宇宙が迫る通信のインフラ革命、日本は生き残れるか
編集委員 小玉祥司
人工衛星を利用して高速のインターネット接続などを実現する通信ビジネスが加速している。米スペースXが先行する中、欧米や中国で追い上げが始まり、日本でもインターステラテクノロジズ(北海道大樹町)が新技術を投入して参入を目指す。将来的に宇宙が通信インフラの主戦場になる可能性は高く、ゲームチェンジが迫る。日本の自立性をどう維持するかという視点からも重要性が高まる。
動画も見られる高速通信を目指す
「衛星...
※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。
この投稿は現在非表示に設定されています
(更新)
Think! の投稿を読む
有料登録すると続きをお読みいただけます。無料登録でも記事消費(一定数限定)をすることで閲覧できます。