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インド、原発産業の民間開放を サウラブ・トディ氏
タクシャシーラ・インスティチューション
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インド政府は7月に発表した2024年度の予算案で、民間部門と提携して原子力発電のための小型原子炉技術を確立し、小型モジュール炉(SMR)やその他の新技術を開発すると発表した。
原子力エネルギーはインドでは規制が厳しい。かなりの制約があるため、この発表は重要だ。国営のインド原子力発電公社(NPCIL)が原子力発電所の建設を事実上独占している。原発産業には国内の民間企業の参入も外国直接投資も認められ...
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