この記事は会員限定記事です
米高官「ウクライナ核保有認めず」 通常戦力で自衛強化
[会員限定記事]
【ワシントン=坂口幸裕】米ホワイトハウスのサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は1日、ウクライナへの軍事支援で核兵器の保有を容認する可能性を否定した。一方、2025年1月にバイデン大統領が退任するまで「可能な限りの手段を提供するために全力を尽くす」と表明した。
米ABCテレビのインタビューで語った。米紙ニューヨーク・タイムズは米政府高官の話として、バイデン氏がウクライナの核兵器保有を許可する...
2025年1月20日(現地時間)にドナルド・トランプ氏が再びアメリカ大統領に就任。政権の行方など最新ニュースや解説を掲載します。