思い出のシーラチャ生活(3)行動範囲は徒歩1-2分のコックピット生活
ที่นั่งคนขับ ティ ナン コンカップ=コックピット、操縦席
ここでの意味は、自分の位置から全てが手に届くところにあるということ。
参考までに発音をカタカナで書きましたが、そのまま読んでもまず通じません。実際に使う際は、辞書等で発音記号を確認してください。
さて、中断していた1年前のシーラチャ生活の続きです。
***
ここまでの記事は↓を参照
思い出のシーラチャ生活(1)中途半端で不便な田舎街、シーラチャ
思い出のシーラチャ生活(2)恐怖の闇貸し?
転がり込んだDeseo Cafeがある通りは、ロビンソンができるまではシーラチャのメイン通りだったと言う話を聞いたことがある。何年前の話か知らないけど。
しかし、オレが住み始めた2019年1月には既に寂れた通りになっていた。
夜、スクムウイット通りから見たソイ
この街で食事をしようと思うと、店が点在しているので移動がめんどくさい。
従って、アパートの近所で済ませようとすると・・・
半径50m範囲で5軒の店があり(もっとあるけど)結局9ヶ月間はこの5軒の持ち回りで夕食を済ませた。
ここはシーラチャ初日から通った店。
初日に食べたのがこれ
ビールは置いてないので近くのセブンイレブンで購入
最初は店内で食べていたけど、その後はほぼ持ち帰るり
ここのおばちゃんはオレをファーストネームで呼んでいた
三日に一度は通ったかな?
もう一度お喋りしたいなー
アパートの右隣にある。営業時間は朝から18:30ごろまで。
なので、早めに帰れてた時にはよく寄った。
ここのおかみさんは肝っ玉かあさん風でよく喋る。
良いお友達になったよ。
味は普通。
アパートの真ん前。
商品ケースの中に焼き鳥が’並ぶ。
一体いつ焼いていつからここに置いてあるの〜?
って見えるこの各種焼き鳥、普通のニッポン人なら買うのを躊躇する(人通りの多い所ならまだしも、ここはほとんど人が歩いておらず、しかもポツンと一軒しか無い店だからなおさら)ような店構えと陳列なのだが・・・
ここの焼き鳥、オレがタイに来ていろんな焼き鳥や焼きトンを食べたが、間違いなくタイで一番旨い焼き鳥。
日本の焼き鳥と比べても、コスパを考えると多分上位3つの指に入るのでは?
これ3本とカオニャオがあればお腹いっぱいで大満足。
この記事を書いていてまた食べたくなってきた。
1本10バーツ。
アパートを出て右に30秒ほど歩いた先にある。
ここではアルコール類、夜遅くなって周りの店が閉まった後に弁当買ったり、日用品はほぼここで買った。
上のセブンイレブンの前に出ていた。
ルークチンの鮮度はチト疑問だが、まあ定番のタイの味。
たまには熱々のルークチン食べたくなりませんか?
***
会社から戻ってからの生活用品の調達、食事のほぼ98%は、この5店舗でまかなっていた。
アパートから一番遠い注文料理屋ですら徒歩1-2分ってとこ。
まるでコックピットの中で生活していたようなもんだ( ̄皿 ̄)
コインランドリーランドリーもアパートの左手(徒歩1分)にあり便利
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| ■タイ駐在員生活2019 | 05:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑