ソンクラーンにハノイへ行ってフォーを食べることができるか?(検証3)
กักตัว ガックトゥア=拘束する、(最近は”隔離する“でよく使われる)
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
先日書いた「ソンクラーンにハノイへ行ってフォーを食べることができるか?(検証1)」に一部不足する情報があったので今回書き残しておく。
ハノイの日本大使館のHPにはこのような記載があったのを見逃していた。
検査方法がRT-PCR法及びRT-LAMPの場合は、検査は日本出国前の72時間以内、迅速抗原検査の場合は、検査は同24時間以内に実施することとされています。適切な陰性証明書の所持の有無は、日本の出発空港のカウンターでも確認されます。
PCR検査等及び陰性証明書の要件は、以下のとおりです。
ア 証明書の発行機関: 証明書は、在ベトナム日本国大使館からベトナム政府当局に通報した日本の医療機関で取得する必要があります。通報済みの医療機関は下記リンクから検索できます。なお、通報済みの医療機関は、経済産業省のホームページ「TeCOT(Testing Centre for Overseas Travelers)」に掲載の医療機関と同一です。
イ 検査形式: RT- PCR検査、RT-LAMP、迅速抗原検査(抗原定性検査)のいずれか
ウ 検体採取方式: 鼻咽頭ぬぐい液方式
エ 証明書の媒体: 紙
オ 証明書のフォーマット: こちらをご利用ください。RT-PCR検査について、ベトナムでは鼻咽頭ぬぐい液によるRT-PCR検査等のみ受け入れられています(唾液による検査は認められていません。)。フォーマット利用の際にご注意ください。
(なお、このフォーマットには迅速抗原検査の項目がないため、当該検査を利用する場合には、下記カの事項が全て掲載されたフォーマットを独自に用意してください。)
カ ベトナム政府当局が求める事項:
➀証明書は、英語又はベトナム語で記載されたものであることが必要です。
➁証明書には、渡航者氏名、年齢(生年月日)、性別、国籍、パスポート番号、日本での住所、ベトナムでの住所、医療機関名、検体接種日、検査日、検査法(「PCR、LAMPまたは抗原定性検査」を選択願います。)、検査結果、入国予定日、陰性証明書の発行日が記載される必要があります。
➂証明書には、検査を受けた医療機関の有効な印鑑と署名が必要です。
うーん、これは迂闊だった。。。
(日本発の場合は)陰性証明書発行の指定病院がある
もしかしたら日本人的思考で全てを記載通りにしなければならない!と思い込んでいるが、実はその辺はマイペンライなのかもしれないが、やっぱり少し気になる。。。
これは日本からの渡航者に対する案内なので、当然リンクされている病院は全て日本の病院。。。。
んーん。。。
それに証明書への記載事項がやたらに多いねー
これも迂闊だった。
どこの病院でも良いと思っていたのだが。
***
で、ネットでいろいろ検索するも15日に公示されたばかりの内容なので、タイからベトナムへの渡航者情報が皆無。
しょうがない・・・
情報がないなら自分で問い合わせるしかないね
ということで概略以下の内容を在タイベトナム大使館に問い合わせをした。
タイからベトナムに行くプランがあるが分からないことがあるので教えてください。
条件
1、私は日本パスポート所持者です
2、私はタイに住んでおりタイからベトナムへ行く予定です。
知りたいこと
1、タイから入国しても日本パスポート所持者はノービザ入国できますよね?
2、陰性証明書に関して、タイでベトナム政府指定の病院はありますか?
あれば教えてください。なければどこの病院のものでもいいんですよね?
さて、返事が来るか?
来たらまた記事にしましょう。
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| 2022ハノイ【1】4月 | 16:09 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑