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川重解任にみる破談の構造 株主軽視の内輪もめ
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川崎重工業が「35分の解任劇」で三井造船との経営統合を白紙撤回した。台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業によるシャープへの出資、日本ペイントに対するシンガポール塗料大手ウットラムグループへのTOB(株式公開買い付け)など、トップ同士がいったん合意したM&Aや資本提携の「破談」が続いている。背景にはガバナンス(企業統治)を巡る構造問題がある。
「取締役会を軽視した行動が許せなかった」。川重の村山滋社長は
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川崎重工業が「35分の解任劇」で三井造船との経営統合を白紙撤回した。台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業によるシャープへの出資、日本ペイントに対するシンガポール塗料大手ウットラムグループへのTOB(株式公開買い付け)など、トップ同士がいったん合意したM&Aや資本提携の「破談」が続いている。背景にはガバナンス(企業統治)を巡る構造問題がある。
「取締役会を軽視した行動が許せなかった」。川重の村山滋社長は
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