鈴木道彦氏が死去 仏文学者、独協大名誉教授
鈴木 道彦氏(すずき・みちひこ=フランス文学者、独協大名誉教授)11月11日、慢性心不全のため死去、95歳。葬儀は近親者で行った。喪主は妻、松子さん。
フランス文学の名作、プルーストの「失われた時を求めて」を個人で完訳した他、サルトルの小説「嘔吐(おうと)」の新訳を2010年に刊行した。02年読売文学賞。著書に「プルーストを読む」「私の1968年」など。〔共同〕
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鈴木 道彦氏(すずき・みちひこ=フランス文学者、独協大名誉教授)11月11日、慢性心不全のため死去、95歳。葬儀は近親者で行った。喪主は妻、松子さん。
フランス文学の名作、プルーストの「失われた時を求めて」を個人で完訳した他、サルトルの小説「嘔吐(おうと)」の新訳を2010年に刊行した。02年読売文学賞。著書に「プルーストを読む」「私の1968年」など。〔共同〕
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