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南大阪活性化へ取り組み本格化 産学官組織が総括シンポ
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日本経済新聞社大阪本社は2日、南大阪地域を中心に関西経済の活性化を目指す産学官の枠組み「南大阪REBORN(リボーン)コンソーシアム」の2024年度総括シンポジウムを大阪市内で開いた。大阪府の松井一郎前知事が基調講演に臨み、4つの分科会の座長がそれぞれの活動を報告した。約4カ月後に開幕を控えた25年国際博覧会(大阪・関西万博)を生かしながら、コンソーシアムは地域の活力を高める取り組みを本格化する...
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