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デジタル庁、国・地方対話のまとめ役 情報連携をけん引
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河野太郎デジタル相は5日の記者会見で、政府と地方自治体の職員が行政のデジタル化などを直接議論できる制度に「アンバサダー」とよぶまとめ役を設けると発表した。自治体から出る質問の集約、国と自治体の情報連携などのけん引役を担ってもらう。
デジタル庁は自治体と政府の職員がビジネスチャット「Slack(スラック)」で直接対話できる「デジタル改革共創プラットフォーム」を運用する。現在、1300超...
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