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衆院選、各党幹部ら大阪で論戦 政治とカネ・社会保障
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27日投開票の衆院選は終盤に入った。大阪府内では各党幹部らが報道各社の世論調査で接戦が伝えられる選挙区に入り、浮動票の上積みを図る。「政治とカネ」の問題に加え、政権担当能力や社会保障改革を巡る論戦が激しくなってきた。
24日、石破茂首相(自民党総裁)は大阪7、8、9区に入り「選挙でまた支持をいただき、ただちに経済対策に取り組んでいく」などと述べた。物価高対策として給付金を支給する意向を示した。...