はてなキーワード: おせちとは
年末年始とは、つまりデイサービスもお休みという事であるからして、両親とも家にいるのである。
しかしワイは完全休みにならないのであって、毎年来てくれる大学生バイト(※ワイよりおちんぎん高いですが)が神様に見える。
ワイが作ったおせちをお世辞でもたのしみにしてますわ、とか言ってくれるしマジかよっていい子すぎてもう人生楽しんでほしい。
両親は色々あるが食い物はだいたい大丈夫である。緩いトロミという奴をやっているが念のためである。
年越しそばと皿盛りを買ってきて、甘酒を御神酒にして年越しでした。
とはいえ。
だいたいこう言うイベントの日は、母も父も機嫌がよいので、わりとトラブルになる事は少ない。
あれ、実は普通の料理のとろ身漬けに使っても失敗しにくいし、片栗粉とかとちがって味をぼやかしにくいし、カロリーも少ないので
そろそろおせちに飽きて作ったカレーにも飽きてきた頃でしょうか。
我が家はカレーに飽きたらスープカレーアレンジするのが定番なんだけどという話を仕事始めの会社でしたら、全く共感を得られなくてビビったのでここで供養させてください。
一般的な家庭のカレーから、ほんの一手間でスープカレーにアレンジする方法。
サラッとした仕上がりになるので、朝食にもおすすめです。
🍛レシピ
1.残ったカレーと大体同量の水を鍋に沸かす。
2.粉末コンソメを適量入れる。なくても良い。
4.お好みで肉を追加する
ぶっちゃけなんでもいい。ソーセージとか香りのついた肉がおすすめ。
5.適当に火が通ったら残ったカレーを鍋に入れて混ぜ、野菜にしっかり火が通るまでひと煮立ちさせる。
6.弱火に落として、味見をしながらお好みの味になるまで塩を加える。
ここがキーポイント。スープカレーのスパイスはブラックペッパーが決め手。胡椒辛い感じがスープカレーっぽさをかなり演出してくれる。
8.できあがり。召し上がれ。
要するに水で倍に薄めて適当に野菜を入れて塩で味を整えて最後にブラックペッパーをがっつりかけるだけ。
冷凍カレーの処分に困ったときに思いつきで作って晩ごはんに出したら家族に大好評で、それから定番になりました。
よろしければどうぞ!
4000円出すなら寿司とかオードブル買ってきて軽く飲みながらが良かった
と思ってたけどおせちなんていう大してうまくもない高いだけのものを買ってきたことへの怒りを彼が一生懸命隠してた説 だからしゃべらなかった説
こういうしょうもない対立を繰り返してお互いのことを理解していくものなんだと思う。
この人は特別な日にはこだわらない人なんだとか、
この人は食事に重きを置かない人なんだとか、
この人は奮発して何かを買うなんてことはしない人なんだとか。
いや、俺の親父みたいな人が彼氏だったら、彼氏の方が「無駄遣いしやがって!!!!」と切れそうなシチュエーションではあるよ。
そもそも、おせちを買う前にまず二人で話し合うところからスタートだったよねと思う。
一緒に生活するってそういうことだからさ、相手の気持ちを確認して、自分の気持ちを話して、それでちょうどいいところに持って行くという調整が必要なんだと思うよ。
...同じ案の増田が多数な気がするけどさ。
奮発してお高いおせちを買うのは集まってカタログを見ながら決めたので問題なかった。
おせちって普通の料理じゃないから子供にはちょっと食べづらいと思うんだよな。普段見ないものばかりで恐怖感も大きいと思うし。
子供と大人と同じ数になるものを買っておいたんだけれど、子供の箸があまり進んでなかった。
それで、手伝おうか = 代わりに食べようか という話をしていたら、子供から食べ物を奪おうとしているけしからんやつとして責められたというわけ。
多分、お重みたいなのは食べる早さが同じくらいの人が食べるものであって、食べる早さが違う人が食べるものじゃないというのが今回の学びかな。
説得するポイントがお金だけなので、コストに対するパフォーマンスが悪いという話になってしまうんだ
・田作りは田んぼを作る材料ともなるイワシを食べることで豊作を祝うんだよ
・ごぼうは地に根を張ることから家が土地に根付くことを祈るんだよ
・海老は腰が曲がっているから腰が曲がるまで長生きできるように食べるんだよ
・昆布巻は「よろこんぶ」に通じるから年中喜びに溢れるように祈りがこめられているんだよ
・数の子は卵が沢山入っているから子孫繁栄の祈りがこめられてるんだよ
こうやってそれぞれの意味を説得しながら食べたら
・よく食べる大学生孫1人が急に来なくなったので伊達巻き用のはんぺんとたまごが尋常じゃない量(10パック×2と4枚)あまって泣きつく。自分も大学生も食べきれない量を買うな。買ったら買ったで泣きつくな。おとなしく近所にでも分けろ。勧めてもそいつ一人以外喰ってなかったしそいつも伊達巻き以外そんなに喰えないから伊達巻き食ってると察しろ。
・「白菜も安かったから買いすぎた、牛乳も飲まないのを1パック買った(まずい低脂肪乳なら飲むんだから通常版一本くらい自分で飲め)」
・おせちも伊達巻きも中華テイクアウトもあるのに豚肉と餅米の料理をさらに追加しようとするな。
・店へのキャンセルを躊躇うな。迷惑なもんか。開店時間すらおぼえちがえしとったくせに。
・分けた翌日にまた卵を買いに行ってみたら新年だからもう1パックくれた(買いに行くならそもそも人におしつけるな!!!それが一番不愉快。一人暮らしの老人である自分を直視して)
・そうやってパニクるから大学生の親(自分の下の兄弟、受験生の親でもある)が無理にも取りに来ただろ……電車で料理全部もってかえったんやぞ!
・友達すくなすぎて(ヒント:過疎地の老齢者のため友人はみんな入院したりスマホがつかえない)コミュ障がいきつくとこまでいっちゃってる感。ものを買うのを娯楽にするな、責任とれる量を責任とる覚悟して買え。あいつのデモデモダッテにつきあうのホント疲れた。増田で鍛えられたり愚痴って自慰行為できるとはいえ、相当辛抱強いと我ながら思う。ほんと人の言うことを聞かない。ストレス。
そんなもん嘘に決まってんだろ。これ言ってんの自分で料理も他の家事もしたことがないおっさんばかりだわ。
お前の母親は年始、暇そうにしてたか?料理や食器洗いから解放されてたか?
おせちを食べるにしても、餅を焼いたり雑煮を作ったり、食器を洗ったりで、家事から解放されるはずなぞないんだが。
あのな、お節料理は年末年始に市場や商店が閉まるから、事前に買いだめした食材を日持ちするように調理してるんだよ。別に三が日に休むためにやってるわけじゃないの。食材が買えないから店が開いてるうちに買って、腐らないうちに日持ちするように調理してんの。いいか、休んでるのは店の方。店が休むから普段やることのない余計なことをやるはめになってんの。
専業主婦に楽させたいなら他の家族が家事やればいいだけのことなんだよ。なのに、正月自分が家事を代わってやるわけでもなく、「主婦は正月は楽できていいね」なんてあほかと
このような投稿に対しては、冷静に価値観の違いを認識し、相手と建設的に話し合う姿勢を求める声が多いでしょう。
投稿者は、おせち料理が「特別な料理」であり、正月にはこれを楽しむべきだという自分の価値観を相手に押し付けています。しかし、食事に対する価値観や重要性は人それぞれであり、彼氏が牛丼でも良いと感じること自体は個人の自由です。
「爆発した」や「激怒した」といった表現からわかるように、投稿者は相手の発言に非常に感情的に反応しています。その結果、冷静な話し合いができず、一方的に相手を責め立てるような態度になっています。
彼氏は「高いものを買う必要はなかった」と具体的な意見を述べていますが、投稿者はこれを受け入れず、さらに怒りを募らせています。相手の感性を「意味わからん」と否定する態度が批判を招いています。
投稿者は「エヴァ」を例に挙げて「知らなくても生きていける」と主張していますが、これは食事の価値を強調するための比喩として不適切です。この論点が食事の重要性と直接関連がないため、読者に混乱を与えたり、説得力を欠く結果となっています。
「4000円ぐらいしたんだよ?」と費用を強調していますが、これが逆に「高価なおせちを一方的に買い、相手に押し付けた」と受け取られる原因になっています。相手と事前に相談せず購入した点も批判の対象です。
実家の両親は一人っ子同士で親戚付き合いもあんまり無かったから子供たちがいとこ同士で仲良く遊んでるのとかめちゃくちゃ興味深い…
年に1〜2回しか会わないだろうによくあんなに打ち解けてはしゃぎ回れるのすごい
お正月からキムチ鍋するのも、子供達も普通にそれ食べてるのにも驚いた
辛いものが苦手な身からすると子供には刺激が強すぎるんじゃないか?!と思うんだけど別に子供達もみんな平気でむしろ好きなメニューらしい
辛いもの苦手な義理の父と二人でおせちののこりをつまみながら、おせち料理も地域で結構違うよね〜みたいな話ししたけど、それも含めてよその家庭の食卓っておもしれー!って思った
お正月だからと奮発しておせちを買った。それで一緒に食べたんけど、彼はただ黙々と食べる。こっちが「味どう?」って聞いても「普通」としか言わない。
いやいやいや、せっかくおせちを食べてるんだから、もう少し楽しんでほしいじゃん。それにこれ4000円ぐらいしたんだよ?って言ったら急に箸を止めて「え…マジで?別に牛丼でも良かったんだけど」とか言い出す始末。
その瞬間、思わず爆発した。 はぁ!?意味わかんないんだけど!!?って。お正月だよ?おせちだよ!? 一年の始まりを祝う特別な料理だよ!? それを牛丼でも良かったなんて…もうどういう感性してんのって話。
でも彼は全然悪びれた素振りもなくて、別にそんな高いの買う必要なかったじゃん。他の物の方が良かったんじゃない?なんて言い出す始末。それを聞いて、さらに激怒した。
だってさ、食事って毎日するものじゃん?生きていくために必要なものじゃん?例えば、エヴァってあるじゃん。ヱヴァンゲリヲン。あれってめちゃくちゃ人気あるけど、知らなくても生きていけるよね?
私なんか25年間エヴァを全く知らずに生きてきたけど、全然困らなかった。でも、ご飯は違う。食事は生きていくために必要なものだよ?それなのにこだわりも興味もないとか、ほんとに意味わからん。だって、食べることって人生の中で結構大事な部分じゃない?なのに牛丼で良かったって… お正月よ?
30日朝…トースト6枚切1枚、アボカド1/2個、無糖オイコス1/2、みかん1個
30日昼…前の日に余ったカレーライス(残り物処分でライスいつもより多め)、たくあん1切れ
💩いっぱい出た
31日夜…お蕎麦、海老と玉ねぎのかき揚げの小ぶりなのを1個、お刺身
1日朝…トースト6枚切1枚、ブルーチーズと巣蜜ちょっと、お味噌汁(小松菜と揚げと舞茸)、無糖オイコス1/2
1日夜…お刺身、おせち(蒲鉾、伊達巻、煮物、昆布巻、なます、黒豆)
2日朝…トースト6枚切1枚、お味噌汁(キャベツ、しめじ)、ロースハム1枚
子どものとき、自販機に並んでいる緑茶や水を見て心底「こんなの誰が買うんだ」と思っていた。
ジュースもサイダーもあるのにわざわざ緑茶を選ぶ意味が分からない。水を選ぶ奴に至っては狂人だ。
そう思っていたが、今になって自販機で選ぶのはもっぱら緑茶か水だ。ジュースやサイダーは喉がべたついてしまってとても選べない。
大人になったのかもしれない。
子どものとき、スーパーの中でも洗剤やシャンプーを置いているゾーンが一番つまらないと思っていた。
やっぱり「こんなの誰が買うんだ」と思っていた。
だけど今はシャンプーの補充をしなければいけないし放っておけば排水溝が詰まる。あのゾーンには意外と見どころがあると思う。
大人になったのかもしれない。
子どものとき、おせちのどのマスに並んでるやつも得体が知れなくて、ギリギリ味を想像できる栗きんとんと黒豆しか食べられなかった。
けれど、今年は大半をおいしく食べることができた。
それから子どものときに「映ってるものが全然変わらんし選手も走ったあと倒れるだけでおもんない」と思っていた駅伝までゆっくり眺めることができた。
大人になったのかもしれない。
こうしてみると、大人になるってのは「一見需要のないものもどこかの誰かにとってはありがたいものである」ということを知って、まだ需要のないものにも想像力を持てるようになることなのかもしれない。
それでも実はまだ、自販機のお汁粉を喜んで買う奴と、おせちにある大根とニンジンを酸っぱく細くしたのを喜ぶ奴の実在だけは信じられない。世界には本当にそんな奴がいるのだろうか。まだまだ大人になりしろがあって嬉しい。