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連続テレビ小説「おむすび」 (第6週・土曜日版・2024/11/9) 感想

連続テレビ小説「おむすび」

NHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『おむすび』
公式リンク:WebsiteX(旧Twitter)Instagram

第6週『うち、ギャル、やめるけん』「土曜日版」の感想。


 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。
 また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。


翔也(佐野勇斗)から、何故いつも寂しそうな顔をしてるのかと聞かれた結(橋本環奈)は、神戸に住んでいた6歳の頃の思い出を語り始める。その頃、聖人(北村有起哉)と愛子(麻生久美子)は床屋をやっていて、セーラームーンが大好きだった結はその絵を描いたり、扮装を真似たりして、姉の歩にセーラームーン風の髪を結ってもらっていた。ところが1995年1月17日の未明、大きな地震に結たちは遭遇し、慣れ親しんだ自分の家が潰れてしまったのを目の当たりにした。
------上記のあらすじは、公式サイトより引用------

感想の趣旨について
  当ブログの感想は、僭越ながら 「もっと こうしたらよいのに…」を追究 することで、広く映像作品を楽しめるようになることを目的としています。
  作品の 粗探しや重箱の隅を楊枝でほじくる こと、スタッフの人格否定や俳優の個人攻撃 が 目的ではない ことをご理解ください。



原作:なし
脚本:根本ノンジ(過去作/正直不動産シリーズ,相棒シリーズ,フルーツ宅配便,ハコヅメ)
演出:野田雄介(過去作/スカーレット,マッサン,六畳間のピアノマン,舞いあがれ!) 第1,3
   小野見知(過去作/マチ工場のオンナ,トクサツガガガ,転・コウ・生) 第4,6
   松木健祐(過去作/ひよっこ,いだてん,晴天を衝け,舞いあがれ!) 第2,5
   盆子原誠(過去作/カーネーション,とと姉ちゃん,おちょやん,ブギウギ)
   大野陽平(過去作/「ちむどんどん」第9週のみ,「舞いあがれ!」第25週のみ)
   工藤隆史(過去作/「舞いあがれ!」第20週のみ)
   原田氷詩(過去作/「おちょやん」 第17週のみ,「舞いあがれ!」第16週のみ)
音楽:堤博明(隣の家族は青く見える,ベビーシッター・ギン!)
主題歌:B'z「イルミネーション」
語り(本編):リリー・フランキー(過去作/「なつぞら」本編語り)
語り(土曜日版):高瀬耕造アナウンサー(過去作/「ブギウギ」本編語り)
副音声解説:山崎健太郎(過去作/舞いあがれ!,らんまん,ブギウギ,虎に翼)
制作統括:宇佐川隆史宇(過去作/岸辺露伴は動かないシリーズ,正直不動産シリーズ)
   真鍋斎(過去作/まんぷく,正義の天秤,拾われた男)
※敬称略
※他のスタッフ表は、当記事の最下部へ移動



こういう考え方を支持するメディアもありますよ

「初めまして」の皆様も、ご常連の皆様も、管理人のみっきーです!
お仕事や学校の休憩時間や移動中の方、就職活動中の方、病気療養、子育て、介護など、それぞれの生活を送る読者の皆様…
私のブログをご訪問いただき、心から感謝申し上げます。
―――ここまで、ごあいさつ―――

常連の読者様は、ご存じだと思います。
ここ数日間 連続で Web拍手が 30未満(投稿時)になりましたので…
読者様に向けて、どうしたら今作が巻き返せるのか考える感想にもしたいと思います。

よって今週も、通常モードより、本気で歯に衣着せぬ感想を書きます。
※しばらくテンプレです…

今回も辛辣な感想になると思うので、その前に…

当ブログの『おむすび』の感想のほぼ恒例になりつつある「提灯&アゲ記事」をご紹介します。

ちなみに、私は「こんな記事は信じるな!」とは思いませんよ。

海よりも広い心、山もよりも高い志で「こういう考え方を支持するメディアもありますよ」と、できるだけ私の意見と真逆なものを取り上げつつ。

時には、当ブログよりも辛辣な内容やキツいツッコミのネット記事も紹介してるわけです。


その場しのぎの言葉だけで取り繕おうとするのは…

で、今回で取り上げる一つめは、こちら。

制作統括の宇佐川隆史は「当時、その歌詞に思わずうなづいたという実感が私自身にもありましたし、ギャルのみなさんを取材する中でも、『浜崎あゆみさんの歌詞に救われた』『寄り添ってくれた』という言葉をたくさん聞きました。2000年代前半のギャルにとっての“演歌のようなもの”が浜崎あゆみさんであり、自分の中に染み入る楽曲だったと思います」と説明する。

出典:『おむすび』浜崎あゆみ&安室奈美恵の楽曲をなぜ使用? 制作統括「マストであり、必然」|Real Sound|リアルサウンド 映画部 新窓で開きます

私がこの記事に注目した理由は。

最終回を迎えたわけでないし、ただその場面の放送が終わっただけで、制作統括と言う責任ある立場の人間が “場外で自分語り” をやっちゃってること。

簡単に突っ込めば「責任者が自分語りをやる前に、伝えたいことは作品で描け! 仕事をしろ!!」ってことです。

まあ、放送の途中で、脚本家、演出家、制作統括が “自分語り” をやり始める作品は、最近の例を見てもおおよそ途中から “連ドラ” として崩壊しますね。

せっかく、素晴らしい仕事がいただけているのですが、作品に全力投球するだけで良いと思うんですけど。

その場しのぎの言葉だけで取り繕おうとするのは、自分の言葉発信する力を持ち合わせて人の傲慢な言動では?

他人のことをとやかく言える立場ではありませんが。

自分の思いを、自分の言葉で、自身の発信力で発信するときは、受け手に対して最大の配慮をしないと、真意が伝わらないと思うんですね。

中の人(スタッフ)が映像制作の裏側を語ることで、映像では伝わりづらい「見えていない設定」や「映像化されてはいない(やむを得ず削除した)部分」を、視聴者により理解を深めてもらいたい、作り手の思いに共感して共有してほしいと思うのは自然な欲求だと思います。

ただ、語り口次第、語り方次第、内容次第で、やはり “傲慢な押し売り” になることも多々あると思います。

だから、せめて、放送が終わって、各視聴者が自分で咀嚼し納得したあたりで「スタッフの一人として」が、視聴者に対する真摯な姿勢だと思うのですが。


根本ノンジ氏のドラマ『無能の鷹』をアゲたところで…

一つめが長くなりすぎたので、二つめは短めにいこう。

「『おむすび』は阪神・淡路大震災の場面から描くべきだったと思います。『あまちゃん』を彷彿とさせる橋本環奈の海落ちから入ったことで、視聴者から“数字欲しさ”と見透かされてしまったのだと思います。さらに、『おむすび』には原作がないこと。根本氏のヒット作のほとんどは、人気漫画の原作がある。『監察医 朝顔』、『ハコヅメ』、『サ道』、『正直不動産』、『無能の鷹』もそうです。彼は人気漫画を連ドラ化するのが上手い。NHKのスタッフは、それを見誤ったのかもしれません」

朝ドラ「おむすび」が歴史的低視聴率のウラでテレ朝「無能の鷹」は絶好調 脚本家は同じなのに評価が“好対照”の理由 | デイリー新潮 新窓で開きます

この時期を取り上げた理由は。

ついに、『おむすび』をアゲるのを放棄して、なんと、根本ノンジ氏が今作と二股業務をやっている、テレ朝で放送中の深夜ドラマ『無能の鷹』をアゲて、脚本家の擁護をやったつもりになっている “無●” な記事だから(汗)

感想こそ書いていない、書く気も起こらないだけで、原作は未読だが、本編の『無能の鷹』は第1話から見続けている。

好きな人は好き、ダメな人はダメ、そういった類の、いかにもテレビ朝日列系の「金曜ナイトドラマ」枠らしい作品だ(笑)

私は面白いとは思わないが、こういうのを「笑えるぅ~」人がいることは承知している。

ただ、いかんせん、展開が毎回ほぼ同じで、2話で飽きてしまった。

一応「5羽(今作では‘鷹’にちなんで「第5話」と表記しない)」まで見ているが、30分×5羽でお釣りがくるくらい。

致命的なのが演出で、現2人体制で交互に担当しているが、コメディなのにキレが悪く、テンポがイマイチ、映像的にも時々普通のお仕事ドラマになって拍子抜けしてしまうくらいなのだ。

じゃあ、脚本は… だが、こちらも、原作があるからストーリーは悪くないが、とにかく1羽1時間枠の連ドラとしては歯切れがよくなく、ダラダラした印象。

したがって、当該のネット記事に戻れば、ドラマ『無能の鷹』の脚本家として持ち上げたところで… なのだ(失笑)


「土曜日版」でも、キレやすい結を強調しちゃった???

さて、「土曜日版」の感想だ。

今週分も、主人公・結(橋本環奈)の出番を切り貼りしたダイジェスト版だ。

この定番の編集によって、心配していたことが起こってしまった。

それは、前回の感想で私が指摘した次のことだ。

ヒロイン・結は、意外に瞬間湯沸し器のようなキャラクター

上記のことを、編集が、演出が自ら当選確実にしてしまったのだ。

例えば、細かい場面設定は省略させていただいて、セリフだけ抽出するとこんな感じだ。

歩「私は 家族みんなで
 神戸に行きたいと思ってる」
聖人「歩…」
結「お姉ちゃんって ホントに勝手よね。
 (中略)何で また ひっかき回すん?」

井出「結ちゃん お手伝い 偉かな」
結「手伝いやないです。勉強です。
 高校出たら 家継ぐんで」

翔也「踊ってた時
 あんな楽しそうな顔してたのに
 もう やんねのか あれは」
結「もう いいけん!
 うちはもう 何もやらん」

翔也「俺がチームを引っ張って
 必ず甲子園に行く」
結「勝手に行けばいいやん」

序盤の5分間だけで、4つもキレる場面を残したのだ。

それでなくても、先日の姉の歩(仲里依紗)にハギャレンとギャルを否定されてキレた場面の印象が強すぎて、今週まで引きずっているのに… だ。


ドラマ好きとしては “あのかすれ声” が気になる

次に書くことは、「キレる場面」のことであり、橋本環奈さんがどうこうという意味でないことを理解していただきたい。

ネットの噂で次のようなものがあるのをご存じだろうか?

そんな不調ぶりに追い打ちをかけるように、25歳で高校生役を演じる橋本にも“違和感”を覚える視聴者もいたようだ。

《あのー高校生役の橋本環奈の声が酒焼けしてませんかね……》

《今朝の朝ドラは橋本環奈ちゃんの声がかすれてました 前日爆飲みしたかな!?》

《ハシカンさぁだから酒飲むなってんべ? おめぇ飲み過ぎて目ぇ窪んでクマになっとるし声も嗄れよぉが》

 テレビを通して聞こえる“橋本の声がかすれている”、“高校生役なのに酒焼けしている”との指摘ーー。

橋本環奈がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おむすび』の視聴率が苦境下にあると伝えられている。10月17日放送の第14回の視聴率14.1%と、第11回の12.6%からは…|BIGLOBEニュース 新窓で開きます

酒を飲もうが、のどが酒焼けしようが、そんなことは私は知らん!

しかし、ドラマ好きとしては “あのかすれ声” が気になるのだ。

元々、かすれ声やハスキーボイスは、強さの加減で怒った声に聞こえる。

いくつも理由があるが、私が仕事でナレーターを選ぶときに、ベテランの録音技師さんから教わった下記のことが参考になるかも。

かすれ声やハスキーボイスは、声帯が完全に閉じず、空気が漏れながら振動するために生じます。
その結果、音が粗く低めで、力が入ったような印象を与えるため、怒りや緊張を含む感情表現として捉えられることがあります。

前作『虎に翼』の主演だった伊藤沙莉さんもハスキーボイスだが、上手にコントロールしているために、気にならなかった人も多いのでは?

むしろ、他の出演者と少し違う声のために、個性的で存在感すら感じた人も多かったと想像できる。

で、橋本環奈さんに戻ると、少しでも語気と強めると “かすれ” が強くなるようで。

それこそ上記の、父・聖人(北村有起哉)の幼なじみでイチゴ農家の井出康平(須田邦裕)と結のやりとりなんて、井出に対して主張しているだけなのに、怒っているような印象を与えてしまっている。

もちろん、「土曜日版」で声だけ修正するのは難しい。

でも、それほど重要な場面でないなら、削除してあげてもいいと思うが。


「キレる結」だけでなく、「キレる橋本環奈」を強調する?

もう少し、編集について掘り下げてみる。

今週のダイジェスト版として残すべきは、以下の5点だけだ。

●姉のハギャレンとギャルへの否定形の言動への怒りのつづき
●突然「家族みんなで神戸に行きたい」と言い出した姉の身勝手さへの怒り
●ギャルになった姉の真意
●姉と真紀ちゃんの絆?
●結と歩の仲直り

であるなら、別に見たいとは思わないが、ハギャレンのムスビンへの思いや、歩自身のことを、もう少し残しても良かったのでは?

盛り込むと、ハギャレンの派手さや、姉と真紀ちゃんの友情物語のほうが強調されるのを恐れるなら。

ナレーションで補強すればいいのに、それもやらず、ひたすら「キレる結」を徹底的に残した。

断っておくが、橋本環奈さんの熱烈なファンでもないから見たいわけではない。

しかし、ここまで「キレる結」だけでなく、「キレる橋本環奈」を強調するのは、最近の “パ●ハラ報道” と合わせて、何とかならなかったのかと思う。


「自分の青春は真紀ちゃんに捧げました」で良いの?

まだまだ、気になったことがある。

「本編」でも感じていたことで、「土曜日版」でさらに強調されていたので書いておく。

それは、歩が「これまでの人生は、真紀ちゃんの身代わり人生」が強調されていた点だ。

そう、「本編」よりも “真紀ちゃんだったら…” と “真紀ちゃんの夢をかなえたい…” の印象を強める編集になっているのだ。

特に、次のセリフを異様なほどに強調しまくる編集になっていたのだ。

歩「ただ 真紀ちゃんの人生を生きただけ」

前回の感想の「あとがき」に書いたのだが、「本編」の印象では、まだ「歩は家は崩壊しても、家族はみんな元気だし、身を寄せる家もあり、お金にも困らず、青春を楽しんだ…」に見えたのだ。

金曜日分に次のやりとりがあったのを覚えていると思う。

結「ギャルやっとって 楽しかったやろ」
歩「楽しかった。
 めちゃくちゃ楽しかったよ」

でも「土曜日版」の編集では、上記に代表される「青春を楽しんだ…」の部分を意図的に消去した印象の編集なのだ。

「自分の青春は、亡くなった真紀ちゃんに捧げました…」的な、何とも言えない閉塞感、刹那的というかなんというか。


最も良くないのは、脚本! に尽きる!!

もちろん、今週の「本編」の演出、「土曜日版」の編集が冷たく、愛がなく、おざなり(その場かぎりのまにあわせ。いい加減)なのが良くないのだ。

しかし、最も良くないのは、脚本だ。

脚本が「本編」の設定の中に、歩も真紀ちゃんと同じ “アユになる” “ギャルになる” が夢になったこと。

その夢を「一緒にかなえようね」と誓ったこと。

その二つを盛り込めば良かっただけなのだ。

そのことを盛り込まないで、さらに脚本の “穴” を見抜けず、逆に “穴” を広げる編集を平気でやるから、1ミリも感動できないドラマになるのだ。


あとがき

これ、放送前に誰かが気付いて、再編集できなかったのかなぁ?

私ですら気づくのですから、プロなら気づいて当然だと思いますよ。

これ、ダイジェスト版としては、ネット公開もされている「2分半ダイジェスト」のほうがきれいにまとまっていますし、これなら見てみようかなって思いますよ。

騙されたと思って、見てみてください

[おむすび] 第6週「うち、ギャル、やめるけん」ダイジェスト だいたい2分でわかる【ネタバレ注意】| 朝ドラ | 連続テレビ小説 | NHK 新窓で開きます

最後に、おまけとして「ギャル文字変換」をやってみたので、読んでみてください。
答えは、直下に文字色を反転させて掲載してあります。

厳ιレヽン|犬シ兄レよ変ゎ丶)ませωカゞ。
まナニ″、全言舌@糸勺|/4カゞ糸冬ゎっナニナニ″レナ。
巻、キぇ反せゑ其月間レよ十分ぁゑ@τ″元頁弓長れ! ↓↓↓この下で反転↓↓↓
厳しい状況は変わりませんが。
まだ、全話の約1/4が終わっただけ。
巻き返せる期間は十分あるので頑張れ!
↑↑↑この上まで反転↑↑↑

「土曜日版」の投稿が遅れた理由は、月曜日にご説明するつもりです。
別に深い意味はありませんので、ご心配なく!


すべての読者様に愛と感謝の “ありがっとう!!”


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★本家の記事のURL →  https://director.blog.shinobi.jp/Entry/19262/


※上記のスタッフ表の続き

主人公のモデルの1人:松丸奨
   ※1983年千葉県生まれの栄養教諭・管理栄養士
   (過去作/「Chef~三ッ星の給食~」給食監修指導)
   ※人物像作成のための取材を受けた複数名の1人であると判明(2024/10/9)
   ネタ元:松丸奨@men's管理栄養士 [@matsumarurecipe] (2024年9月30日) 新窓で開きます
タイトルロゴ制作:大島慶一郎(Keiichiro Oshima 新窓で開きます
タイトル映像:田向潤(過去作/きゃりーぱみゅぱみゅ,くるり,緑黄色社会MV)
イラスト:サンレモ(ILLUSTRATOR サンレモ 新窓で開きます
振付:TAKAHIRO(欅坂46,日向坂46,櫻坂46,ゆず,SEKAI NO OWARI,藤井風)
栄養学考証:中村丁次(神奈川県立保健福祉大学教員)
福岡ことは指導:坪内陽子(元MRT宮崎放送アナウンサー)
栃木ことは指:猪瀬光博(栃木県出身の俳優)
神戸ことは指導:辻葉子(兵庫県出身の俳優)
ギャルことば指導:Rumi(美容・ギャル評論家,今作パラパラ指導)
医事指導:矢木崇善(過去作/スカーレット,舞いあがれ!,ブギウギ,)
料理指導:広里貴子(過去作/ごちそうさん,まんぷく,カムカムエブリバディ,舞いあがれ!,ブギウギ)
書道指導:津吾井香奈(「書道パフォーマンス甲子園」指導など)
農業指導:德安出雲
理容指導:宮城丈二(兵庫県理容組合理事長)
警察指導:板東正敏子(過去作/まんぷく,スカーレット,おちょやん,ブギウギ)
美術:西村薫(過去作/トクサツガガガ,ハムラアキラ,舞いあがれ!)
技術・増田徹
音響効果:林恵太郎
助監督:藤玲衣,影浦安希子,山田陽介,畑本健太
   小峰陸矢,亀井優成,長澤康貴,佐伯木乃実
   竹原朋加,林祐香,増田愛海,野曽原明香,福崎功真
スケジューラー:南野彩子(NHK BSドラマ「パーセント」プロデューサー)
リサーチ:有川奈々絵(NPO法人 かごしまフィルムオフィス)
撮影:竹内北斗(過去作/ブギウギ)
照明:岡元昌弘(過去作/軍師官兵衛)
音声: 渡辺暁雄
映像技術:山下健
カラーグレーティング:中井高人
VFX :佐久間正泰
美術進行:鴫原広起
装置:内田健
裝飾:野崎次郎
衣装:早藤博
メイク:西口富美子
制作:原田潔,岡本剛毅,中津琢,扇谷愛理,杉山遥人,高田寛之
プロデューサー:菅原弘(過去作/天国にいちばん近い島,二代目はクリスチャン,ぼくらの七日間戦争)
※敬称略




【これまでの感想】

第1週『おむすびとギャル』
1 2 3 4 5

拍手コメント返信(2024/10/2):「おむすび」(第3回) ※“ギャル文化”には、圧倒的な“ポジティブパワー”がある 新窓で開きます

拍手コメント返信(2024/10/3):「おむすび」(第4回) ※「虎に翼」の総括、「おむすび」結のモデルと脚本家について深掘り解説します(更新) 新窓で開きます

朝ドラ「おむすび」未だに“姉と妹の子ども時代の初期物語”がないのは…ある事情で追って“伝説のギャルのスピンオフ”をやるから!? 新窓で開きます

第2週『ギャルって何なん?』
6 7 8 9 10 

第3週『夢って何なん?』
11 12 13 14 15 

第4週『うちとお姉ちゃん』
16 17 18 19 20  

朝ドラ「おむすび」:提灯記事に加え,ついに注意喚起までやる必死さ!でも,その前にやることがあると思う 新窓で開きます

第5週『あの日のこと』
21 22 23 24 25 

NHK連続テレビ小説「おむすび」:朝ドラが“リアルな大災害”を扱うたびに思うこと 新窓で開きます

第6週『うち、ギャル、やめるけん』
26 27 28 29 30 

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連続テレビ小説『おむすび』土曜版第6週

さて、6週と言うことで、全体の4分の1が終了だ。今回の“土曜版”だが。主人公だけを寄せ集めたダイジェストに仕上げたことが、裏目に出ているね。“本編”の感想でも指摘したことだが。 “主人公のキャラ”=“怒りっぽいキャラ”が、ほぼ確定状態なのだ。それくらい、コレまでのエピソードで、強い印象で描かれてしまっていた。その流れからの今週の本編。そして、その本編の主人公を寄せ集めた今回の土曜版。正直。今...
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Author : みっきー

★管理人:みっきー

★職業:宴会/映像ディレクター(フリーランス)

★略歴:東京下町生まれ千葉県在住。ホテル音響照明映像オペレータ会社を経て、2001年独立。ホテルでイベント、パーティー、映像コンテンツ等の演出を手掛ける。活動拠点は都内と舞浜の有名ホテル等。

★ブログについて:フリーの宴席/映像ディレクターが、テレビ,映画,CM,ディズニー,音楽,仕事等を綴ります。記事により毒を吐きますのでご勘弁を。

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