斎藤氏、若者票は稲村氏の3倍 兵庫知事選でSNS拡散
過去最多の7人が立候補した17日投開票の兵庫県知事選は、前知事の斎藤元彦氏が元尼崎市長の稲村和美氏らを破り、返り咲いた。「勝手連」として集まったスタッフがSNSを駆使し、斎藤氏の訴えなどを拡散した。
日本経済新聞社などが投票所で実施した出口調査で、10〜30代の斎藤氏への投票数は稲村氏の3倍だった。
パワハラ疑惑などを内部告発された問題で不信任決議を受けた斎藤氏は、失職した直後から各地の駅前に立...
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兵庫県知事に再選された斎藤元彦氏に関連して、パワハラ疑惑などの内部告発や百条委員会、選挙運動を巡るニュースをまとめました。