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独ボロコプター、大阪市内で空飛ぶクルマの実証飛行

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2025年国際博覧会(大阪・関西万博)で「空飛ぶクルマ」の運航を予定する独ボロコプターなどは11日午前、大阪湾岸のヘリポートでパイロットが操縦する実証飛行を実施した。同社の機体が日本国内で飛行するのは初めて。

ボロコプターは大阪・関西万博で日本航空(JAL)と組んで空飛ぶクルマの運航を目指している。11日の実証飛行にはJALも参加した。

大阪・関西万博ではボロコプターが開発する重さ900キログラム、幅約11メートルの2人乗りの機体を使用する予定だが、今回の実証飛行では重さ290キログラム、幅約9メートルと小型の2人乗りの試験機を使った。

午前11時40分ごろ、機体はヘリポートを離陸。上空40メートルほどまで上昇した後、海上を5分ほど飛行し、元の地点に降り立った。

地上との無線でのやり取りや、飛行後のバッテリーの交換といった作業を実際に行い、運航の手順を確認するのが狙い。

実証飛行後、JALの担当者は「今回の結果をもとに、万博での安全運航につなげたい」と語った。

大阪市内で操縦者が乗り込んで空飛ぶクルマを屋外で飛行するのは今年3月に大阪城公園で実施して以来、2例目という。

大阪・関西万博では、ANAホールディングス(HD)と丸紅、機体を開発するスカイドライブ(愛知県豊田市)も空飛ぶクルマを運航する予定。ANAHDは米新興企業ジョビー・アビエーションの、丸紅は英バーティカル・エアロスペースの機体をそれぞれ使う。

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