DeNA、10選手に戦力外通告 大和・大田泰示ら
DeNAは1日、大和内野手(36)、大田泰示外野手(34)ら10選手に来季の契約を結ばないと通告したと発表した。大和は引退の可能性も含めて去就が決まっておらず、大田は現役続行を希望している。
大和は2018年に阪神からフリーエージェントで加入。今季は出場42試合で打率2割4分7厘だった。09年にドラフト1位で巨人入りした大田は、日本ハムを経て22年にDeNA入団。今季は1軍出場がなかった。
西浦直亨内野手(33)、楠本泰史外野手(29)、三浦銀二投手(24)、高田琢登投手(22)と、育成選手の小深田大地内野手(21)、村川凪外野手(26)、モロン投手(23)、マルティネス投手(21)にも契約を結ばないことを通知した。
嶋村一輝2軍打撃コーチ、鶴岡一成2軍バッテリーコーチも退団する。〔共同〕
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