかえりモネ』(NHK/2021年度前期)で、震災の被災者であるヒロインが、自然災害を多くの人たちに事前に知らせたいとの思いで、気象予報士を目指すほうが何十倍も理にかなっていると思うが。
まあ、今回は、本編の感想の前に苦言を並べてみた。
言ったところで、書いたところで、どうにもならないが(涙)
主人公が“栄養”興味を抱く過程が、そもそも不自然では?
語り「結は 野球を頑張る翔也に役立つメールを
送るため
付け焼き刃ではあるものの
栄養について勉強を始めました」
う~ん、冒頭からよく分からない。
というか、この語りに違和感を覚えない人が、今作を特に好意的に見なくても楽しめる人だろう。
だって、私が主人公なら(あり得ませんけど)
野球を頑張る推しメン(最近はこう言うんですよね)のために、「野球のことを知ろう」「有名な野球選手の練習方法を知ろう」と考えると思うのだ。
で、その調査過程で、「有名選手には食事で支える妻あり」や「選手の妻が実践する夫の食事管理術」にたどり着いて。
そこからは一気に「うち、栄養士になって河童を支えたい!」は、十分にアリだと思うのだ。
結婚前、今江選手は千葉ロッテマリーンズの2軍に在籍する無名の存在でした。しかし結婚後は1軍に上がり、2億円を稼ぐ選手にまで成長します。ここまで成長したのは、幸子さんの大きな支えがあったから。野菜が苦手な夫のために、野菜を使うときは小さく切り、煮るときは極力柔らかくなるように加熱するなど、食事には細やかな気遣いを欠かしません。
出典:「これは賢い」楽天・今江選手の妻が実践する夫の食事管理術 - レタスクラブ
その一方で、こんな意見も世の中にはあるようだが(汗)
古田氏は「例えばプロ野球選手の妻には栄養学を勉強して資格を取るような方も多いが、実際には野球選手に限らず、アスリートは『食べたい時に食べたいものを食べなきゃいけない』」と説明。
(中略)「家族と話し合いながらにはなると思うが、ほとんど自分で食事をしているはずだ」と述べた。
出典:古田敦也氏「“プロ野球選手の妻が栄養士の資格取得”と言うが…」アスリートの実態を語る | MLB | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
こうなると、主人公の思いは、全て無駄足になるが(笑)
では、先日、目の前で見た角田夏実選手と安楽宙斗選手はどうだったのだろう?
と、話をはぐらかせて、この話題から離脱する(苦笑)
「光陰矢の如し」よりも、「悠悠自適」「馬齢を重ねる」では?
さて、今回のリリー・フランキーさんの語りは、全部ぶっ飛んでる!
語り「あっという間に時は過ぎ
結にとって 高校生活最後の夏を
迎えようとしていました」
いきなり、時間経過するのも、どうかと思うが。
それ以上に、下記のような自虐ネタを入れているヒマも余裕もあるのか! と言いたい。
結「うちらの高校時代
時間たつの早すぎ。
一瞬で 高3になった気がするっちゃけど」
理沙「マジ『光陰チョー矢の如し』やん」
これまでの主人公のどこをどう見て解釈したら「光陰矢の如し」なのか?
むしろ、その真逆で「悠悠自適」、「馬齢(ばれい)を重ねる」では?
※「悠々自適」とは、世間に煩わされず好きなことをして、のんびり自由に暮らすこと。
※「馬齢を重ねる」とは、大したこともせずに、いたずらに年を重ねること。
まあ、屁理屈を捏ねるのも面倒なので、これくらいにして… と。
ぺらっぺらな15分間に比べると、胸焼けするくらいに山盛り
翔也(佐野勇斗)の野球の練習以上に、必死に頑張って “いいとこ探し” をやってみた。
「ゴッツイ石の上にも、ガッツリ三年」、「チョー念ずれば、メッチャ花開く」と言うように見つかった(笑)
ここ最近で描写がほぼなかった場面が描かれた。
■糸島東高校の主人公の陽太(菅生新樹)と、‘リサポン’こと理沙 (田村芽実)以外のクラスメイトの学園生活風景。
■新生? 博多ギャル連合(通称:ハギャレン)の様子。
■福岡西高校 野球部の練習風景。
これだけでも、ここ最近にはない描写で悪くない上に。
興味がわくか、関心があるかどうかは別にして。
■主人公と翔太の恋バナの進捗状況。
■ただ本を読んで書き写しているだけだが、一応は主人公の ≪栄養学≫ の勉強風景。
■高校三年生らしい、進路のこと。
■主人公の母・愛子(麻生久美子)のパソコン能力の向上と、ブログのこと。
■家の農作業の手伝いを続けていることも、ギリギリで。
制作現場で何があったのか知らないが、ここ最近のぺらっぺらな15分間に比べると、胸焼けするくらいに山盛りだ。
とはいっても、全てが全て、描いたからって、どうでもいいことだし。
この程度を盛り込んだところで、評価が上がるほどのことでもないが。)
結が、今週の結とは他人、「先週までの結」に戻った感じに
むしろ、本当の意味での “いいとこ探し” で見つけた、いいとこは。
主人公・結(橋本環奈)が、「今週の結」とは他人の如く、「先週までの結」に戻った “感じ” になったことだ。
目をひんむいて、かすれた大声で、キレて… が無いだけでなく、笑顔もあったし。
何よりも、これは誉め言葉として受け取ってほしいのだが。
今回の橋本環奈さんは、私が苦言を呈し続ける <20歳以上の俳優が学生服を着て学生時代を演じた回想シーン> に見えた。
それだけ、違和感がなかったという誉め言葉だ(苦笑)
是非とも、このくらいの塩梅のヒロインで続けてほしいものだ。
あとがき
それにしても、まだまだ「先が気になる」「次回が見たい」とは程遠いですね。
今回の感想は、少し長すぎましたね、ごめんなさい。
読者様サービスだと受け止めてくだされば助かります!
『おむすび』を召し上がった後の ≪お口直し≫ に下記の感想をおすすめ!
朝ドラの金字塔「カーネーション」感想まとめ ※全151回分のリンクあります!
★すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”
★本家の記事のURL → https://director.blog.shinobi.jp/Entry/19272/
※上記のスタッフ表の続き
主人公のモデルの1人:松丸奨
※1983年千葉県生まれの栄養教諭・管理栄養士
(過去作/「Chef~三ッ星の給食~」給食監修指導)
※人物像作成のための取材を受けた複数名の1人であると判明(2024/10/9)
ネタ元:松丸奨@men's管理栄養士 [@matsumarurecipe] (2024年9月30日)
タイトルロゴ制作:大島慶一郎(Keiichiro Oshima )
タイトル映像:田向潤(過去作/きゃりーぱみゅぱみゅ,くるり,緑黄色社会MV)
イラスト:サンレモ(ILLUSTRATOR サンレモ )
振付:TAKAHIRO(欅坂46,日向坂46,櫻坂46,ゆず,SEKAI NO OWARI,藤井風)
栄養学考証:中村丁次(神奈川県立保健福祉大学教員)
福岡ことは指導:坪内陽子(元MRT宮崎放送アナウンサー)
栃木ことは指:猪瀬光博(栃木県出身の俳優)
神戸ことは指導:辻葉子(兵庫県出身の俳優)
ギャルことば指導:Rumi(美容・ギャル評論家,今作パラパラ指導)
医事指導:矢木崇善(過去作/スカーレット,舞いあがれ!,ブギウギ,)
料理指導:広里貴子(過去作/ごちそうさん,まんぷく,カムカムエブリバディ,舞いあがれ!,ブギウギ)
書道指導:津吾井香奈(「書道パフォーマンス甲子園」指導など)
農業指導:德安出雲
理容指導:宮城丈二(兵庫県理容組合理事長)
警察指導:板東正敏子(過去作/まんぷく,スカーレット,おちょやん,ブギウギ)
美術:西村薫(過去作/トクサツガガガ,ハムラアキラ,舞いあがれ!)
技術・増田徹
音響効果:林恵太郎
助監督:藤玲衣,影浦安希子,山田陽介,畑本健太
小峰陸矢,亀井優成,長澤康貴,佐伯木乃実
竹原朋加,林祐香,増田愛海,野曽原明香,福崎功真
スケジューラー:南野彩子(NHK BSドラマ「パーセント」プロデューサー)
リサーチ:有川奈々絵(NPO法人 かごしまフィルムオフィス)
撮影:竹内北斗(過去作/ブギウギ)
照明:岡元昌弘(過去作/軍師官兵衛)
音声: 渡辺暁雄
映像技術:山下健
カラーグレーティング:中井高人
VFX :佐久間正泰
美術進行:鴫原広起
装置:内田健
裝飾:野崎次郎
衣装:早藤博
メイク:西口富美子
制作:原田潔,岡本剛毅,中津琢,扇谷愛理,杉山遥人,高田寛之
プロデューサー:菅原弘(過去作/天国にいちばん近い島,二代目はクリスチャン,ぼくらの七日間戦争)
※敬称略
【これまでの感想】
第1週『おむすびとギャル』
1 2 3 4 5土
拍手コメント返信(2024/10/2):「おむすび」(第3回) ※“ギャル文化”には、圧倒的な“ポジティブパワー”がある
拍手コメント返信(2024/10/3):「おむすび」(第4回) ※「虎に翼」の総括、「おむすび」結のモデルと脚本家について深掘り解説します(更新)
朝ドラ「おむすび」未だに“姉と妹の子ども時代の初期物語”がないのは…ある事情で追って“伝説のギャルのスピンオフ”をやるから!?
第2週『ギャルって何なん?』
6 7 8 9 10 土
第3週『夢って何なん?』
11 12 13 14 15 土
第4週『うちとお姉ちゃん』
16 17 18 19 20 土
朝ドラ「おむすび」:提灯記事に加え,ついに注意喚起までやる必死さ!でも,その前にやることがあると思う
第5週『あの日のこと』
21 22 23 24 25 土
NHK連続テレビ小説「おむすび」:朝ドラが“リアルな大災害”を扱うたびに思うこと
第6週『うち、ギャル、やめるけん』
26 27 28 29 30 土
第7週『おむすび、恋をする』
31 32
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