86番バスについて考える、もうダメかも/ハノイ・ノイバイ空港
สาย86=サーイ ペートシップホック=86番線(バス)
ちなみに数字が三桁以上になると、数字を単独で読む(習慣)
例:สาย123はサーイ ローイ イーシップ サームではなく「サーイ ヌン ソーン サーム」と言う。
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
引き続き4月30日
14:00ごろハノイ ノイバイ空港着地
前回と同じフライトだったので今回も日本各地からの便と重なり、イミグレは日本人だらけだった。。。
しかも、前回より3倍人が多い(。>д<)
ただ、今回は「強制キャリーオン」だったので荷物を待つ時間が無くささっと税関も通過。
前回の余りのドンもいっぱい持っていたが、今回も宿の予約はしていないので宿代含め8,000バーツを両替。
両替場所は最近よく使う税関出てすぐ右のベトコン銀行。
なぜか2wks前と同じレート、1バーツ=662ドン・・・
しかも、レート表を裏にして隠している???
この後トイレに行きたくて更に奥に行って気がついた。
奥には両替所がいっぱいあったが、ベトコン銀行よりかなり高レートだった。。。
思い出したよ・・・
昔は奥の両替所で両替していたことを・・・
最近何でもめんどくさくなって近場で両替していたけど、不便な場所ほどレートがいいことを思い出した。。。
とは言っても8,000バーツ程度では10,000-20,000ドン(水一本程度)くらいしか違わないけどね。
前回は全てにおいてタイミングが悪かったハノイのバス。
今回は86番乗り場に行くと停車中で座席も2席空いていた。
乗った直後
これから悲惨なほど乗客を詰め込むことになる・・・
***
86番バス登場以前はタクシーまたはミニバンくらいしか市街地へ行く手段がなかった(知らなかった)。
ハノイのタクシーは喧嘩になること必至で、ミニバンも料金や行き先が微妙で、これが理由でハノイへの足が遠のいていた。
なので、この86番バス登場は朗報だったし、最初は本当に便利な移動手段だと感じていた。
しかし、2022年以降はちょっと???が付くようになる。
***
【86番バスで気になること】(記憶違いや勘違いかもしれないが・・・)
1、以前は出発時間になると空席があっても出発していたが、最近は超満員になるまで出発しない
2、以前は車掌も同乗していたが、今は出発前の超満員の車内で運転手が料金徴収にくるので、なかなか全員の料金の徴収か進まない(更に時間がかかる)
3、以前とはルートが逆で第2(国際線)→第1(国内線)と回るので、更に時間がかかるし混雑具合も半端でない
(第2で満員にしてから第1に寄るので、それは当然の結果なのだが・・・)
今回は
14:50分ころに乗車
第2ターミナル出発は15:20過ぎ
ロンビエンターミナルに着いたのが16:15
と乗車してから1時間半くらいかかっている。。。。
道路工事のせいで渋滞している影響もあるが、時間かかりすぎ。。。
しかも、45,000ドンと他のバスの5倍位の料金(ただし、停車が少ないので走り出したら他の路線バスよりは速い)。
うーん微妙・・・
これなら第1ターミナルへ移動して、そこから出ている17番バスと所要時間は大して変わらないのではないか?
と思い初めている・・・
市内→空港も時刻が曖昧で利用しづらい。。。
一方、17番バスはルートは違えどロンビエン↔︎空港第1ターミナル間を走る一般路線バス。
遠回りなので時間はかかるが(標準で1-1.5時間)、本数は多いし、空いていて、安くて(9,000ドン)、所要時間はほぼ同じ・・・こっちの方がいいのではないか?と思い始めている。。。
参考
86番バスのルート
17番バスのルート
***
今回はGWということもあり、ニッポンの若者が多数乗車していて、車内は日本語が聞こえまくっていて少々萎えた・・・
まあ朝鮮語よりはいいけど( ̄皿 ̄)
思惑通りの涼しさ( ̄皿 ̄)
ロンビエンからは1区間だけバスに乗って安宿街へ来たのだけれど・・・
久々のホテル難民になりかけてしまった・・・
続く
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| 2023ハノイ【2】5月 | 00:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑