自民党、萩生田光一氏らの支部長選任を決定
自民党は次期衆院選の予定候補となる支部長に萩生田光一元政調会長と平沢勝栄元復興相を選任した。23日に両氏が所属する東京都連に決定を通知した。2人は党派閥の政治資金問題を受けて10月の衆院選で非公認になっていた。

自民党の政治資金問題を受けて、政治改革が国政の論点になっています。旧安倍派(清和政策研究会)や旧二階派(志帥会)が政治資金パーティー収入の一部を政治資金収支報告書に記載しなかった問題は衆院選での自民党への逆風にもつながりました。政治資金規正法の再改正などで与野党の議論が注目されています。
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